ユビ・フエ詩人のエイスケさんが指笛ハウツー本、刊行へ

 富士市大渕にお住まいのユビ・フエ詩人、エイスケさん(本名・山下英輔)著の『ユビ・フエの詩(うた)』と題した指笛ハウツー本が4月15日に衒厳歇辧陛豕都新宿区)から刊行されます。A5判、67頁。付録に歌詞付きのオリジナル曲15曲を収録したCD。定価1,500円+税。

 

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 この一冊、自分にとって驚天動地の刊行です。

 

 山下さんは知人。刊行に先立ち送られてきたのですが、2つの謎が…。

 その1つは、「山下さんと音楽の接点…?」、もう一つの謎は「ユビ・フエって指笛のこと…?」です。

 

「山下さんと音楽の接点…?」は著書を読んで納得。

 

 山下さんは1954年、徳島県生まれ。2014年に長年、勤務されていた市内大手企業を定年退職しています。

 夫人がピアノ教師で、近年ではリコーダー普及にも尽力。娘さん2人も音楽の道に進み、山下さんは夫人や娘さんらが出演するコンサートで送迎を担当し、演奏中にも熱い眼差しを向けていたことから「音楽活動をしっかりサポートする家族愛にあふれた、良きお父さん」、そう受け止めてきました。

 しかし、著書で、小学生の頃から音楽が好きで、中学2年の時に友人宅で聴いたニニ・ロッソの『夜空のトランペット』に感動し、無性にトランペットが吹きたくなるも、購入が許されない家庭事情であったことから指笛を代替楽器としたこと。社会人になって中断したものの30年余を経過した40歳半ばにストレス解消に再び指笛をはじめたところ爽快感を抱くようになり、以後、指笛を生涯の趣味に…。

 

「ユビ・フエって指笛のこと…?」も著書を読んで納得。

 

 山下さんは、指笛の神髄を極めるために精進を重ねる中、粘土や竹、黒檀、シリコンゴムなどを材料に、吹きやすく、良質な音が出る指笛を応用した笛も開発しており、それも合わせて“ユビ・フエ”と呼んでいます。

 

 著書で山下さんは、指笛の吹き方の解説や、指笛を応用して開発した笛を紹介、その作り方も。

 

 さらに、指笛を吹くメリットも12項目にわたって記載しています。

 〇愿は指1本が楽器

 ∋愿は誰でも吹くことができる

 指笛は、いつでも、どこでも吹くことができる

 せ愿を応用して作った笛でも同様に吹くことができる

 セ愿は呼吸健康法である

 指笛は身を守ることができる(災害時や遭難時、また防犯の合図として役立てることができる)

 Щ愿は集中力を高めることができる

 ┿愿は感性と向上心を高められる

 指笛は創造力を養える

 指笛は環境に優しい(楽器が指であることからゴミとして排出されることはない)

 指笛は人とのコミュニケーションに役立つ

 指笛は経済的である

 

 一方、付録とするオリジナル曲15曲を収録したCDは、山下さんがユビ・フエとギター、これに夫人の山下瑞穂さん、娘さんの山下菜穂さんと瑛晶さん(本名・山下瑛穂)がピアノをはじめパーカッション、ハーモニカ、アコーディオン、歌などで加わっており、山下音楽ファミリーのCDとなっています。

 

 山下さん、『能ある鷹は爪を隠す』といったところで、良きお父さんに加えての音楽家の一面を知り、さらには音楽を絆としての家族愛を知り、ただただ、うらやましい限りです。

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音楽でつながった絆、富士市内のコーラス団体・静鈴会と宮古吹奏楽団が交流演奏会

 3月19日の日曜日、富士市中央町のラ・ホール富士で市内のコーラスサークル、静鈴会(主宰者・後藤静代さん)と岩手県宮古市の宮古吹奏楽団(小野寺文雄団長)の「交流演奏会」が開かれました。東日本大震災の復興支援を通して“音楽でつながった絆”による演奏会で、ホールには感動・感激の輪が広がりました。由あって演奏会実現に関わった1人として、うれしく、そして、前に進むことのできる、明日への扉、未来への扉を開けることのできる音楽の力、それも実感した1日でした。

 

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            客席は満席でした

 

 2011年3月11日に発生、津波による未曾有の被害をもたらした東日本大震災で宮古市も甚大な被害を生じ、宮古吹奏楽団は多くの楽器を失い、活動休止に追い込まれています。

 

 静鈴会では、「コーラス活動を復興支援に結び付けたい」と市や市社会福祉協議会に相談する中、宮古吹奏楽団の活動休止を知り、演奏会で募金を呼び掛け、賛同者も相次ぎ、第1弾としてトーンチャイムを寄贈。これ以降、活動再開後の宮古吹奏楽団の定期演奏会に賛助出演するなど交流を重ねていました。

 

 宮古吹奏楽団からは「ご支援のお礼として富士市に…」の申し出があり、昨年9月に「交流演奏会」が企画されたものの、今度は台風10号により宮古市に甚大な被害があり延期に…。そうした経過を経ての今回の演奏会でした。

 

 実は、静鈴会主宰者の後藤さんのご主人は、自分、海野しょうぞうの親友でした。いや、10歳余も年上、加えて、ご主人は市職員で、長く市民相談業務や消費者保護業務に携わっていたことからローカル紙記者だった自分は取材を通して協力をいただき、さらにはプライベートでもお付き合いをいただいた恩人でした。

「…でした」の過去形としているのは、ご主人は20年余前、50歳の若さで亡くなっています。一家の主を失った後藤さんは、女手一つで三人の子どもを育て、頑張ってきました。

「ご主人から受けた恩の返礼を…」、そんな思いを抱き続けたものの、何一つできないままでいた中での「交流演奏会」の企画。延期を余儀なくされた9月の開催企画の会場は自分の所在区にある鷹岡まちづくりセンターであったことから観客動員に向けてのチラシ配布などのお手伝いをさせていただき、そして迎えた今回の演奏会でした。

 

 1部が静鈴会の演奏、2部が宮古吹奏楽団の演奏、3部が合同演奏という構成で、小長井義正市長も駆け付けて音楽でつながった絆をたたえました。

 

 2部の宮古吹奏楽団の演奏では、小野寺団長以下、12人の団員がフルート三重奏や管楽五重奏、サクソフォン四重奏を織り交ぜながらディズニーナンバーや『上を向いて歩こう』『花は咲く』など広く知られた曲を届け、団員によるダンスの披露も…。

 

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        宮古吹奏楽団の演奏です

 

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復興支援のお礼を述べる小野寺団長

 

 3部の合同演奏では『富士山』『みかんの花咲く丘』『花』『故郷』などを届け、静鈴会のリードで観客からも歌声があがり、ホールが一体となった演奏会に…。

 

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             合同演奏です

 

 アンコールでは、小野寺団長のオカリナのソロ演奏で静鈴会が『今日の日はさよなら』を歌い上げましたが、3部から一転、哀調を帯びたオカリナの音と、「いつまでも絶えることなく…」「また会う日まで…」の歌詞が会場に静かに流れ、観客は、それを「記憶にとどめよう」、そんな感じで聞き入っていました。

 

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         アンコールの演奏です

 

 多分、アンコール前にお礼に立った小野寺団長の、涙を浮かべながらの、この言葉が胸にズシリときていたからかもしれません。自分も、その1人でした。

 

「宮古市は復興が進んでいますが、心の復興は進んでいません。私達の団員もクラリネットを担当していた、まだ20歳だった女性がお母さんと津波にのまれました。お母さんのご遺体は見つかりましたが、彼女は、まだ見つかっていません」

 

 改めて「3・11を決して忘れない。忘れてはならない」を胸に刻んだ演奏会でした。

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『仰げば尊し』、富士市内の小中学校で卒業式が開かれました

 きのう3月18日の土曜日、富士市内の小中学校で一斉に卒業式(正式には「卒業証書授与式」…?)が開かれました。市議会議員には、それぞれ所在区の学校から出席要請状が届き、自分は午前中に鷹岡中学校(寺内誠一校長)、午後に鷹岡小学校(望月力校長)の卒業式に出席させていただきました。

 毎年の年度末恒例行事であるものの、今年は鷹岡中学校、鷹岡小学校ともに例年になく深い感動・感銘を受けてきました。齢(よわい)を重ね涙腺が緩くなったのかもしれませんが…。

 

 

  鷹岡中学校の卒業式

 

 鷹岡中学校の卒業式は午前9時に開式。本年度の卒業生数は188人でした。

 

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            校門前で…

 

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   式のレジュメ(表紙)

 

 式そのものは、開式の辞、国歌斉唱、卒業証書授与、校長式辞、祝辞、祝電披露、卒業記念品授与、送辞、答辞、卒業の歌、送別の歌、校歌斉唱、閉会の辞、閉会後には卒業記念合唱という流れで、昨年度まで繰り返され、“悪しき伝統”となっていた閉式直後の一部生徒によるサプライズはありませんでした。

 

 校長式辞や来賓代表のPTA祝辞、生徒代表による送辞、答辞にも、その“悪しき伝統”と決別した卒業式にする、そんな自信が垣間見られました。

 もちろん、個人的な受け止め方ですが、自信を文言で示せば、校長は式辞で「皆さんは校訓の『自主、責任、明朗』の体現者であった」、生徒代表は「校歌を大きな声で歌える学校です」。

 

 卒業生による卒業の歌にも感動・感銘しました。例年、それなりの今時の惜別の曲を取り上げていましたが、本年度の曲は「仰げば尊し、わが師の恩」のフレーズではじまる、あの『仰げば尊し』でした。

 市議の立場で卒業式に臨んで『仰げば尊し』を聞いたことは記憶になく、これも“悪しき伝統”との決別、その思いの発露からの選曲…と得手勝手に受け止めています。

 

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式終了後の卒業記念合唱です。保護者の撮影は、そのほとんどが動画でした

 

 

  鷹岡小学校の卒業式

 

 一方、鷹岡小学校の卒業式は午後1時に開式。本年度の卒業生数は116人でした。

 

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            校門前で…

 

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   式のレジュメ(表紙)

 

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       開式前の会場です(体育館)

 

 式は例年通り、開式のことば、国歌斉唱、卒業証書授与、市長メッセージ、来賓祝辞、祝電披露、卒業記念品紹介、別れのことば、閉式のことば…という流れ。

 

 その中、卒業証書授与では、本年度も授与に臨む前に児童一人一人が将来の夢や中学生になる決意を述べ、「何事にも挑戦し、未来に活かします」「看護師を目指します」「中学生になったら勉強とスポーツを両立させるよう頑張ります」など。その一人一人に来賓席から「ガンバレ!」の無言の声援を送ってきました。

 

 本年度末で定年退職を迎える望月校長の式辞は、平易な表現の中に重い意味を持たせたもので、「子供達の心の琴線に響いたのでは…」と思っています。

 校長は式辞の中で、南米のアンデス地方に伝わる話を明治学院大学国際学部教授の辻信一さんが訳し、辻さんの監修で2005年に光文社から出版されている『ハチドリのひとしずく』を取り上げ、式辞のラストには、再度、朗読というスタイルで児童に生きていく上で一番大切なことは何か…、それを伝えました。

 

 取り上げた『ハチドリのひとしずく』は、こんな内容です。

 

 森が燃えていました

 森の生きものたちは

 われ先にと逃げていきました

 でもクリキンディという名のハチドリだけは

 いったりきたり口ばしで

 水のしずくを一滴ずつ運んでは

 火の上に落としていきます

 動物たちがそれを見て

 「そんなことをして いったい何になるんだ」

 といって笑います

 クリキンディはこう答えました

 「私は、私にできることをしているだけ」

 

※富士市議会では来賓という立場で出席した場合、「品格保持のため写真撮影は自粛」と決めているため、ここにアップした写真は式前や式後(卒業記念合唱)などとなっています。ご了承下さい。

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富士市が新年度に向けて定期人事異動を内示&組織改正へ

【人事異動】

 

 富士市は3月16日、平成29年度定期人事異動を内示しました。発令は新年度スタートの4月1日です。

 

 異動総数は588人、率は23.2%で、過去10年間の平均585人と比較して、ほぼ平均的な異動規模。

 

 市議会議員にも異動内示書が配布されました。内示書によれば…

 

 部長及び部長級の異動は、定年退職を迎える影島清一総務部長の後任には市民部長の加納孝則氏が回り、加納氏の後任となる市民部長には高野浩一企画課長が昇任起用、太田守福祉部長の後任には吉野雅巳保健医療課長が昇任起用、山田恒裕上下水道部長の後任には山田教文市長公室長兼市長戦略課長が昇任起用、遠藤光昭建設部長の後任には渡辺一彦道路整備課長が昇任起用されています。

 

 このほか、退任する小野寺昭一市立中央病院長の後任には、柏木秀幸副院長が就任、院長就任と同時に市立看護専門学校の校長も兼務。

 

 部長級の総括課長職では、上下水道部長に就任する山田市長公室長兼市長戦略課長の後任に川島健悟広報広聴課長が昇任起用、定年退職を迎える福井雅之会計室会計管理者兼室長に加納徳子商業労政課長が昇任起用されています。

 

 消防関係では、定年退職を迎える土屋孝中央消防署署長に山口和也情報指令課長が昇任起用されています。

 

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16日の異動内示を伝える新聞です(富士ニュース)

 

 ところで、もうずっと前、自分がローカル紙の駆け出し記者時代、30年以上も前ですが、3月に入ると定年退職を迎えた職員には「有給」を利用して登庁しなくなる人もいたのですが、今は皆無。

「定年退職後も再任用や嘱託で雇用を継続する制度が登場したから…?」ではなく、制度登場前から有給利用は皆無となっています。

 でも、これって民間企業では当たり前。衆人(市民)環視が強まる中、「公務員天国の時代は終わった」といったところかもしれません。

 

 

【組織改正】

 

 富士市は新年度から組織改正を実施。その組織改正の視点を「多様化する市民ニーズや、新たな行政課題に的確に対応するため、将来を見据えた未来志向の組織体制及び簡素で組織横断的な推進体制を構築する」としています。

 

 組織数は現行14部87課(12室)163担当が、新年度から14部86課(11室)169担当となり、部は変わらず、課と室が、それぞれ1減となるも担当は6増となります。

 

 主な改正点は次の通りです。

 

〜輒撹凜轡謄プロモーション課…シティプロモーションの総合的な推進体制を構築するため、シティプロモーション関連業務を広報広聴課に移管し、課の名称を「シティプロモーション課」とする。

∈眄部資産経営課…ファシリティマネジメントの推進体制を強化するため、ファシリティマネジメント関連業務を管財課に移管し、課の名称を「資産経営課」とする。

財政部契約検査課…建設工事の発注関係事務を適切かつ効率的に執行するため、契約課と工事検査室を統合し、「契約検査課」を設置する。

な〇禀生活支援課…増加する生活保護受給者や生活困窮者への支援体制を強化するため、新たに「生活支援課」を設置する。

ナ〇禀障害福祉課…福祉部の出先機関である福祉キャンパスの位置付けを障害福祉課が所管する施設に変更する。

産業経済部富士山・観光課…シティプロモーション業務を総務部に移管することに伴い、課内室である富士山・シティプロモーション推進室を廃止し、観光課の名称を「富士山・観光課」とする。

Х設部施設保全課…公共建築物の適切な保全を推進するため、施設建築課の名称を「施設保全課」に変更する。

中央病院の病院経営課・医事課…病院情報関連業務を集約化し、高度利用を推進するために病院経営課の病院情報システム関連業務を医事課に移管し、新たに「診療情報担当」を設置する。

教育委員会教育総務課…人事関連業務が増加する一方、小中一貫教育等の検討が本格化するため、教育政策担当を「教育政策担当」と「人事担当」に分割する。

 

 この新年度からの組織改正、4月からの実施を前に当局は2月6日に開かれた市議会総務市民委員会の委員会協議会で報告しています。

 

 その組織改正案を一読して「エッ!」と思ったことが1点。,離轡謄プロモーションの総合的な推進体制を構築するため、シティプロモーション関連業務を広報広聴課に移管し、課の名称を「シティプロモーション課」に…です。

 

「広報広聴課」の名称を「シティプロモーション課」に改名し、課に置く担当を「広報担当」と「広聴担当」から「シティプロモーション戦略担当」と「広報広聴担当」に変えていく、というものです。

 

 広報広聴という呼び名は担当に残るものの課名としては消えることに、「長年、広報広聴課であった」ことから戸惑い、さらに「シティプロモーション課が従来の広報広聴課であることを市民の皆さんにスンナリと受け入れられるだろうか」、そんな不安も抱いています。

 

 しかし、部の新設や変更は議会の議決を必要としますが、課の新設や変更は執行権内。で、組織改正が実施されることになります。

 

 シティプロモーションの捉え方は、多々あり、情報発信だけでなく、そこに住む住民の愛着度の形成や、その先には都市の売り込みや自治体の知名度向上をもっての観光振興や都市の経営資源の獲得…にも視点を当てていくもの、とされています。

 つまり、「時代ニーズ、そして都市間競争への対応」といったところですが、行政から発信する情報に横文字が氾濫していることも含め、市民の皆さんには丁寧な組織改正の説明を願いたいものです。

| - | 23:52 | comments(0) | - |
富士市議会、初の市提出条例案、否決へ…?

 会期中の富士市議会2月定例会は、13日から平成28年度の補正予算の審査に続いて定例会メインの新年度(平成29年度)予算案や条例案の審査を開始、きのう14日に開かれた総務市民委員会では市提出の「まちづくりセンター条例の改正案」を否決、この否決に伴い各まちづくりセンターに配置する「まちづくり協力員」も「白紙の状態から検討すべき」として新年度予算案に計上した、その事業費280万円を予備費に付け替える修正を図って可決しました。

 

 この委員会の審査結果は、定例会最終日の22日の本会議で採決。審査結果通りの市提出議案が否決となれば、多分、市制50周年を迎えた富士市では初めて。

 とあって今朝の新聞では、“春の大嵐”ともいうべき審査結果が社会面トップニュースで伝えられました。

 

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  きょうの朝刊です(購読紙の静岡新聞)

 

「まちづくりセンター条例の改正案」は、市内26カ所に設けられたまちづくりセンターで行われている住民票や戸籍謄本・抄本、印鑑証明など12種類の証明書発行業務を来年3月をもって廃止、というもの。

 

 今年2月にマイナンバーカードを使用しての証明書のコンビニ交付を開始したことを受け、業務の合理化、それにマイナンバーカードの普及を狙いとし、業務廃止に伴い、現在、各まちづくりセンターに3人ずつ配置されている正規職員も1人削減して2人としていく。

 

 この取り組みの背景には、昨年10月に公表した「富士市定員適正化計画」があり、計画では平成28年度から同32年度の5カ年間で正規職員87人、臨時職員55人の計142人を削減する予定。

 

 しかし、です。

 

 正規職員3人を2人とし、正規職員は一気に26人減となるも、来年3月1カ月間を準備期間とし、来年4月から正式配置となる臨時職員扱いの「まちづくり協力員」を打ち出したことから削減は給与面で開きのある正規、臨時の違いはあるにせよ定員から捉えればプラス、マイナスゼロです。

 

 最も問題となるのは、まちづくりセンターでの証明書発行が42%に達している中でマイナンバーカードの普及率が7%にとどまっている点です。

 

 議員の間には、「まちづくりセンターの証明書発行業務の廃止はマイナンバーカードの普及率が50%を超えた時点で検討すべきだ」という声があがっていますが、自分は、それだけでなく、

 

 ※遺産相続などに関した証明書発行を求めた場合、コンビニがまちづくりセンターと同様に丁寧に説明、応対できるか。

 ※マイナンバーカードに対しては、通知カードと免許証など身分証明をセットとしたマイナンバー提示の手法との比較において「マイナンバーの情報漏れに不安がある」との声も根強い。

 ※発行停止を前提とするのではなく、正規職員を3人から2人にしても証明書発行が可能か、どうかの検証も必要ではないか。

 

 さらに…

 

 ※証明書の発行は、さまざまな市の情報を発信し、まちづくりへの参画機能を担うまちづくりセンターと市民との接着剤の機能も担っており、その発行業務の停止は、カルチャー講座主体の、かつての公民館をまちづくりセンターに機能アップさせた意味が喪失。

 

 そんなことも思っています。

 

 いずれによせ、今回の否決、一部修正案の可決は、市の議会対応のお粗末さも原因の一つですが、「市民サービスの低下を阻止するため」、その1点に目を向けて22日の本会議を迎える決意です。

| - | 21:06 | comments(0) | - |
今時の中学生は素晴らしい!

 昨夜、所在区の富士市鷹岡地区の鷹岡中学校のPTA役員から「明日(3月13日)、3年生を送る会があるので見に行きませんか」の連絡を受け、きょうの午後、学校へ。

 予定では、午前中、市議会2月定例会の委員会審査を傍聴、午後3時過ぎに市議以外の公務で沼津に出掛けることになっていたのですが、「今時の中学生は…」、それを知りたくて時間を調整、昼食抜きで移動時間を確保しての学校行。一部分に過ぎませんが、「今時の中学生は素晴らしい!」、その一言に尽き、「見させてもらって良かった」、その思いに包まれています。

 

「…送る会」と呼ぶ学校もあるようですが、鷹岡中学校では「生徒会退会式」と呼び、下級生の1、2年生が3年生に感謝の思いを伝えながら、その未来にエールを送る、そんな内容です。

 

 残念な事ですが、鷹岡中学校は、以前、荒れた時代があり、地元市議として責任の一端を自覚するも無力、お役に立つことはできませんでした。その反省として、今、更生保護の職を仰せつかっています。

 

 で、「今時の中学生は…、それを知りたくて…」の学校行となったのですが、1、2年生が待つ体育館への3年生の入場、退場時には吹奏楽部が演奏をもって感謝・エールの思いを示し、このあと、送る歌や、スライド写真をもっての3年間の回顧、ラストではパワーあふれる応援団のりードによる1、2年生全員での旅立つ3年生へのエール。

 

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         感謝の思いを伝えて…

 

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       1、2年生による送る歌です

 

 所要時間は1時間余、その間に私語は全くなく、スライド写真では本年度の中体連で男女共に総合優勝した戦績が伝えられると、一丸となって頑張ったことに感動・感激しての、うねりのような「ウォー」の声があがりました。

 

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      スライド写真で3年間を振り返る

 

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    中体連男女共に総合優勝のスライド写真も…

 

 閉会時、寺内誠一校長が「生徒会退会式」の感想を述べ、「3年生は(我が校の)良き伝統を受け継ぐ役割を担っている。伝統を受け継ぐ、それは人を残すこと。皆さんは、その役割をしっかりと担ってきたことを、きょうの退会式で証明した」と絶賛。校長の自信をもっての力強い絶賛に、ジ〜ンとくるものがありました。

 その後、教育者の神髄を発揮して「(卒業式まで)あと5日間、この5日間も、しっかりと過ごしてほしい」と述べ、「さすが…」でした。

 

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     下級生の拍手に送られて3年生が退場

 

 鷹岡中学校をはじめ市内の中学校の卒業式は18日の土曜日に行われます。「生徒会退会式」の状況から今年の卒業式は、「あれれ…」のサプライズがない思い出に残る卒業式になるのでは…と期待しています。

 市内のすべての中学校の卒業式が、そうであってほしいと願っています。

 

(※)アップした写真で顔が判別できるものはご本人の承諾を得ていないためモザイク処理をしました。ご了承下さい。

| - | 17:09 | comments(0) | - |
凄いぞ!、新体操のR.G.C.富士、発表会

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この早咲きの桜花、ロゼシアター東側に潤井川右岸の桜並木です

 

 きょう3月12日の日曜日、ロゼシアターへ。富士市を拠点に活動している新体操クラブ、R.G.C.富士(代表・寺田江身子さん)の発表会が昼過ぎから大ホールで開かれ、一応、来賓として出席、子供達の笑顔とパワーに接して少し若返った感じ。気分だけかもしれませんが…。

 

 富士市では8年前、「切磋琢磨して競技力の向上を…」と市内4つのクラブチームと県立吉原高校新体操部が結集して新体操協会が発足。その発足時、自分、海野しょうぞうは、少しばかりお手伝いした関係や、指導陣が、すべて女性で、発足と同時に加盟した富士市体育協会の夜間に開かれる会議に出席が難しいことから「会長に…」と依頼を受け、「協会運営が軌道に乗るまで…」を条件に、その任を仰せつかっています。

 で、R.G.C.富士の発表会に来賓として出席、開始前に祝辞を述べてきました。

 

 発表会は今回が18回目。幼児から高校生まで約200人が教室単位やコース単位で1年間の成果を保護者や友達に披露しました。

 

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ステージ袖から撮影

 

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        教室別リボンの演技です

 

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        教室別フープの演技です

 

 その中、新体操は、ボール、フープ、リボン、クラブ、ボールなどの手具を使用して演技する芸術要素の強いスポーツですが、その基本は徒手体操&ダンス。選手コースのスターリスは、手具を使用しない3つのダンスパフォーマンスと、手具や布を使用した『アトランティス〜夢と希望〜』と題した幻想的なパフォーマンスを披露、常に県下でトップクラスの実力をキープしているクラブチームだけに“新体操はスポーツ芸術だ”を実感させるものでした。

 通俗的に表現すれば、「凄いぞ!、R.G.C.富士」です。

 

 このほか、2014年のインターハイ個人総合4位、種目別ボールで1位、2015年には全日本インカレ個人で総合優勝した新体操日本女子の頂点に立つ桑村美里選手(町田RG、立教大学)が招待選手として、その演技を披露、「超凄いぞ!」でした。

 

 以下に、開始前に述べた祝辞を記します。

 

 

 

       祝辞

 

 R.G.C.富士の「第18回発表会」の開催、おめでとう、ございます。一言、富士市新体操協会の会長として、祝辞を述べさせていただきます。

 

 私共、新体操協会は、市内4つのクラブと、新体操部を有する県立吉原高校の1校で組織、今年協会発足9年目を迎えました。 

 協会の中でR.G.C.富士は、登録選手数だけでなく、昨年は選手コースのスターリスが全国大会に出場するなど実力的にも協会の中心的な存在で、これも寺田代表をはじめとするコーチ陣の熱意、そして保護者の皆様の理解と協力の賜物であり、協会会長として深く感謝申し上げます。

 

 私共、新体操協会では、指導の先生方に技術の向上だけでなく、“三つの感”に取り組むよう、お願いしています。

 

 一つ目の感は、選手が練習を積み重ね、頑張った自分の演技に感動し、自信をもつこと。

 

 二つ目の感は、友達の素晴らしい演技に感激すること。

 

 そして三つ目の感は、指導の先生をはじめ練習や大会の送迎を担って下さる、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、そして応援して下さる、すべての人達に感謝すること。

 

 この三つの感を大切にすることも指導してほしい、それをお願いしています。

 

 協会登録選手は、幼稚園・保育園の園児から高校生まで未来のある若い人達です。これから何十年という長い人生を歩んでいく人達です。

 6年前に東日本大震災が発生したように、これからの長い人生、何があるか、何が起きるか分かりません。

 

 しかし、いかなる境遇におかれようと、どんなに深い悲しみが訪れようと、新体操で掴み取った三つの感を胸に刻んでいれば、前に進むことができる、明日への扉、そして未来への扉を開けることができる、そう信じております。

 

 最後はお願いになりましたが、以上で、祝辞とさせていただきます。

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市民文芸表彰式&文芸フォーラム、そしてバスケ創立50周年記念式典

 きょう3月11日、朝から夕刻にかけてロゼシアターで開かれた「ふじ市民文芸53号表彰式&富士文芸フォーラム」に参加、夜にはホワイトパレス(農協会館)で開かれた富士市バスケットボール協会(福井良一会長)の「創立50周年記念式典」に出席、あれこれ考え、また、考えさせられる一日でした。

 

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表彰式&文芸フォーラムの受付所(編集委員&実行委員の女性陣です)

 

「ふじ市民文芸53号表彰式&富士文芸フォーラム」は、表彰式が市主催、フォーラムが実行委員会主催。自分は、編集委員会や実行委員会の末席に籍を置いていることから「朝から夕刻にかけて…」となった次第。

 

「ふじ市民文芸」は、小説、児童文学、随筆、詩、短歌、俳句、川柳など7部門があり、毎年8月末を締め切り日にして作品を募集。審査によって第1席の市民文芸賞などを決め、応募作品の約50%にあたる入選以上の作品を収録した作品集を発行。表彰式は、その作品集の発行に合わせてのものです。

 

 本年度の第53号には、7部門に「ふじ市民文芸」史上、2番目に多い315点もの作品が寄せられました。

 表彰式では、主催者を代表して小長井義正市長が文芸に取り組むことの尊さを語って式辞とし、各部門の市民文芸賞、奨励賞の受賞者に表彰状と記念品を授与。

 応募者の年齢は16歳から93歳と幅広く、表彰式に臨んだ受賞者にはサポートを必要とする高齢者も。「書くことに年齢は関係ない。老いは関係ない」、それを実感する場でした。

 

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        式辞を述べる小長井市長

 

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表彰式後のマスコミ向けの市民文芸受賞者の集合写真です(受賞者から掲載許可を得ています)

 

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    本年度の市民文芸賞副賞のブロンズ像です

 

 一方、表彰式に続く「富士文芸フォーラム」は会費制で開き、文芸講演会、アトラクション、昼食を囲んでの歓談、受賞者一言メッセージというメニュー。

 文芸講演会は、第53号の随筆部門の審査を担当した山頭火の研究家で知られる渡辺紘さん(下田市在住)が『文学の散歩道〜「山頭火百景」を編んで〜』と題して山頭火作品の魅力を語りました。

 アトラクションには富士市在住のアマチュア落語家、ふられ亭扇痴さん(本名・藤田嗣)が出演、笑いのひと時を届けました。

 

 渡辺さんは、自由自律俳句で知られ、世間からは「破天荒な人生を歩んだ」とされる種田山頭火を語る中、日記抄を紹介。

 最初の不幸は母の自殺

 第二の不幸は酒癖

 第三の不幸は結婚

 第四の不幸は父となった事

 第五の不幸………

 最後に渡辺さんは、「人は旅人」の言葉で締め括り、山頭火の人生は、その体現者としての歩みであるとし、歩む道が苦しく、険しいものであっても、それを我が道として何かを求め続けていくのが人生である、といった内容でした。

 自分なりに咀嚼(そしゃく)すれば、「人生、山あり、谷あり、そう思えば、明日に進める」です。間違っているかな…?

 

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          講演する渡辺さん

 

 アトラクションに招いた、落語のふられ亭扇痴さんは、古典落語の「時そば」を現代エッセンスを交えながら熱演。言葉の力、話芸の力、そんなものを教えられ、また、受賞者一言メッセージには、「書くことは苦しい作業であるものの、この世に存在した証明になる」という思いが共通して流れ、そして思ったことは「自分が記すブログやフェイスブックは、受賞者の皆さんの作品に比べれば軽佻浮薄、もっと研鑽を重ねなければ…」でした。

 

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     古典落語熱演の、ふられ亭扇痴さんです

 

 一方、夜、出席させていただいた富士市バスケットボール協会の「創立50周年記念式典」では、祝辞の依頼はなく、来賓紹介だけと聞いていたのですが、歓談時、「一言」とマイクを向けられ「ドキ!」。

 頭の中は真っ白でしたが、思いつくままに、青少年の健全育成の面から中学校におけるクラブ活動の活性化の必要性、重要性を語り、「協会の皆さんの今後の取り組みに期待を寄せています」といったことをお話させていただきました。

 

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         式辞を述べる福井会長

 

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     式典では協会功労者への感謝状贈呈も…

 

 この記念式典に合わせて協会では「創立50周年記念誌」を発行し、出席者に配布。ページから浮かび上がる協会のバスケットというスポーツ競技を通しての人づくり、まちづくりの50年間の歩みに、ただただ最敬礼です。

 

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 「創立50周年記念誌」です(表紙部分)

 

| - | 22:15 | comments(0) | - |
富士の型染展、ロゼで開催中です

 富士市蓼原町のロゼシアター展示室で、今、富士市を代表する生活文化である富士の型染グループ(代表・桂田貴子さん)の定期展が開かれています。13日(月)まで。午前10時から午後5時、最終日13日は午後4時で終了。入場無料。

 

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     歓迎看板です

 

 期間中、午前10時から午後4時まで(最終日13日は午後3時まで)文化振興基金などへの寄付を目的にしたチャリティーバザーを併設。さらに、11日(土)と12日(日)には、「富士の型染とは…」を伝える実演も。両日とも午前10時から正午までと、午後1時から午後3時までの二回。

 

 問い合わせは事務局の渡辺靖子さん(筍娃毅苅機檻毅院檻牽苅苅掘法

 

 案内状をいただいていたことから、きょう10日、展示時間内ギリギリであったものの「期間中にブログ&フェイスブックで紹介したい」との思いから本会議終了後、ロゼへ。

 

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              会場です

 

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      着物など大作も展示されています

 

 今回展は、“染めるよろこび 集うたのしさ”をテーマに6グループ49人のメンバーが染め上げた着物や帯などの大作をはじめタペストリー、染額などの近作約100点余が来場者を迎えています。

 その中、染額作品は、富士山をモチーフとしたものが多く、メンバーそれぞれの富士山が耀きを放っています。

 

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        タペストリー作品コーナー

 

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     富士山をモチーフにした額染コーナー

 

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   メンバーが講師役を担っている高校生作品コーナー

 

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        チャリティバザーコーナー

 

 型染は、日本古来の染色法の一つ。富士市では小山もと子さん(故人)が昭和26年に国画会会員の後藤清吉郎氏(故人)の手ほどきを受け、その第一歩を踏み出しています。以後、市の成人学校を土台に愛好者の輪が広がり、グループ合同の定期展に取り組み、さらに高校や市立博物館工芸教室を会場とした型染教室などでベテラン会員が指導者となって染める喜びの輪も広げてきました。

 

 台所を工房にし、染料も身近な植物から…を創作の基本とし、そして定期的な学習会で染める歓びを分かち合いながら文化の生活化を図り、さらに、富士山のような、おおらかな図柄と色彩を打ち出した作品は〃富士の型染〃という固有名詞で呼ばれるほど市内外に知られる芸術文化に成長、小山もと子さん亡き後も確かな歩みを続けています。

 

 今回展には、富士の型染の創始者である小山もと子さんの遺作コーナーも設けられており、前職のローカル紙の記者時代、取材を通して知り合い、いつも笑顔で迎えて下さった在りし日の小山もと子さんが脳裏に鮮明に浮かび上がり、うれしく、そして、少しばかり辛い思いでした。

 

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  小山もと子さんの遺作コーナーで…

 

 小山もと子さんが鬼籍に入(い)って15年もの歳月が流れていますが、今なお身近に感じる、それほど偉大な人でした。

 富士の型染の皆さんは、「来年、小山先生の生誕100周年、その記念を兼ねた展示会に…」と話していました。

 

 

消防出初式写真展も開催中

 

 ロゼ1階のガレリアでは「平成29年消防出初式写真コンテスト展」も開かれていました。

 入賞・入選作品を展示。審査員の市内富士見台在住の写真家、庄司博彦さんが第一席、市長賞に選んだ作品は中西努さんの題名『救助技術の継承』でした。

 

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         写真展の会場です

 

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       市長賞、中西努さんの作品(部分)

| - | 21:45 | comments(0) | - |
ステージイベント、あれこれ紹介

 3月から4月にかけてのステージイベントの招待状や案内状が幾つか届いています。

 

 いずれも公務(市議会議員)の線上ではなく、知人・友人、そして身内の線上での招待状・案内状です。

 

 オススメイベントであり、加えて「映画文化は制作者と鑑賞者によって成り立つように文化・芸術活動の振興には多くの鑑賞者が必要」、そんな思いから、イベント内容をご紹介します。

 と記した以上、「スケジュールを調整して自分も全ステージ鑑賞に…」ですよネ。

 

 

【3月12日、新体操のR.G.C.富士の発表会】

 

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 富士市新体操協会に加盟するR.G.C.富士が年1回ペースで開いている『発表会』が3月12日(日)、富士市蓼原町のロゼシアター大ホールを会場に開かれます。教室別発表が午後0時30分から、選手コースのスターリスの発表が午後3時から。入場無料。問い合わせは代表の寺田江身子さん(0545−62−6067)。

 

 R.G.C.富士は、富士第一教室、富士見台教室、岩松北教室、富士宮教室、富士南教室、それに選手コースのスターリスで構成。常に県下でトップレベルの実力をキープ。本年度も団体総合でスターリスジュニアが全国大会に出場しています。

『発表会』は、今回が18回目で、教室別、個人別の演技披露のほかスターリス全員による『アトランティス〜夢と希望〜』と題したスポーツ芸術ダンス、さらにゲストに2013年の高校選抜、2015年の全日本インカレの個人総合で優勝した桑村美里選手を招く、華麗な新体操の世界を届けることになっています。

 

 

【3月25日、ジャズダンスの山梨尚美さん一門発表会】

 

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 富士市出身のジャズダンサー、山梨尚美さんと門下生の『発表会』が3月25日(土)、富士市蓼原町のロゼシアター中ホールを会場に開かれます。開演午後1時30分。入場無料。問い合わせは山梨さん(090−1611−0585)。

 

 山梨さんは、帝国劇場などを会場とした松平健、鳳蘭共演のロングランミュージカル『王様と私』のメインダンサー役をオーディションで射止めるなど日本を代表するダンサーとして活躍。出身地の富士市でもジャズダンス教室を主宰し、ことしでダンサー活動35周年を迎えました。

 

『発表会』の開催は今回が17回目。4歳から62歳までの50人余が出演、山梨さんも華麗な舞を披露することになっています。『発表会』のほか、富士市の成人式や国体公開競技のスポーツ芸術などに門下生とともに出演し、ダンスの魅力を市民に届けています。

 

 

 

【4月2日、チアダンスのC−STARの発表会】

 

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 富士市を活動拠点とするチアダンススタジオ、C−STAR(シースター)の『発表会』が4月2日(日)、富士市蓼原町のロゼシアター大ホールを会場に開かれます。第1部が午前11時開演、第2部が午後4時開演。入場無料。問い合わせはC−STAR(080−1243−3448)。

 

 C−STARは、『富士まつり』や『市民福祉まつり』など、富士市内を中心に、さまざまなイベントに出演。これと並行して選抜チームを編成してスポーツ競技としても注目されている競技大会にも参加を重ね、現在、ジュニア部門で全国7連覇中です。

 

『発表会』は2年に1回の開催で、今回が5回目。スタジオ生は、そのほとんどが幼児から小中学生。とあって両親、おじいしゃん、おばあちゃん、そして友達がドッと。好位置での鑑賞には第2部の方がよさそうです。

 

 

【4月2日、少年少女合唱団の春のコンサート】

 

 

 4月2日(日)、ロゼシアターの中ホールで富士市少年少女合唱団の『春のコンサート』が開かれます。開演午後3時。入場料は会員券として全席自由で1,000円。今回の演目は音楽劇の「銀河鉄道の夜」問い合わせは合唱団主宰者の辻村さん(筍娃毅苅機檻毅押檻毅毅隠魁法

 

 富士市少年少女合唱団は、1974年5月、当時の吉原市民会館(1993年3月廃館)が青少年の芸術活動の振興、さらに健全育成の狙いをもって自主文化事業の一環として市内在住の声楽家、辻村典枝さんらに指導を依頼して発足させた合唱団です。

 現在は、自主運営の形態をもって運営していますが、その発足の経過や、これまでの確かな活動、それに「歌うことが好きな子なら誰でも入団歓迎」という運営方針などから市は準公的な少年少女合唱団と位置付け、活動をバックアップ。

 地元での演奏活動のほか静岡県少年少女合唱連盟や、JiCS―日本少年少女合唱連盟に所属、市外の演奏会にも参加しています。

 4月3日の『春のコンサート』は、年1回の定期演奏会。ここ数年、合唱に舞踊を組み込み、ドラマ性を持たせたステージを届けています。

 今回、届ける音楽劇「銀河鉄道の夜」は、童話作家、宮沢賢治の同名作品が原作。脚本・演出を辻村美保さん、監修・指揮を辻村典枝さん、振り付けを市内在住の日本舞踊家の泉裕紀さんが担い、進行メロディのピアノは佐野晶子さんと坂本美香さん。

 

 

 

【4月6日、バリトン倉藤さんリサイタル】

 

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 富士市出身のバリトン歌手、倉藤理大さんの『歌の旅』と題したリサイタルが4月6日(木)、富士市蓼原町のロゼシアター小ホールを会場に開かれます。午後7時開演。入場料は、全席自由で、一般2,500円、学生1,000円。チケット予約&問い合わせは倉藤さん(090−3560−7304)。

 

 ピアノは土方協子さん、トランペット奏者の麻生康平さんをゲストに招き、日本の作曲家、大中恩(おおなか めぐみ)作品のほか、トスティ、モールァルト、ワーグナー、プッチーニなどの名曲を。

 

 倉藤さんは、吉原一中、清水南高校から東京芸大に進み、卒業後、高校の音楽講師を担いながら演奏活動を続け、重厚なクラシックの世界を市民に届けています。

| - | 19:17 | comments(0) | - |
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