水害ストップ!富士市で水防訓練が開かれました

 きょう5月20日、富士市松岡の雁公園(かりがね堤)で水防団(高橋勝己団長)の「水防訓練」が行われ、市議会議員にも視察要請があったことから見学に行ってきました。

 ここ数年、地球温暖化の影響もあってか全国各地で人的被害を伴う大規模な水害が発生しているだけに、「いざ!」という時に備える訓練には緊張感があふれ、さまざまな水防工法の習得に励む団員の皆さんに頭が下がりました。

 

訓練が開始されます

 

訓練会場です

 

会場で…

 

 富士市は河川が多いことから消防団とは別に河川単位で水防分団が組織され、その分団数は11個分団。毎年、出水期を迎えるこの時期、水防団の士気を高めるとともに水防活動の指揮系統の徹底及び水防技術の向上を図るために市と水防団、それに富士建設業組合の三者が協調して訓練を実施しています。

 

 今年の参加は、水防団から308人、協力機関の建設業組合から47人。このほか市や市議会、各地区町内会(区)長、防災関係機関を合わせて400人余でした。

 

 午前8時に開会式開始。式辞に立った高橋団長は、全国各地で発生している自然災害を示しながら水防団活動の重要性を力説、さらに平成27年度に「水害危険個所マップ」を作成するとともに、その危険個所の現状把握の巡視活動に取り組んでいることを「未来への備え」とし、「今後も元気、勇気、やる気をもって水防団活動に取り組もう」と団員に呼び掛けました。

 

 この開会式では、永年功労の表彰も行われ、20年以上勤続、15年以上勤続、10年以上勤続の計53人の方に市長感謝状及び市長表彰状、団長表彰状が贈られました。

 

 訓練では、水防の基本である土のう作りと積み土のうをはじめ木流し、竹流し、五徳縫い、月の輪、水防マット、川倉などの工法を行い、このほか協力団体の富士市建設業組合は重機を投入しての大型土のう積みを行い、「いざ!」という時に向けての態勢強化を図りました。

 

木流し工法です

 

竹流し工法です

 

五徳縫い工法です

 

月の輪工法です

 

水防マット工法です

 

大型土のう積み工法です

 

川倉工法です

 

 富士市の水防団は、消防団と同様に団員確保に苦慮。加えて団員の高齢化も年々、深刻さを増しており、事務局を担う富士市の河川課は、市のウエブサイトに「富士市水防団募集」の記事をアップ、入団資格や任務内容、問い合わせ先などを伝えています。

http://www.city.fuji.shizuoka.jp/sp/machi/c1603/fmervo000000h3cf.html

| - | 17:48 | comments(0) | - |
愉快なアート展『モモクリテン2018』がロゼで開催中です

 富士市蓼原のロゼシアター展示室で、絵画や陶芸といったジャンルを問わない、さらにプロ、アマも問わない作家の感性、個性が強烈に打ち出された愉快なアート展『モモクリテン2018』が5月18日に開幕しました。あす20日(日)まで。午前10時から午後7時、最終日となる、あす20日は午後5時で終了。入場無料。問い合わせは事務局(筍娃毅苅機州毅院州隠隠牽院瓮▲肇螢┘僖札蝓法

 

歓迎看板です

 

 ロゼの1階ロビー・ガレリアでは日本皐月(さつき)会の『サツキ展』も開かれています。こちらも、あす20日まで。午前9時から午後10時まで。最終日の、あす20日は午後4時で終了。入場無料。

 

こちらはガレリアで開催中の『サツキ展』です

 

『モモクリテン』は、自由にアート作品を発表するグループ展で、作品展名と共にグループの名称。メンバーの一人が知人。毎回、案内状が届き、平成6年(1994年)の第1回展から作品展の鑑賞を続けています。

 

 現在は2年に1回のペースで開き、今回展は15回展、富士、富士宮両市内在住の中学生から50代までの27人の作品100点余が展示されています。

 

 今回も初日の18日に鑑賞に行ってきました。

「どんな作品展?」と問われても自由なアート展であることから「………」で、「ぜひ、会場へ。愉快な、楽しくなっちゃう親子で楽しめる作品です」とだけ答えるようにしています。

 

 今回展の出品者は次の通りです。(敬称略)

  あしざわまさひと 石川智美  石原すみよ

  磯野直子  漆畑ゆう子  遠藤真由美 小川浩子

  影山早苗  亀井雅文  木村梨乃  古山富

  佐野継将  白石絵里子  榛葉織衣  睫攘魄

  睫攴瓠 ●睫擇箸發漾‥栂啾抻辧 〜セ劃礁

  山下若葉

  ワタナベユキ+乙女チーム(あらたあおい、木村みゆき、

  坂隼治、坂入菜央、田中真衣、望月文代)

 

以下に展示作品、あれこれをアップします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 文中の「メンバーの一人が知人」と記しましたが、その知人とは代表を担うKさんで、もう、かなり前ですが、自分の部下、ローカル紙・富士ニュースの女性記者でした。

 

 高校時代から市内の芸術教室「富士美術研究所」で学び、美術系の学校に進学。富士ニュースの採用試験ではデザイン部門を希望していたものの、そうした専門部門を設けるほどの会社ではなく、笑顔を絶やさない態度と、質問に即答するスピード感から「記者の素質は大なり」と判断。「記者になる気は…」の問いに「お願いします」。K記者の誕生で、記者生活の中ではカットの作成なども担当してくれました。

 

 結婚を機に退職したものの、アートへの挑戦を続け、「富士美術研究所」の卒業生などによって『モモクリテン』を立ち上げてアート展に取り組んでいます。

『モモクリテン』は、何事も成就するには、それ相応の歳月がかかることを意味する諺(ことわざ)の“桃栗三年柿八年”からの命名で、地道な活動を続けているKさんらにふさわしいグループ名です。

 

「会場費の捻出が大変です」とKさん。「芸術文化都市・富士市に向けて頑張っている若い人達に支援できる手立てがないか」、そんなことも考えています。

| - | 12:36 | comments(0) | - |
鷹岡さくら祭りを再現、写真コンテスト開催中です

 富士山と桜花のビューポイント、富士市内の富士西公園で4月7日に開かれた「鷹岡地区さくら祭り」を再現する写真コンテストの作品展が、今、鷹岡まちづくりセンターの2階ロビーで開かれています。24日(木)まで。時間はまちづくりセンター開館時間内。ただし、第3日曜日の20日(日)は休館。鑑賞は、もちろん、無料で

す。

 

         写真作品展の会場です

 

 さくら祭りは、まちづくり協議会(松田幸雄会長)が、「まちづくりの基本は住民相互のふれあいから」との認識をもとにソフト面のまちづくり事業として毎年、桜開花のこの時期に開催。今年で30回目でした。

 写真コンテストも組み込み、今回は市内外の30人から108点の応募があり、静岡二科写真部の薩川高宏さんに審査を依頼。第一席の会長賞には地元の斉藤伸也さん(久沢)の作品『若武者』が選ばれました。

 この作品は、昨年のさくら祭りで「地域の貴重な歴史を後世に伝えたい」と復活させた日本三大仇討ちの一つ、曽我物語の武者行列をショットしたもので、「若さにあふれ、祭りを楽しむ様子が伝わってくる」としての第一席です。

 

   金賞に選ばれた斉藤伸也さんの作品『若武者』です

 

 作品展には、会長賞をはじめ第2席の優秀賞、入賞、審査員特別賞などの作品を展示。祭りをショットした作品だけでなく、応募規定は「今年の桜花シーズン中の地域の作品も対象」としていることから桜花をショットした作品も展示されています。

 

 金賞以外の入賞・入選作品は次の通りです。敬称略。展示からの撮影のため光反射がありほか、一部トリミングしてあります。ご了承下さい。

 

【優秀賞】

      三神壽明さんお作品『ご接待』

 

      岡田利春さんの作品『祭りを楽しむ』

 

【入選】

   横山博さんの作品『ちびっこモデルも勢ぞろい』

 

      市川晴英さんの作品『あの日の想い出』

 

  小野正之さんの作品名『さくら姫』

 

     高橋正雄さんの作品『陽春の清流』

 

  北詰浩子さんの作品『おもしろい!』

 

【審査員特別賞】

     長谷川壽男さんの作品『わんぱく4人組』

 

     渡辺定幸さんの作品『みんな、待って』

 

 自分は、鷹岡地区在住で、地区民の一人としてさくら祭りに雑用係として参画しています。

 前職のローカル記者という職種、それに、多分、資金不足から依頼を受け写真コンテストの審査を担ってきましたが、5年前に「コンテストには定期的に審査の目の変更が必要」との持論から辞退。

 立ち位置が審査から鑑賞側になったことで「コンテストに挑戦を!」との思いがありますが、撮影機材は所持しているものの、いつも携帯しているのはプロフェッショナル用の重い、かさ張る機材ではなく小型カメラ。

「…挑戦を!」の前に横着をしている撮影姿勢を改めることが必要で、加えて今回の応募者の熱意と撮影技術を駆使した作品に接し、応募に向けては「技術面でも一から勉強を」です。

「写真撮影、コンテスト応募は、老後の愉しみに…」なんて思いもありますが、こんなこんじゃ、入賞・入選、とても“無理、むり、ムリ”ですよネ。

| - | 17:48 | comments(2) | - |
オススメのコンサート&上映会、3題

 5月から9月にかけて開かれるコンサートやドキュメンタリー映画上映会の案内状が届きました。一部有料であるものの知り合いの皆さんが取り組むオススメのコンサート&上映会です。ご紹介します。

 

 

5月26日、高木満寿美さんシャンソンコンサート

 

 

 

 富士市出身のシャンソン歌手、高木満寿美(たかぎ・ますみ)さんの「チャリティーコンサート」が5月26日(日)、同市蓼原町のロゼシアター小ホールで開かれます。開演午後3時30分。全席自由で3000円。ピアノは近藤正春さん、ベースは和田弘志さん、ドラムは野村和雄さん。チケットの扱いはミュージックギャラリーの「月夜の子猫」(筍娃毅苅機檻毅押檻沓隠隠粥法▲蹈璽船吋奪肇札鵐拭次吻筍娃毅苅機檻僑亜檻横毅娃亜法

 

 高木さんは旧姓・関。県立吉原高校時代にフォークバンドで音楽活動を続け、シャンソンとの出会いは福祉関係に進むために入学した大学時代。シャンソン喫茶などで歌い、卒後、プロのシャンソン歌手に…。これまで〃銀巴里〃への出演をはじめ数々のステージに立ち、1981年に東宝レコードから『エーゲ海のリーザ』をリリース。少しハスキーのかかった透明感のある声で、優しく甘く、時にコミカルに、また情感豊かに歌い上げる実力派のシャンソン歌手として知られています。

 

 現在は富士市に在住。歌手活動と並行してオーナーを担う吉原本町商店街にあるミュージックギャラリー「月夜の子猫」でゲストを招いてのライブ活動、さらに指導者としてシャンソンの輪を広げています。

 

 1998年にロゼで初のコンサートを開催、これ以降、毎年、収益金を福祉に寄付するチャリティーコンサートをロゼで開き、今年が21回目となります。

 

 

6月23、24日に映画『普通に生きる』

 

 

 富士市伝法にある生活介護事業所「でら〜と」の取り組みを5年にわたって記録したドキュメンタリー映画『普通に生きる』の上映会が6月23日(土)と24日(日)の2日間、「でら〜と」で開かれます。

 23日は午後1時30分からと午後6時から、24日は午前10時からと午後1時30分から、それぞれ2回上映。鑑賞は無料。無料駐車場もあり。

 問い合わせは「でら〜と」の小沢さん(筍娃毅苅機檻毅押檻毅横坑后法

 

 上映時間83分の作品で、重いハンディを持ちながらも周囲の支えで未来に希望と夢を抱いて生きる姿を追い、普通に生きる貴さを問い掛ける感動の作品です。

 

 

9月9日にフジヤマの「サロンコンサート」

 

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 ピアノ教室フジヤマ主催の「サロンコンサート」が同市平垣本町のホテルグランド富士で開かれます。開演午後1時。入場料はドリンク付き2000円。チケットの入手や問い合わせはフジヤマ代表の山下瑞穂さん(筍娃毅苅機檻械機檻械苅坑亜法

 

 代表の山下さんはピアノとリコーダーの指導者、その娘さん2人(山下菜穂さん、山下瑛穂さん)はピアニスト。ご主人の山下英輔さんは指笛の名手で昨年4月に『ユビ・フエの詩(うた)』と題した指笛ハウツー本を出版、演奏を収録したCDをリリースしている音楽家一家です。

 

 コンサートは三部構成で、ショパンやラフマニノフの名曲を取り上げたピアノソロや連弾のほかアンサンブル、さらに山下英輔さんが出版した『ユビ・フエの詩(うた)』の紹介と指笛の演奏を披露。

 一家総出演のファミリーコンサートであるものの、そのスキルの高さから好評を博し、今回で12回目のコンサートです。

 

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富士市日中友好協会の2018年度総会が開かれました

 5月13日、今泉まちづくりセンターで、自分、海野しょうぞうが副会長を仰せつかっている富士市日中友好協会の「2018年度総会」が開かれました。

 名簿上の会員数は71人、総会には、その半数の約40人が参加。来賓として森田正郁副市長と、富士市議会を代表して小沢映子副議長が出席して下さり、両氏から激励を受けた後、議事に入り、2017年度事業報告、決算承認に続いて2018年度の事業、予算を決定しました。

 

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     総会資料です(表紙)

 

          総会の会場です

 

 総会で挨拶に立った渡辺会長は、「現在の日中関係は(季節に置き換えると)早春といえるが、寒の戻りがあってはならない。なお、一層、民間サイドから事業を通して友好促進を図ろう」と呼び掛けました。

 

       総会で挨拶する渡辺会長です

 

 来賓挨拶で森田副市長は、「来年度、富士市と中国嘉興市は友好提携30周年を迎え、富士市が(記念式典参加の)公式訪問団を派遣することになる」と伝えた上で「今後も市民レベルでの友好交流事業を」、また、小沢副議長は、「日中間には木枯らしが吹いた時期もあったが、そうした状況下でも変わりなく(市民レベルから)日中の友好交流事業を重ねていることに敬意を表したい。今後も変わらぬ友好交流事業を」の言葉をいただきました。

 

           森田副市長

 

          小沢副議長

 

 総会で決定した会費をもって取り組む2018年度事業は次の通りです。

 

2018年

  7月 1日…中国人殉難者慰霊祭(中丸浜区と共同開催)

 10月14日…第19回日中熱烈交流会

 11月25日…日本と中国の料理教室

2019年

  2月 3日…第31回国際交流フェアへの参加

  2月 3日…第11回新春のつどい(春節祭)

  3月 3日…第8回もちつき大会

(※)このほか年間を通して富士市や富士市国際交流協会、富士市国際交流ラウンジの事業、イベントに参加協力。

 

 富士市日中友好協会は、民間サイドの任意の友好交流団体。中国に在住していた人、留学していた人、市の市民友好の翼に参加した人などが会員。中国人会員も多く、留学生や企業研修生、結婚により富士市民になった人、帰国した残留孤児と、その家族など。立場や理由は違うものの、政治とは違う次元での民間交流をもって日中友好の促進を願う人達です。

 

「自分は…」というと、ローカル紙・富士ニュースの記者時代、富士市が中国嘉興市と国際友好都市を締結した前年の1988年に「嘉興市とは…」を読者に伝えるために単独で…、続いて1999年に友好都市10周年記念式典の富士市公式訪問団の随行記者として嘉興市を訪問。この訪問経験や、記者時代に何回となく取材した富士市日中友好協会と田子浦地区の中丸浜区が共催して取り組んでいる「中国人殉難者慰霊祭」を反戦・平和を願う立場から「未来永劫に続いてほしい」、そんな思いから市議就任と同時に入会、現在に至っています。

 

 これまで国レベルでの日中関係は、領土問題をめぐってギクシャクした時期があり、依然として一部に歴史認識の面での対立感情もありますが、歴史の上での日中関係は長く、そして今後も経済面だけでなく、さまざまな場面で、より一層、良好な関係を築き、保つべきと思っています。

 

 日中友好に関心のある方、興味のある方、ぜひ、入会して下さい。事業費用となる一般会員の年会費は年額2千円です。

 入会の問い合わせや申し込みは事務局の大芝収さん(筍娃毅苅機檻僑院檻苅僑僑粥法

| - | 00:16 | comments(0) | - |
曇り、のち小雨、そして本降りの日曜日の中で…

 きょう5月13日の日曜日のスケジュール、早朝に所在区の地域公園の清掃 → 着替えをして今泉まちづくりセンターでの役員を仰せつかっている富士市日中友好協会の総会 → 中央公園での第9回富士山オールドカーフェスタと第13回富士ばらまつり → 自宅に戻って保護司業務の面接相談 → 依頼を受けている要望箇所の現地調査 → 夜は通夜。

 

 かなりハードでしたが、「生涯青春都市・富士市の市民として気負いをもって…」とスタート。

 

 しかし、その気負いも昼前に雲散霧消。総会後に中央公園に向かう時点で曇り空からポツリポツリ。昼には本降りとなり、総会出席の関係でスーツに革靴の身にとっての本降り、それも風もあって傘は役に立たない横なぐりの雨、『水も滴る格好いい中高年』なんて冗談をいってはいられない状況でした。

 

 中央公園での富士山オールドカーフェスタは、「雨は車のメンテナンス上、最大の敵」とあって愛車の引き上げが相次ぎ、富士ばらまつりは降雨により午後のアトラクションは中止を余儀なくされました。

 

 そんな中でも、若い頃、自他ともに認めるカーキチだったことから憧れの名車との出会いに心が弾み、「傘は邪魔だ」とずぶ濡れで写真のシャッターを切ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 さらに、富士ばらまつりでは、会員である知人から貴重な提言を受けました。それは、こんな提言です。

 

「市民の花の“バラ”の愛好団体である富士ばら会は、この中央公園のバラ園の管理を担っています。約120種類600株程度で、規模としては、それほどではありませんが、行き届いた管理で、素晴らしいバラ園です。私は会員歴が浅いのですが、富士ばら会を発足させ、長年、管理を担ってきた先輩会員の皆さんのバラを愛し、多くの人にバラを愛(め)でることによって幸福感を届けたい、その思い、心は、どこのバラ園にも負けないと思っています。その点も含め、富士市の誇る財産として、この中央公園のバラ園を、もっと市内外に発信、観光客が大挙して訪れるようにしてほしい」

 

 まさに、その通りだと思っています。

 

 この中央公園のバラ園、管理しているりぷす富士(富士市振興公社)では、午後10時までライトアップ。知り合いの職員は、「予定では15日までですが、開花状況を見ながら期間の延長も…」と話していました。

 これを第1弾とし、富士市の財産に位置付けての観光スポット化への第2弾、第3弾が望まれるところです。

 

 

 

 

 

 

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富士市立高校生の果敢な挑戦!、まちづくりの『市役所プラン』

 生徒が地域住民の一人として地域の課題を見詰め、その解決策を探る富士市立高校生の果敢な挑戦が繰り広げられています。総合的な学習授業『究タイム』で取り組んでいる『市役所プラン』と命名されている課題解決型の研究学習です。

 2年生の236人が市内10地区に分かれ、11日には地域の魅力や課題を探るエクスカーション(共同で行う現地調査)が行われ、自分、海野しょうぞうの所在区である鷹岡地区でも生徒24人を受け入れ、その受け入れ団体であるまちづくり協議会のメンバーとして説明・案内をお手伝いさせていただきました。

 久々に若い人達に接し、また、意欲的な学習姿勢、熱意にふれ、エネルギーと未来への希望をいただきました。

 

 長文になりますが、市立高校生の果敢な挑戦を紹介します。

 

    鷹岡まちづくりセンターでの開講式です

 

 学校側から提示された資料には、『市役所プラン』について「この学習では、高校生が実際に地域の方々と出会い、様々な思いを共有することで地域課題と、その現状を知り、地域住民の一人として自覚を持ち、郷土愛が芽生えることを期待。また、高校生として各地区が抱える課題の解決に向けて何をすればよいかを考えることで問題解決に向けて自ら考え、主体的に行動する力を育成することを目指している」としています。

 学習期間は4月から9月までの半年間で、7月末から8月中旬にかけては各地区で独自の調査も行い、9月に大学教授などをアドバイザーに招いての発表会が予定されています。

 

 受け入れにあたって鷹岡地区まちづくり協議会では、近年、シビックプライドという言葉で表現される地域への愛着や誇りの心を育て、さらには当事者意識をもって地域活性化を図るために貴重な地域資源や歴史の掘り下げ、その活用を目指している取り組みをA、Bの二つのコースにまとめ、研究材料として生徒に提示しました。

 

 Aコースは、SL公園 → 王子エフテックスのレンガ造りの工場・倉庫群 → 潤井川の入山瀬渓谷 → 富士西公園

 Bコースは、姫宮神社 → 曽我寺 → 曽我八幡宮 → 五郎首洗い井戸

 

 

 所要時間は約3時間半。

 まず、鷹岡まちづくりセンターで開講式、これに続いてAコースのメインである王子エフテックスのレンガ造りの工場・倉庫群、それに潤井川の入山瀬渓谷を写真やドローンを投入しての空撮動画を組み込んだパワーポイントをもって紹介。さらに、日本三大仇討ちの一つである曽我物語をテーマとするBコースの参加生徒に向けて「曽我物語とは…」を解説しました。

 解説役は自分が担い、その中では2年前にまちづくり協議会が復活させ、4月の「さくら祭り」に登場させた武者行列を映像をもって伝え、その上で「曽我兄弟の五郎・十郎は仇討ちしか選択する道がなかった。今、私達には多くの選択肢が与えられている。歴史を知ることによって逆説的に選択肢のある生きる自由の尊さを知ってほしい」を投げ掛けました。

 

      パワーポイントで地域の魅力を…

 

 自分は曽我物語をテーマとしたBコースの現地調査に同行。メインの兄弟が眠る曽我寺では、寺側が供養祭時のみご開帳している五郎・十郎の木造像を見せて下さり、案内役を忘れて、しばし見とれ、感動しちゃいました。

 

          曽我寺の本堂です

 

          本堂の内部です

 

          兄の曽我十郎祐成

 

     こちらは弟の曽我五郎時到の木造像です

 

        次に訪れた曽我八幡宮

 

        曽我八幡宮の本殿です

 

 現地調査中、生徒からは、あれこれ質問を受け、さらにまちづくりセンターに戻ってからは提示した研究材料以外にも質問ラッシュ。

 

 例えば…

 

「富士市商工会が打ち出したご当地グルメの“富士山ひらら”は、どこで食べれますか」 → 「“富士山ひらら”は料理ではなく、国産米粉を使用した紙をイメージした食材。商工会の女性部が開発、NPO法人を立ち上げて、その販売促進に乗り出し、道の駅『富士川楽座』などで販売している。日本の食料自給率を向上させたい、そんな願いも込めての取り組み」

 

「鷹岡地区の人口が減っているようですが、その原因は…?」 → 「人口減少は富士市全体の問題。ただ、鷹岡地区は若い世代に一戸建て志向が強い中、地区の北部方面は住宅造成が規制されている市街化調整区域のため、その影響があるかもしれない」

 

 まちづくり協議会のスタッフは自分を含めて8人。生徒に囲まれる感じで質問が続き、引率教諭が「そろそろ帰りの時間、バスに乗車を」と声を掛けても、さらに質問が…といった状況でした。

 

        スタッフが見送りました

 

 今後、9月の発表会で生徒諸君が地域活性化、そして誰一人として置き去りにしない鷹岡地区に向けて、どのような提案をしてくれるか、楽しみです。

 

 今に始まったことではないのですが、大学志向の高まりとともに高校が予備校化、有名大学への入学者数をもって学校としての評価が下される中、市立高校の人づくりに視点を当てた地域に出向いての課題解決型の研究学習は高く評価されるべきであり、生徒の熱意も含め、「凄いぞ!市立高校、富士市の誇りだ」です。

| - | 21:48 | comments(0) | - |
ロゼで13回目の富士山百景写真展が開催中です

 富士市が観光都市づくりプロジェクトの一つとして取り組んでいる「富士山百景写真コンテスト」の作品展が、今、同市蓼原町のロゼシアターで開かれています。今月13日(日)まで。午前10時から午後5時。入場は無料です。

 

来場歓迎看板です(展示室入口)

 

            会場です

 

            審査結果その1

 

            審査結果その2

 

 今回は、市内外のカメラマン271人から1441点の作品が寄せられ、審査員の古市智之さんが選んだ第一席、グランプリは飯田龍治さん(御殿場市)の作品『霧晴れて』でした。撮影日は平成29年10月31日、撮影エリアは富士山登山道。

 

    グランプリ、飯田さんの作品です(部分)

 

 審査評は、「秋から冬へと変わりゆく一瞬の光景を見事な構成力で描写。全体的に樹霜が降りていないのは風の影響かもしれません。ただ、そのことが富士山頂の微妙な空気感を演出していて、ほんのわずかな気象状況の差で形造られる自然の繊細さが浮き彫りになっています。時間が経てば、当然、この霜は消えてしまいます。雲間からの光が樹霜をまとった小さな木に当たった、この瞬間は数秒、長くても1分足らずだったに違いありません。まさに、この日、この瞬間にしか撮り得なかった希少性の高さも、グランプリにふさわしい作品です」。

 

 作品展では、グランプリなど入賞作品63点と、歴代のグランプリ作品が展示されています。

 

 

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 コンテストの題材は、「富士市から撮影した富士山」とし、入賞作品はポスターやカレンダー、ポストカードなどに活用するほか、コンテスト開催を通して「富士市は富士山眺望の都市」を全国に発信、撮影に訪れる写真愛好家そのものを観光客として迎え、観光都市に結び付けていこうという狙い。

 

 自分、海野しょうぞうは、ローカル紙の記者だった前職時代に担当課から依頼を受け、コンテストの企画案づくりに加わりました。

 そんなことから毎年、それも作品展初日に会場に出向いていたのですが、今回は公務出張があったことから作品展4日目の10日午後、遠方に出掛けた帰りに会場へ。作品展中盤で平日とあったことから来場者は、それほど多くなく、じっくり、ゆっくりと作品に向かい合ってきました。

 

 今回も、富士山を、さまざまな角度から、それぞれの感性をもってショットした素晴らしい作品に出合うことができ、作者に知人・友人の名もあり、写真という芸術文化の力、そんなものを感じてきました。

 

 その一方で、「今年で13回目」という歳月の流れを突き付けられ、ある種の感慨、もう少し具体的に言えば、止めることの出来ない、過ぎ去る人生に寂しさと焦り、そんなものを感じたひと時でした。

 

(※)アップした富士山作品はグランプリ、金賞(2点)、銀賞(2点)、銅賞(3点)の順です。

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東日本大震災復興などの視察から戻りました。体調は最悪でした。

 自分、海野しょうぞうが所属する富士市議会の会派『凜(りん)の会』は、5月7日から9日まで議員活動の一環として2泊3日の日程で視察に出掛け、先ほど、自宅に戻りました。視察中、体調最悪。自宅着で「ヤレヤレ…」ですが、「エイ!」と気合を入れてパソコンに向かっています。

 

 視察先は岩手県雫石町、岩手県宮古市などの沿岸部、新潟県上越市。参加は、『凜(りん)の会』を構成する5人、それに『公明党議員団』の2人の計7人の2会派合同での視察でした。

 

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           視察日程表です

 

 雫石町は、1971年(昭和46年)に発生した全日空と自衛隊機の衝突・墜落事故現場となった自治体で、この事故で乗員・乗客162人全員が死亡、そのうちの125人は吉原遺族会の北海道旅行団。雫石町の山頂には慰霊碑や慰霊塔が建立されているほか、富士市と雫石町は平成25年に友好都市を締結しています。

 今回の視察では、老朽化が著しい慰霊碑と慰霊塔の存続と管理について、それに友好都市を締結した富士市と雫石町の友好交流の今後の在り方を調査してきました。

 

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         慰霊の森の入口です

 

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           慰霊碑で…

 

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          慰霊塔の前で…

 

 宮古市など沿岸部の視察では、東日本大震災で甚大な津波被害を受けた、その津波被害を教訓に、どのような津波対策に取り組んでいるかを調査。

 富士市の沿岸部は日本一高い17辰遼苗堤が築かれていますが、開口部である田子の浦港からの津波進入は避けられず、対策が重要課題となっており、今回の調査では、その対策を探ってきました。

 

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         宮古市の田老地区で…

 

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         津波対策の完成予想図

 

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        防災ガイドから説明を受けました

 

 上越市の視察は、富士市の小長井義正市長が「挑戦したい!」とする人口20万人以上が指定の対象となっている中核市について調査。

 上越市は、平成28年6月に中核市への移行の是非の検討を開始。9カ月後の平成29年3月に「財政負担が大きい」を概括的な理由に移行を見送っています。

 調査の中では、担当課から検討作業で洗い出した中核市に移行した際のメリット、デメリットの報告を受け、財政負担だけでなく医師や獣医師、薬剤師などの専門職の人材確保が難題、さらには感染症や食品安全対策などで対応が求められた際、一自治体での対応は困難が予想されることも示されました。

 視察の感想は、「移行ありき、であってはならない。多角的複眼思考をもって十二分に検討すべき」です。

 

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       上越市役所近くにある高田駅で…

 

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     説明は上越市の議会委員会室で受けました

 

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           視察メンバーです

 

 今回の視察、じっくりとまとめ、後日、ブログとフェイスブックでお伝えるほか、年2回ペースで開いている『市政・議会報告』でも取り上げる予定です。

 

 ところで、冒頭の「…体調は最悪でした」は、移動の多くがレンタカーで激しい車酔いに陥ったためです。

 初日の雫石町の山頂の慰霊碑・慰霊塔の視察と追悼は、550段の石段のハードルがあったものの休み休みで何とかクリア。

 

 しかし、この初日に軽い車酔い。2日目の宮古市視察のレンタカーの移動時間は約4時間で、そのほとんどがクネクネ状態の山道。

 それが事前に分かっていたため予防手段として朝食はコーヒーだけ。運転は若手議員らが担当してくれたことから「迷惑をかけては申し訳ない」と必死に我慢。津波対策の防波堤・防潮堤視察時に「嘔吐すれば快復するのでは…」とトイレに駆け込むも胃が空っぽの状態で嘔吐できず。

 昼食もパスして、どうにか宿舎に…といった状態でした。

 

「車酔いと体力の低下の因果関係は…」ってことを考えていますが、いずれにせよ、「何とも情けない」。反省すること、しきりです。

| - | 23:29 | comments(0) | - |
きょう7日から岩手県内の被災地など視察に…

 きょう4月7日、自分、海野しょうぞうが所属する富士市議会の会派『凜(りん)の会』は、市議活動の一環として2泊3日の日程で視察に出掛けます。
 早朝に出発、帰着は9日夜、視察先は岩手県雫石町、岩手県宮古市などの沿岸部、新潟県上越市。参加は、『凜(りん)の会』を構成する自分のほか、一条義浩議員、高橋正典議員、藤田哲哉議員、佐野智昭議員の5人です。

 

 雫石町は、1971年(昭和46年)に発生した全日空と自衛隊機の衝突・墜落事故現場となった自治体で、この事故で乗員・乗客162人全員が死亡、そのうちの125人は吉原遺族会の北海道旅行団でした。

 雫石町の山頂には慰霊碑が建立されているほか、富士市と雫石町は平成25年に友好都市を締結しています。

 今回の視察では、老朽化が著しい慰霊碑の存続と管理について、それに友好都市を締結した富士市と雫石町の友好交流の今後の在り方を調査することになっています。

 

 一方、宮古市など沿岸部の視察では、東日本大震災で甚大な津波被害を受けた、その津波被害を教訓に、どのような津波対策に取り組んでいるかの調査を予定しています。

 富士市の沿岸部は日本一高い17辰遼苗堤が築かれていますが、開口部である田子の浦港からの津波進入は避けられず、その対策が重要課題となっており、今回の調査で対策を探ってきます。

 

 上越市の視察は、富士市の小長井義正市長が「挑戦したい!」とする人口20万人以上が指定の対象となっている中核市について、指定を受けて中核市に移行した際のメリット、デメリットを把握、市議の立場から、その是非の判断を下す材料にする予定です。

 

 視察での移動はレンタカーが中心、また、雫石町の慰霊碑は、富士市でいえば岩本の実相寺から山頂の岩本山公園まで石段を登った場所で体力的に不安があり、加えて出発直前の今、外は雨、”登山”が組み込まれた初日視察先の天気予報も雨ですが、己に喝を入れて頑張ってきます。

 

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(※)活字が小さく、判読が厳しいと思いますが、視察スケジュール表をアップしました。

| - | 05:48 | comments(0) | - |
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