富士市戦没者追悼式にて…

 終戦から73年となる、きょう8月15日、富士市でもロゼシアターで『戦没者追悼式』が開かれ、市議会議員の立場で列席しました。

『全国戦没者追悼式』に合わせての市主催の恒例行事。会場に『全国戦没者追悼式』を伝える実況放送が流され、例年通り、粛々と式が進み、市議として国家のために散った戦没者に敬崇(けいすう)の思いを込め献花、ご冥福を祈りました。

 

ブログIMG_0061.jpg

 

 市民を代表して式辞に立った小長井義正市長は、「終戦から73年、長い歳月が経たものの、ご遺族の皆様の悲しみは消えることはない。平和への思いを新たに、戦争の惨禍を繰り返さぬことを、ここに誓う」と、静かな口調の中にも力強い決意が伝わる言葉を述べました。

 

 謝辞には、遺族会の栗田穎会長が立ち、追悼式開催への感謝の言葉を述べた上で、「終戦から73年。日本は安心、安全、そして清潔、思いやりのある国家となった」とする一方、いまだに祖国・日本に遺骨・遺品が戻らない戦死者も数多くいることを指摘し、その無念さにも思いを馳せながら「(追悼の意を後世に継承するために…)遺族会では孫の会、ひ孫の会の組織化に取り組んでいる」と述べ、遺族の枠を越えた遺族会への動きを伝え賛同を求めました。

 

 富士市内の太平洋戦争までの英霊数は3697柱、遺族世帯は979世帯を数えていますが、戦没者の妻や子供の遺族の高齢化が進み、会場である700人収容のロゼ中ホールは空席が目立つようになっています。

 式終了後、背後の遺族席からは「あと数年もすれば遺族より来賓の方が多くなってしまうな」といった会話が聞かれただけに、現状の遺族の枠を越えた遺族会の今後の動きに期待したいと思います。

 同時に戦没者追悼=反戦・平和の願いと、その実践を、どう継承していくかは私達一人一人に突き付けられた、終わりなき課題、そう受け止めています。

| - | 20:09 | comments(0) | - |
鷹岡地区でも夏まつり相次ぐ(厚原西区&久沢北)

 夏まつり真っ盛り。所在地区の富士市鷹岡地区でも「夏まつり」が相次ぎ、11日は所在区の厚原西区の「夏まつり」、12日には久沢北区で「北まつり」が開かれました。

「まつりとは…、その開催目的や開催効果は…」など、ややこしいことを考えずとも、満面に笑みを浮かべてのふれあいから「まつりは地域力のベース」、そんなことを感じています。

 

IブログMG_5920.JPG

 

 厚原西区の「夏まつり」は、区内にある厚原西公園を会場に午後3時から同8時まで。所在区であることから地元市議としての来賓と区民としての運営スタッフとしての参加。早朝からテントなどの会場設営があり、まつり開始時には少々バテ気味でしたが、何とか自分に与えられた舞台進行と、子ども対象のゆかた写真撮影会といった雑用係を消化しました。

 

 1000世帯を超える区とあって大にぎわい。アトラクションとして夏まつりの“定番”である盆踊りをはじめストレッチ体操、小学生のよさこい演舞、クイズ&ゲーム、チアダンス、曽我兄弟太鼓保存会による太鼓演奏など。「かき氷」1杯20円など格安の手作り露店も並び、まつりのラストは抽選会で締め括りました。

 

ブログIMG_6147.JPG

 

ブログIMG_6016.JPG

 

ブログIMG_6172.JPG

 

IブログMG_6075.JPG

 

ブログIMG_6058.JPG

 

 

ブログDSC03806.JPG

 

 一方、久沢北区の「北まつり」は、「遊び場がない子ども達のために…」と篤志家が区内に開設した村松グラウンドを会場に午後5時から同9時まで。

 

 この「北まつり」の目玉アトラクションは伝統行事の「振りたいまつ」。

 祖先の霊を迎え、送る行事で、昭和30年代以前は、毎年、旧盆に小麦藁と藤蔓を材料に独特の束ね方でたいまつを作り、火をつけて振り回しながら区内を練り歩いた、といいます。

 

 今では、交通事情により、まつり会場のみの取り組みとなっていますが、幻想的な雰囲気が醸し出され、日本の良き伝統行事、それを実感させるものです。

 

 来賓の立場、「あまり長居をしては…」との気持ちがあったのですが、「記憶に焼き付けておこう」、それと「ブログやフェイスブックで多くの方に素晴らしい取り組み、区民の皆さんの熱意を伝えたい」、そんな思いから今年もまつりラストの「振りたいまつ」まで滞在、写真と動画を撮影してきました。

 

ブログDSC03814.JPG

            点火です

 

ブログDSC03817.JPG

       振りたいまつ、会場を一巡

| - | 11:30 | comments(0) | - |
毎朝のラジオ体操で猛暑のダメージからグッドバイ…?

 7月下旬の子ども達の夏休み入りとともに早朝、自宅近くのミニ公園からNHKのラジオ体操のメロディが流れてきます。このメロディ、自分にとっては「恐怖のメロディ」となっています。

 

 ラジオ体操は、午前6時30分から10分程度のラジオ放送に合わせての取り組み。今も昔も変わらない子ども会やPTAによる自発的な取り組みです。

「長期休みの夏休み中も規則正しい生活を…」、そんな狙いからですが、所在区では昨年から区(町内会)も合同で取り組んでいます。

 

ブログDSC03785.JPG

     自宅近くのラジオ体操の会場です

 

ブログDSC03709.JPG

     子ども達が元気に参加しています

 

ブログDSC03704.JPG

参加カードを手に…(小学1年女児の孫です)

 

 開始を前に各世帯に回覧された区発行のチラシには、「子ども達とコミュニケーションを深めることができます。お互いに顔見知りの関係ができることによって日常生活の中で声を掛け合えるようになり、それが地域の子ども達の安心・安全にもつながっていくことにもなります。自分の健康増進のためにも最寄りの会場に…」と記されています。開催期間は8月24日までです。

 

ブログ2018080120180802.jpg

   参加を呼び掛ける区の回覧チラシです

 

 所在区は、1,000世帯を超える大きな区であることからラジオ体操会場は5会場あり、合同開催を申し出た区では各会場に役員が出向いているようです。

 となると、小学6年男児と小学1年女児の孫2人と同居していることに加え、市議会議員という立場上、「参加しなければ…。毎朝のラジオ体操で健康増進を図り、猛暑のダメージからグッドバイ」となるのですが…。

 

 しかし、です。

 

 決して繊細ではないものの、夏休み中のこの時期の日中は騒音公害をまき散らす孫2人がおり、それに書斎と呼べる空間がなく、パソコンを置いてある部屋は多目的室。つまり、出入り自由な居間。とあって自宅でパソコンに向かう時間が多いものの、その時間確保は「家人が寝静まってから…」となり、こうした生活環境から夜型人間に…。

 この状況下での毎朝のラジオ体操のメロディ、「恐怖のメロディ」となり、参加は、ちょっと大変。開始以降、「きょうはパスさせてもらおう」という日もあり、すでに皆勤賞の対象外です。

 

 それでも「オリンピックは参加することに意義がある。ラジオ体操も皆勤でなくても参加への努力が大切」など得手勝手な理屈を付け、極力、参加することを心掛けています。

 

 今朝も「エイ!」と気合を入れて床から離れ、寝ぼけ眼で会場へ。近所のおばさまから「あれ、久しぶり」なんて事を言われたものの気にせずに「どうも〜」とかわし、ラジオ体操の輪に…。

 きょうは「今夏の記念に…」と小型カメラを持参してラジオ体操の1番の際は動画や写真を撮影。2番で、ばっちり体操を…。

 

 深呼吸後、ある種の満足感をもって「明日も参加するぞ!」と自分に言い聞かせたのですが、その時、役員の方が「土、日はお休み。回覧チラシに記してありますが、お盆期間中もお休みです。休み明けに、また会いましょう」。

 

 ということは明日11日(土)、明後日12日(日)、続いてお盆の13日(月、迎え火=盆の入り)から16日(木、送り火=盆明け)までの6日間が休みとなります。

 

「ラッキー!」なんて思っちゃいけませんよネ。休み明けには参加を心掛けます。

| - | 21:46 | comments(0) | - |
富士市を築いた政治家、斉藤滋与史先生が死去!

「富士市を築いた政治家」と言っても決して過言ではない斉藤滋与史先生が、きょう8月9日午前7時15分、心不全のため富士市内の病院で死去、夕刊や夕刻のテレビニュースが伝えました。1918年8月9日生まれ。100歳を迎えた朝の旅立ちでした。

 

 垣間見た程度にすぎませんが、あれこれと滋与史先生の思い出を…。

 

ブログ2018080920180809.jpg

きょう9日の購読紙(静岡新聞)1面に掲載された訃報記事(一部)です

 

 滋与史先生は、富士市を代表する製紙会社、大昭和製紙(現・日本製紙)の創業者、斉藤知一郎氏(故人)の次男。早稲田大学商学部卒業後、同社に入り、副社長だった1964年に45歳で吉原市長に就任。2市1町の合併後の1966年に初代富士市長に就任しています。

 1969年には郷里の期待を背負って衆議院議員に転じて6期務め、建設大臣(現・国土交通相)の要職も担っています。

 1986年には県政に転じて知事に就任するも、2期目の1993年、病気を理由に任期1年を残して辞任、政界を引退しています。

 

 政治と金の問題が繰り返される中でもクリーンな政治家として知られ、政治実績面でも、市長時代には2市1町合併の中心的な役割を担い、国政や県政に活動を広げた際にも確かな実績を築きながら郷里に目を向け、衆議院議員時代の1988年3月13日開駅の東海道新幹線新富士駅は滋与史先生の功績といえるもの。知事時代には静岡空港や新東名、中部横断、三遠南信、伊豆縦貫の4路線など社会資本の整備に取り組みながら富士山こどもの国の大規模プロジェクトに道を拓いています。

 

 自分、海野しょうぞうが滋与史先生と初めてお目にかかったのは、もう40年余前のローカル紙の駆け出し記者時代。滋与史先生は国政の場で活躍していた衆議院議員時代でした。

 正月号のインタビュー取材でコチコチになって質問を向けると、穏やかな表情で回答して下さり、逆に「若い人の意見を聞きたい。今の日本の政治、どう思う?」なんて質問を受けたことを覚えています。

 

 衆議院議員時代には、建設大臣も担った大物政治家とあって選挙では全国を応援のために飛び回り、地元選挙区は支援者が結束して守り、和可子夫人(2014年8月29日死去、享年88歳)も内助の功を発揮していました。

 

 政界引退後、ひょっこり会社にお見えになったことがあります。後で知ったことですが、返礼行脚を重ねていた、といいます。「滋与史先生らしいケジメだった」、そう受け止めています。

 

 ここ10年余、滋与史先生が公の場に出ることはありませんでしたが、きょうの訃報の一報は、その人柄と政治家実績を知る多くの人に衝撃ニュースとなったことと思います。自分も、その一人です。

 

 巨星墜(お)つ、富士市の一つの時代が終わったことを史実に刻む訃報であり、多大な功績に敬意と感謝を表しつつ、合掌。

| - | 22:09 | comments(0) | - |
生涯の宝、斎藤隆介の『半日村』のような後援会だよりの発送作業

 きょう8月8日、所在区の公会堂をお借りして8月1日付けで発行した後援会だより&議員活動報告ニュースの発送作業を行いました。

 選挙公約に基づき年2回ペースでの発行、今回も多くの協力者を得ての発送作業に児童文学作家の斎藤隆介(1917年〜1985年)の『花咲き山』と並ぶ代表作『半日村』の情景が重なり、「これは俺の生涯の宝」、それを胸に刻んだのですが、その一方でラストシーンが真逆になることから寂寥感が…。「これが人生だ」と自分に言い聞かせているのですが…。

 

ブログDSC03713.JPG

 

ブログDSC03777.JPG

 

ブログDSC03775.JPG

 

 32年間のローカル紙の記者生活に終止符を打ち、市議会議員選挙に初挑戦したのは11年半前。別段、政治家志望ではなかったのですが、ある議員から冷ややかな口調で「新聞記者っていいな。言いたいことを書くだけで…」と言われ、「よし、打ったれ!」と挑戦を決意。

 自信はなく、政党、団体など支持母体もなく、無謀な、孤高の挑戦であったものの、「ポスターは自分で一枚一枚貼り、選挙カーはワイヤレスマイクを付けて自ら運転」、その決意をもって臨んだ選挙戦では多くのご支援、ご協力をいただき市議会の場に送りこんでいただきました

 

 その初挑戦の選挙時、定期的な市政・議会報告会と後援会だより&議員活動報告ニュースの発行・配布を公約として掲げ、市議就任以来、その選挙公約に基づき報告会は年2回、『ライフライン』と命名している後援会だより&議員活動報告ニュースの発行・配布も報告会の開催に合わせて年2回ペースで取り組んでいます。

 

 今回の後援会だより&議員活動報告ニュースは第24号。発行後、1年、2年は自宅で一家総出で発送作業に取り組み、徹夜を重ねても1週間ほどかかっていました。

 発行を重ねる中、届けた支援者から協力の申し出があり、1人、また1人と増え、自宅での作業は手狭となったため、公会堂をお借りして…。ここ数年は1日の作業で終了することができ、帰り際には「次回も協力。楽しみにしているから…」なんて涙ボロボロのお言葉もいただいています。

 

 冒頭に記した斎藤隆介の『半日村』は、岩崎書店から1980年に初版が発行された作品で、小学校の教科書にも採用されたことがあるようです。

 

 そのストーリーは…

 

51agmTkRYkL._SL250_.jpg

 

 大きな山を背負っていることから日照時間が少なく作物の生育が悪いため“半日村”と呼ばれる貧しい村に“一平”という名の子供が住んでいました。

 一平は、ある日、両親の会話を耳にします。

「山があるから悪いのだ。でも、それはどうしようもない話で、あきらめるしかない」

 しかし、一平は次の日から、その大きな山へ登り、土を袋に詰め、近くの湖に捨てるという行為を続けるようになります。当初笑っていた他の子供達も段々興味が湧いてきて一平と一緒にやるようになります。そしてまた笑っていた大人たちも段々と態度が変わり、作業に加わっていきます。

 その作業は何年も何年も続き、一平が死んだ後も続き、やがて山がなくなり、半日村には朝から晩までお日様の光が注ぐようになりました。

 

 この作品の前半部分の情景が発送作業と重なり、「これは俺の生涯の宝」と胸に刻んだのですが、ラストシーンは真逆、年齢的にも、そう遠くはない日に自ら終止符を打たなければなりません。

 で、「これが人生だ」となるのですが、それほど強い人間ではないだけに発送作業を終了した安堵感はなく、凹む夜です。

| - | 21:50 | comments(0) | - |
猛暑でも今年も富士市は夏まつりラッシュ!です

 今年は猛暑ですが、富士市内では恒例の夏まつりが相次いでいます。熱中対策が求められる中、プログラムの一部変更や給水タイムを設けるなど、あの手この手の対策を打ち出しながら…。

 

 きょう8月5日、招待を受けて瓜島町にある社会福祉法人御山会が運営する多機能型高齢者施設・みずほ園で夏まつり「みずほ祭り」が開かれ、招待状が届いていたことから出掛ました。

 

ブログ2018080520180805.jpg

 

 まつりタイムは午前11時から午後2時までの日中開催。猛暑に加えて高齢者の施設、「大丈夫かな」と心配しましたが、ヨーヨーや焼きそばなどの店舗露天は屋外だったものの、まつりそのものは空調バッチリの屋内でした。

 

 通所・入所の施設利用者と、その家族、さらに近隣住民にも参加を呼び掛け、自然体でのふれあいを目的にしての開催。施設近くの中学生もボランティアで参加していました。

 

 屋内のステージ部門では、“ドリフのカトちゃん”風に仮装した女性スタッフ2人が絶妙なトークを交えながら進行を担当。日本舞踊をはじめギター&マンドリン&二胡のアンサンブル、チアダンスなどのゲスト出演、さらに生きがいデイ利用者さんによる歌や職員による仮装ダンスが次々と繰り広げられ、笑顔が交差する会場は“夏をエンジョイ”、そんな雰囲気に包まれていました。

 

ブログDSC03749.JPG

     仮装した女性スタッフが進行を担当

 

ブログDSC03760.JPG

        『富士ばやし』です

 

ブログDSC03752.JPG 

   ギター&マンドリン&二胡のアンサンブル演奏です

 

 日本舞踊は、施設機能の一つであるケアハウスを利用している富士市の日本舞踊の大家、若柳吉以智さんのお弟子さん達が出演。『富士ばやし』などを披露し、途中では若柳さんが車椅子上からハーモニカの音に乗せてオリジナル舞を披露、日本舞踊という芸道に生き、その普及に生涯を捧げた素晴らしさ、いかなる境涯にあっても踊り続けようとする逞しさがあり、「それが今も多くのお弟子さん達に囲まれる人間的な魅力になっている」、そんなことを感じ取ってきました。

 

ブログDSC03761.JPG

       若柳先生のオリジナル舞です

 

ブログDSC03766.JPG

 

ブログDSC03772.JPG

      屋外ではヨーヨーやかき氷の店が…

 

 7月中旬からの猛暑により、「夏も終盤」と思いがちですが、夏は、これからが本番。夏まつりも、これからが本番で、所在区の鷹岡地区でも夏まつりが相次ぎます。

 以下に、その日程や内容をアップします。「お出掛けの際は熱中対策の自己防衛を…」、これ、自分への戒めです。

 

☆厚原西区夏まつり

 日 時:8月11日(土)、雨天順延  午後3時〜午後8時

 会 場:厚原西公園(グラウンドゴルフ場)

 模擬店:たこやき、唐揚げ、かき氷、消防23分団ラーメンほか

 内 容:子どもゆかたdeハイ!ポーズ、小学生ソーラン節、クイズ&ゲーム、チアダンス、曽我太鼓、盆踊りほか

 

☆久沢北区の北まつり

 日 時12日(日)、雨天順延  午後5時〜

 会 場:村松グラウンド

 模擬店:やきそば、やきとり、かき氷、ラーメン、おもちゃほか

 内 容:盆踊り、振り松明、打ち上げ花火ほか

 最大の見どころは伝統行事であるご先祖様を敬う振り松明(たいまつ)。昔の風習を若い世代へ伝えるべく、「振りたいまつ保存会」が中心となって松明の材料となる小麦を自ら栽培し、まつり当日に大人と子どもが一緒になって小麦藁の松明作りをします。子どもたちが持つ提灯の明かりの中で行われる振り松明は、とても荘厳、幻想な光景です。開始は、もちろん夕闇迫る頃です。

 

☆久沢西区の夏まつり

 日 時:18日(土)、雨天順延  午後1時〜午後6時

 会 場:久沢八幡宮

 模擬店:やきそば、やきとり、ラーメン、かき氷ほか

 内 容:盆踊り、カラオケ、輪投げ、ダーツほか

 

☆鷹岡夏まつり

 日 時:25日(土)、雨天決行  午後0時〜午後9時

 会 場:中央自動車学校

 模擬店:飲み物・和風・中華・タイ・フィリピン・ブラジルなどの料理、ゲーム・おもちゃ・くじ引き・衣類・雑貨・お茶・野菜など36店舗 。さらにフリーマーケット15店舗、露天20店舗

 内 容:元気な鷹岡をつくることを目標に、神輿集団を中心にした有志が実行委員会方式で開いている鷹岡地区の夏の一大イベント。

 ステージ部門は午後1時50分にスタート。保育園やチアダンス、各種団体など出演者総勢250人に…。

 午後4時から、このお祭りのメインである「神輿」が登場。総勢150人余の担ぎ手が会場を出発、鷹岡本町を練り歩く光景は圧巻。

 今年も日本を代表する和太鼓集団「鬼太鼓座」や「沖縄エイサー」、琉球伝統歌舞集団「琉神」が出演する予定。まつりのラストを飾るのは「神輿」と「鬼太鼓座」のコラボレーション。

| - | 20:17 | comments(0) | - |
先生OB・OGの趣味展&富士岳南支部写真展

 富士市蓼原町のロゼシアター展示室で、今、富士市退職教職員趣味の会の作品展(以下、「趣味展」という。)、同市永田北町の市立中央図書館別館市民ギャラリーで全日本写真連盟富士岳南支部の「写真展」が開かれています。案内状をいただいたことから3日午後、二会場に行ってきました。共に、すばらしい作品展ですよ。

 

 

「趣味展」

 

ブログ20180803癸20180803.jpg

 

 ロゼシアター展示室での「趣味展」は6日(月)まで。午前9時30分から午後5時、最終日の6日は午後3時で終了。鑑賞無料。

 

 この「趣味展」、退職後の生活に彩りを加え、心豊かに過ごすために趣味を広げ、その作品を持ち寄ることでお互いの交流を深め、さらに展示公開することで教え子や父母、現職時代にお世話になった方々に見ていただき再会の場にしたい…、そんな思いを抱く退職教職員の皆さんが年1回ペースで開いているもので、今年で38回展です。

 

 今回展には80人余が作品を寄せ、その内容は、毛筆、油彩画、水彩画、日本画、水墨画、革工芸、陶芸、樹脂粘土、竹細工、木彫り、表装、パッチワーク、和紙人形、葉画、押葉、写真、いけばな、文芸、郷土史研究と多彩。

 

ブログDSC03725.JPG

 

ブログDSC03724.JPG

 

ブログDSC03738.JPG

 

ブログDSC03730.JPG

 

ブログDSC03735.JPG

 

「退職後に趣味ではじめた」という方の作品の一方、書や絵画には在職職から富士市の芸術文化活動の牽引役として活動してきた方の濃厚な作品もあり、さまざまな趣味製品が鑑賞できる楽しさと共に見応えのある展示会です。

 

 今回展では、小島八郎先生と関口一幸先生の遺作展コーナーも開設され、水彩画作品が遺影写真とともに展示されています。

 

ブログDSC03732.JPG

      小島先生と関口先生に遺作展コーナーです

 

 会場には、案内状を送付して下さった趣味の会会長の金子徹先生がおられ、そのお礼を述べた後、あれこれ談笑。金子先生は、富士市を代表する俳人でもあり、80歳を超えているものの「海野さん、もうしばらく頑張るよ。俳句の輪を広げるよ」。趣味を持つこと、そして芸術文化に挑み続けることの素晴らしさ、そんなことを教えられる言葉でした。

 

 

「写真展」

 

 一方、市立中央図書館別館市民ギャラリーでの「写真展」は5日(日)まで。午前9時から午後5時、最終日の5日は午後4時で終了。

 

ブログ20180803癸20180803.jpg

 

ブログDSC03748.JPG

            会場です

 

 主催の富士岳南支部(渡辺信孝支部長)は、多分、市内で最古参の写真サークル。半世紀以上もの歴史を刻んでおり、「何回目、いや、何十回目の支部展か、よく分からない」(渡辺支部長)というほど。

 

 今回展の出品者は10人で、テーマ部門と自由作品部門で構成。

 テーマ部門は「路地」を被写体とし、支部員が、それぞれ市内の路地をショット。その作品群をもって“我が町・富士市”を浮き彫りにしています。

 

ブログDSC03742.JPG

         テーマ部門コーナー

 

ブログDSC03746.JPG

        自由作品部門コーナー

 

 会場で受け付けや案内を担っていた支部のメンバーには、顔見知りの方もおり、あれこれ写真談義。

 自分は、報道の分野であったものの前職時代は、ほぼ毎日、それなりの心構えで撮影。今は、地区行事などで依頼を受けて記録用として、また、ブログやフェイスブック用の写真を撮る程度で芸術写真とは縁遠い世界にいるだけに、乾坤一擲(けんこんいってき)の気負いをもって撮影した作品の解説に、ただただ、頷くだけでした。

 改めて写真を記録から芸術に昇華させるためには、熱意と努力、さらに自己主張という魂を吹き込むことが必要、それを感じてきました。

 感じるだけでなく、存在証明の面からも鑑賞側の心の琴線にふれる作品づくりを心掛けなくては…です。

| - | 00:43 | comments(0) | - |
富士市の下水道料金据え置きの舞台裏

 少しばかり旧聞、すでに一部マスコミが伝えていますが、7月31日に市庁舎内で富士市水道事業及び公共下水道事業経営審議会(小滝勝昭会長)が開かれ、小長井義正市長から諮問を受けた2019年度(平成31年度)から2023年度(平成35年度)までの5年間の下水道使用料について協議、担当部の上下水道部が示した3案の中から「改定なし」の据え置きと決し、近く、市長に答申することになりました。

 

ブログIMG_0056.jpg

市庁舎内で開かれた審議会です

 

 富士市に限ったことではありませんが、下水道や水道などの使用料は“公共料金”と位置付けられ、その引き上げは、理由はどうであれ反発を受けることから避ける傾向が強く、結果として長期据え置きの反動として大幅な引き上げを招いてきました。

 今回の諮問は5年サイクルとしている見直しに基づくもの。その結果が据え置きとなることで、「将来的には大幅な引き上げに…」の不安がありますが、資料を紐解くと、「そうでもないらしい」です。

 長文になり、恐縮しつつ、据え置きの舞台裏をチェックしてみました。

 

ブログ20180801癸20180802.jpg

新聞報道です(購読紙の静岡新聞)

 

 公共下水道事業は地方財政法などにより「公営企業」として規定されており、独立採算制による経営を行うこととなっています。

 しかし、地方公営企業法を適用するかどうかは各事業体の判断に委ねられており、県内でも一般会計と同じ経理方式の「官庁会計方式」で取り組む市町が多い中、総務省は2014年6月24日の閣議決定をもとに「公営企業会計の適用拡大に向けたロードマップ」を示し、法適化を指導。この動きの中、すでに富士市は法適化を図り、経理上では独立採算制が図られています。

 

 とはいえ、水道と同じように下水道の整備には莫大な先行投資が必要で、その財源は企業債、いわゆる借入金に頼り、運営についても使用料収入の伸び悩みを概括的な理由に一般会計からの繰入金(負担金)に依存、2019年度から2028年度の収支見通しでは「依然として毎年20億円から22億円の一般会計からの繰入金が必要になる」としています。

 

 つまり、「経理上は独立採算制であるものの、整備にあたっての財源確保は借入金に頼り、運営にあたっての財源不足は一般会計からの繰入金で対応」というわけです。

 

 独立採算に向けては「それなりの使用料金を」となりますが、引き上げに対する市民の反発が強く、その結果、経営が追い込まれ、長期据え置きの反動として大幅な引き上げに…。

 富士市の改定(引き上げ)の経過が、それを示しています。

 

 1985年5月1日  改定率69.9%

 1991年4月1日  改定率54.6%

 1994年5月1日  改定率15.8%

 2004年4月1日  改定率19.3%

 2014年4月1日  改定率17.66%

 

 改定とは「それまで決まっていたことを改める」という意味で、「引き上げ」だけでなく「引き下げ」も意味しますが、公共料金とされるものの改定は「引き上げ」を意味することが定着。ここで示した改定も、すべて引き上げで、長期据え置きの反動として大幅な引き上げに…となっています。

 

 前回の改定、引き上げの使用料算定期間は、2014年度から2018年度の5年間であったことから、今回、2019年度から2023年度の5年間を算定期間として審議会に諮問したものです。

 

 諮問の趣旨で小長井市長は、「下水道管路や下水処理施設の耐震対策等を早急に進める必要があり、下水道管路等の老朽化が進行し、計画的な更新や長寿命化を実施するためにも、今後、多額の費用が必要になることが懸念される」としていました。

 

 この諮問を受けての審議会で上下水道部が示した3案は…

 

_定なし(1当たりの使用料単価137.0円のまま)

 

∧振儔定率9.49%(1当たりの使用料単価を総務省通知が示す単価である150.0円に引き上げる)

 

J振儔定率4.74%(1たりの使用料単価を,鉢△涼羇崔佑任△襭隠苅魁ィ輝澆箸靴討い)

 

 この3案の提示にあたって上下水道部では、「引き上げをせずとも予定している改良工事は向う5年間、実施できる見通し」を伝え、協議の結果、審議会は,痢峅定なし」の据え置きと決したものです。

 

 主張を裏付け、上下水道部が案として示した引き上げの△鉢は、一般会計からの繰入金の削減に目を向けたもので、△裡后ィ苅后鵑琉き上げを実施した場合の削減額は年間2億円、の4.74%の引き上げを実施した場合の削減額は年間1億円としています。

 

 31日に開かれた審議会を、下水道事業を所管する市議会建設水道委員会の委員であることから傍聴しました。

 議事進行役を担った小滝会長の自由闊達な意見提示を促す見事な采配もあって、結果としては「改定なし」の据え置きと決したものの、委員から「料金より安心・安全を優先すべきでは…」や、過剰な一般会計からの繰入金への警戒戦線を張る格好での「合併浄化槽利用者との公平性は保たれるか」など貴重な意見が出されました。

 

 審議会では、この日の結論である「改定なし」の据え置きを市長に答申する予定で、市長が答申を尊重した場合、議会には改定案が上程されることはありません。

 

 で、一件落着となるのですが、今回の審議会の結論である「改定なし」の据え置きの舞台裏には、下水道整備は管路整備を主軸に峠を越し、借金である企業債残高は2001年度の476億円をピークに減少、当初予算見込みで2018年度は297億円、予算見込みで2023年度には251億円に減少、これにともなって企業債償還金(元金償還金)も減少することがあります。

 さらには、2016年度から2017年度にかけての生活排水処理長期計画で下水道計画区域の見直しを敢行、100haもの区域を計画外としていることもあげられます。

 その下水道計画区域の見直しでは、下水道整備を待ってマイホーム改築、あるいはリフォームを予定していた市民の期待を裏切っており、今回の「改定なし」の据え置きには、そうした犠牲もあり、それを認識しての今後の下水道事業の経営を願いたいものです。

 

 富士市の2017年度末における下水道処理人口普及率は75.9%、その処理人口は約19万2千人です。

| - | 02:16 | comments(0) | - |
後援会だより&議員活動報告ニュースの第24号を発行しました!

 富士市議会議員を仰せつかっている、自分、海野しょうぞうは、2018年、平成30年8月1日付けで『ライフライン』と命名している後援会だより&議員活動報告ニュースの第24号を発行しました。

 タブロイド版4ページ立て。昨夜、印刷会社からの納品を受け、きょうから発送作業に着手、中旬は後援会入会者などにお届けします。

 

 1ページから4ページの紙面をブログとフェイスブックにアップしましたが、スキャナーによる縮小版のため、「活字が小さくて読めない。入手を…」と思われた方は、開設しているホームページ上の「問い合わせ」がメールアドレスとなっていますので、住所、氏名をご連絡下さい。郵送させていただきます。

 ホームページアドレス

http://www.unno-kouenkai.com/

「海野しょうぞう」でもヒットします。

 

ブログDSC03714.JPG

 

ブログ?20180730癸20180730.jpg

 

ブログ?20180730癸20180730.jpg

 

ブログ?20180730320180730.jpg

 

ブログ?20180730420180730.jpg

 

 この『ライフライン』、10年半の市議選初挑戦時の公約の一つ。市政・議会報告会の開催に合わせる形で、年2回ペースで発行を続けています。

 富士市議会は、2月、6月、9月、11月と年4回、定例会が開かれており、「それに合わせて発行を…」という思いを抱いているのですが、費用面や、発送・配布などの労力面から年2回が「やっと」という状況です。

 

 発行を重ねる中では、「ICT(Information and Communication Technology)時代、そうした紙ベースの情報提供は時代遅れだ」といった声も届いていますが、選挙公約であるだけでなく、「たとえ1人でも読んで下さる方、発行を待っていて下さる方がいたら、議員在職中、続ける」、そう決めています。

 

 第24号も市政・議会の最新情報や、議員としての近況雑感などを掲載。

「視覚に訴える、ビジュアルな紙面にしなくては…」と思って執筆・編集作業に取り組んだのですが、出来上がった紙面は、いつもながら「活字が多く、ゴチャゴチャしている」。

 今回も「反省しきり」です。

 

 紙面づくり終了で、ジ・エンドとはならず、紙面づくり以上に大変なのが発送作業と配布。今月8日には、所在区の公会堂を借用、後援会の方々にご協力をいただいて発送作業を行うことになっていますが、「できる限り自力で…」と納品された翌日の、きょう1日から自宅で作業を開始しました。

 

 依然として酷暑。人生修行が足りず、『心頭を滅却すれば火もまた涼し!』とは成らず、休憩を入れながらボチボチのペース。

 この状況に、ゲームに熱中している小学6年男児と小学1年女児の孫2人に「手伝ってくんない?」と声掛けするも「シ〜ン」。

 で、「夏休みの小遣いをあげるから」と続けると、元気いっぱいの声で「ハ〜イ!」。

「今時の子は、しっかりしている」です。

 

 こんな調子で我が家の夏が過ぎていきます。

 

ブログDSC03716.JPG

| - | 10:04 | comments(0) | - |
4つのオススメコンサートの紹介です

 知人・友人から8月から9月にかけて開催を予定する4つのコンサート案内状が届きました。クラシック、ジュニア、ファミリー、フルートオーケストラと、そのジャンルは違うものの音楽を通して幸福感を追い求める熱意は共通しており、今夏のオススメコンサートです。

 以下、ご紹介します。ぜひ、お出掛け下さい

 

 

☆ グリュック Vol.5 ☆

 

ブログ20180714癸20180713.jpg

 

 富士市出身の新進音楽家によるコンサート。

 8月11日(土)開演14時00分。ロゼシアター小ホール。

 入場料は大人2000円、高校生以下1000円。

 チケットはロゼシアター(筍娃毅苅機檻僑亜檻横毅娃亜砲曚。

 ドイツ・ケルン音楽大学在学中のメゾソプラノの川口真貴子さん、スイス・バーゼル音楽院在学中のヴァイオリンの三雲はるなさん、東京芸大大学院在学中のピアノの後藤碧生さんの3人が「音楽で皆さまに幸せに…」の思いを込めて届けるコンサート。

 結成5周年を迎えた今回は3部構成とし、ビゼーやドビュッシーなどの代表曲をはじめ過去4回のコンサートで演奏、アンケートで好評だった曲の演奏も…。

 演奏集団名のグリュックは「幸せ」を意味するドイツ語。

 

 

☆ 富士ジュニアオーケストラ定期演奏会 ☆

 

ブログ2018072420180725.jpg

 

 富士市を中心としたジュニアオーケストラの11回目の定期演奏会

 8月19日(日)開演午後1時45分。ロゼシアター大ホール。

 入場料は、一般800円、中学生以下は無料(ただし、事前に入場整理券の入手が必要)。

 チケットはロゼシアター(筍娃毅苅機檻僑亜檻横毅娃亜砲曚。

 二部構成で、第1部は宮田勲の『新日本紀行』や文部省唱歌の『富士山』など日本の曲、第2部はロイドウェーバーの『オペラ座の怪人』やリストの『ハンガリー狂詩曲第2番』など世界の名曲、中国の曲も。

 随時団員を募集。申し込みや問い合わせは事務局(0545−51−3780=かやはら音楽教室内)。

 

 

☆ フジヤマサロンコンサート ☆

 

ブログ20180714癸20180713.jpg

 

 富士市在住の山下ファミリーによるコンサート。

 9月9日(日)開演13時00分。ホテルグランド富士。

 入場料はドリンク付きで2000円。

 チケットは主催のピアノ教室フジヤマ(筍娃毅苅機檻械機檻械苅坑亜法

 ピアノ教師でリコーダー指導者でもある山下瑞穂さん、娘さんで共にピアニストの山下菜穂さん、山下瑛穂さん、夫で指笛奏者の山下英輔さんによるコンサート。

 ラヴェルやショパンの名曲のピアノソロやピアノ連弾、ファミリーによるアンサンブルなど。

 このほか山下英輔さんの指笛演奏や、昨年、出版した指笛ハウツー本『ユビ・フエの詩』の紹介も。

 

 

☆ 富士ミューズフルートアンサンブルの定演 ☆

 

ブログ2018071430分20180713.jpg

 

 ユニークなフルートオーケストラのコンサート。

 9月23日(日・祝日)開演13時30分。ロゼシアター小ホール。

 入場料は1000円、未就学児は無料。

 チケットはロゼシアター(筍娃毅苅機檻僑亜檻横毅娃亜砲曚。

 年1回ペースの定期演奏会で、今回が35回目。

 ゲストにNHK交響楽団首席フルート奏者の甲斐雅之さん、客演指揮者に常葉短大音楽科准教授の仲戸川智隆さんを迎え、ボルンの『カルメン幻想曲』、ウェーバーの『オペラ座の怪人』ほか。

 第3部の指揮は主催の富士ニューズフルートアンサンブルの茅原初子会長が担い、ピアノは渡辺浩代さん、司会は渡辺めぐみさんの担当でアットホームなコンサートをお届け。

| - | 00:10 | comments(0) | - |
CALENDAR
S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< August 2018 >>
SELECTED ENTRIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT