富士市議会、新生『議会報告会』がスタート】

 富士市議会の本年度の『議会報告会』が今夜(1月15日)、スタートしました。1月中に4回にわたって開くことになっています。

 

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『議会報告会』は、国は首相を議員が選ぶのに対し、地方議会は住民が直接選挙で首長と議員を別々に選ぶ二元代表制であることから議会の機能発揮に向け、さらには開かれた議会、市民の皆さんに軸足を置いた議会へとアクセルを踏み込むために議員発議で制定、平成23年4月1日施行の議会基本条例の第7条で定められた取り組みです。

 

 過去8年間は、正副議長を含む全議員32人がアトランダムに編成した6班に分かれ、任期4年間で市内全26地区を巡回、まちづくりセンターを会場にして開催。主に「市議会とは、その機能とは…」の解説や事業評価結果などを伝えた後、市政・議会に対する市民の皆さんの要望を受け止めてきました。

 

 9年目、今任期初となる本年度の『議会報告会』は、過去8年間の取り組みを踏まえ、参加された市民の皆さんの要望も受け止めて大きく刷新。班編成は4つの常任委員会単位としたほか、2部制に変更。第1部は従来の市議会の解説と事業評価結果の報告、第2部はメインテーマを“みんなで考えよう!”とし、委員会それぞれが最もホットな市政上の課題をテーマに報告した上でワークショップ方式をもって市民の皆さんの意見を受け止めていくことになっています。

 

 つまり新生『議会報告会』です。

 

 本年度のトップを切った、今夜の新生『議会報告会』は文教民生委員会が担当。第2部のテーマは“私のまちの小・中学校の未来〜小・中学校の適正配置について〜”でした。

 

 教育プラザを会場に午後7時から2時間。私は4回目を担う総務市民委員会に所属していますが、「開催に向けての参考に…」と視察。参加者数は従来の『議会報告会』の平均を上回る、スタッフを含め50人余。参加された市民の皆さんの熱意からも「しっかりと取り組まねば…」、その思いを改めて胸に刻んできました。

 

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 今後の開催日程とテーマは以下の通りです。問い合わせは議会事務局(筍娃毅苅機檻毅機檻横牽沓検法

 

※1月16日(木)午前10時〜

 会 場:交流プラザ

 担 当:建設水道委員会

 テーマ:老朽化した水道配水管のこれから〜水道配水管の更新事業について〜

 

※1月20日(月)午後7時〜

 会 場:交流プラザ

 担 当:環境経済委員会

 テーマ:富士山・田子の浦港等、どう生かす?〜富士市の資源を生かした観光行政について〜

           

※1月22日(水)午後7時〜

 会 場:市役所消防防災庁舎7階

 担 当:総務市民委員会

 テーマ:未来の地区まちづくりセンター〜まちづくりセンターの指定管理者制度について〜

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初仕事は日本画家、久保田明宏さんの哀悼パネルの作成

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 昨年12月17日、富士市伝法にお住まいだった日本画家、久保田明宏さん(行年73歳)が死去。久保田さんは前職のローカル紙の記者時代から取材を越えて40年余、親しくさせていただいた方でした。

 その死を受け、今年のパソコン相手の初仕事として久保田さんの哀悼パネルの作成に取り組みました。

 “哀悼”と記しましたが、2010年10月10日に入山瀬浅間神社境内から現在地に移転改築した新・鷹岡まちづくりセンターの誕生にあたって久保田さんが描き、寄贈した『フィールド』と題した150号の大作に込めた思いを未来永劫に伝えるための“作品解説”です。

 各種団体で組織する鷹岡地区まちづくり協議会に提案、承認を得て作成、先日、作品名と作者を記したプレート横に掲示してきました。

 

 長文になりますが、作成、掲示までの経過を以下に記します。

 

 久保田さんは1947年4月23日生まれ。20歳の頃、日本画と出会い、当時は襖絵に象徴される古典絵画を学び、日本画の基礎を習得。

 その後、日展、院展と並び称される創画展を開催している中央画壇の創画会に所属、近藤弘明画伯や池田幹雄画伯に師事して研鑽を積み、1980年に創画会展に初入選して以来、入選・入賞を続け、1999年には大賞の創画会賞に輝き、会友に推挙されています。

 その他の全国的公募展でも数多くの入賞に耀き、2001年には文化庁の「第34回現在美術選抜展」に招待出品、2004年には、その実力とともに後進の育成指導などの功績により富士市教育文化スポーツ奨励賞受賞の栄誉に浴しています。

 

 創作活動草創期は、色彩に強烈な個性を打ち出した写実画を描き、その後、心象画&抽象画の作風に転じ、『スクラップ』『エアポート』『サークル』の各シリーズを発表、近年は『フィールド』と題したシリーズの作品を世に送り出していました。

 

 新・鷹岡まちづくりセンターに寄せた150号の大作も近作シリーズの『フィールド』で、同センターを学習の場としている絵画サークルの講師を担っていた、その関係からの寄贈でした。

 

 鷹岡地区では、明治中期の1890年に潤井川の豊富な水を取り込んでの水車動力を活用した富士製紙第1製造所(現・王子エフテックス)が操業を開始。紙のまち・富士市の近代製紙の第一歩で、富士地域における近代製紙発祥の地とされており、今も創業時のレンガ造り建造物があります。

 この由緒ある歴史を継承、その願いを込めて新・鷹岡まちづくりセンターの建設にあたっては外壁をレンガ風のタイル貼りとしています。

 

 作品の寄贈にあたって久保田さんも由緒ある歴史を取り込み、未来というフィールド(大地)に、今、近代製紙発祥の地から生まれた組み立て式紙飛行機に搭乗した人々が夢と希望を抱いて、この地に着陸しようとする、そんな場面を心象と抽象の混交をもって描き出しています。

 技法的にも、幾重にも岩絵具を塗り重ね、蒔絵技法の一つである研(と)ぎ出しでマチエール(絵肌)の妙を打ち出したオリジナリティに富んだものです。

 

 1年余の闘病の末、黄泉の国に旅立たれた久保田さん自身が、もはや、作品に込めた思いを語ることはできません。

 葬儀の場で、それを思い、「久保田さんが作品に込めた思いを未来永劫に伝えたい。とりわけ次代を担う子供達に…」と作品解説のパネルの作成を思い立ち、まちづくり協議会に提案、承認を得て、今回、掲示となったものです。

 

 一人でも多くの方が鑑賞、久保田さんが作品に込めた思いを知ってほしい、それを願っています。

 

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掲示した追悼パネル前でのツーショット写真、向かって左は鷹岡まちづくり協議会の松田幸雄会長です

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富士市の新春イベント2題(消防出初式&成人式)

 今年も、1月第2日曜日の、きょう12日、富士市の新春行事『2020消防出初式』が市庁舎北側駐車場と市庁舎南側の青葉通りを会場に、『令和2年成人式』がロゼシアターを会場に開かれました。市議会議員にも案内状が届いていたことから出席させていただきましたが、それぞれに感動することがありました。

 

 出初式は、市(消防本部)、消防団、防火協会の3者が協調しての開催。「安心・安全なまち・富士市」への結束と市民への理解、協力を呼び掛けることを目的とし、午前8時30分に開始。

 

 例年、式典会場には主催者用、来賓用の椅子席が設けられていますが、今年は早朝に月1回の公園清掃があり、その線上であれこれ処理すべきこともあって会場到着時は、すでに式が開始されていました。

 で、「途中から来賓席に…」は遠慮して関係者の家族や写真コンクールへの出品を目指してのカメラマンの皆さんに交じって“外野席”から式典を見させていただいたのですが、陽光が差し込まない厳しい冷え込みの中、1時間15分にも及ぶ式典に姿勢を崩さない参加者に頭が下がりました。

 

 式典後は、分列行進のほか、消防音楽隊とカラーガード隊によるドリル演奏や訓練礼式、小型ポンプ操法、ポンプ車操法、救助などの消防演技が繰り広げられ、ラストは一斉放水で締め括られました。

 

 参加された皆さん、ご苦労様でした。

 

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 一方、成人式は午後2時に開始。この15分前から県立富士高校書道部による書道パフォーマンスが行われました。

 

 例年、開始早々は、「式典に出席」というよりも「同窓会に出席」といった感じで来賓席である前席に着座していても司会者の声が聞き取れないほどホール内は私語が飛び交い、騒然とした雰囲気でしたが、今年は違いました。

 

 書道部のパフォーマンスが素晴らしく、エールを送る文字が並ぶ作品を掲げた時には新成人から「オー!」といった地鳴りのような感動の声があがりました。

 

 以後の国家斉唱、市民憲章唱和、励ましの言葉、お祝いの言葉、新成人応援プログラム、市立高校リアリーダー部によるチアダンスと続いた式典中も厳粛な雰囲気でした。

 

 この状況に励ましの言葉に立った小長井義正市長は、富士市のブランドメッセージである『いただきへのはじまり』の解説だけでなく『青春とは』の持論を伝えるなど、これまでになく熱の入ったエールを届けました。

 

 企画・進行は新成人が担当。その熱意が実った今年の成人式といえそうで、終了後、思わず、感じた思いを言葉として一人発しました。

 

「いい成人式だったなぁ〜」

 

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大切にしたい伝統祭事の「どんどん焼き」

「どんどん焼き(どんど焼きとも)は14日、サルのケツは真っ赤々…」と子供の頃、小正月に行われる火祭り伝統祭事の「どんどん焼き」を楽しみにしていたものです。

 もう半世紀も前のことですが、「どんどん焼き」は子供達にとって一大イベント。神社境内や田んぼを会場にして開き、数日前から準備を進めて地区内で大きさを自慢するおんべこんべ(家内安全や商売繁盛、子孫繁栄を祈る大小三本の竹)を立て、集めたお飾りを悪ガキに盗まれないように前日は神社の軒下で寝ずの番をしたり…。

 もちろん、開催日は14日で、夕刻から開始していました。

 

 時代は変わり、富士市内でも、その内容や開催日が変化。大仕事であることに加え、材料の入手が難しくなっているおんべこんべを立てる地区が少なくなり、開催日も多くの人が参加しやすい当たり日の14日前の土曜日や日曜日の昼間に開くところが多くなっているようです。

 

 私の所在区である鷹岡地区の厚原西区でも、きょう1月11日の土曜日午後1時から二か所で開催。孫を連れて出掛けたのですが、内容や開催日が変わっても、会場には伝統祭事を大切にする心が交差、違った面での感動もありました。

 

 子供会が主体となっての開催で、子供のお父さんやお母さん方に加えて区役員や伝統祭事を愛する長老も進行や片づけなどに参画。訪れる人達には、区の助成を受けて子供会役員が豚汁やジュース、お菓子などをサービス。

 変化は、決して後退でなはない、それを実感したひと時でした。

 

 私事になりますが、今年の「どんどん焼き」には、昨年4月の市議会議員選挙で幼馴染みの親友が寄せてくれた必勝だるまを会場に運び込み、満願成就に感謝しつつ昇天を見届けました。

 

 これからも、この良き伝統が未来永劫に続いてほしいと願っていますが、年々、来場者が少なくなっています。

 伝統催事に対する意識が希薄化、これにお飾りを掲げる世帯の減少も絡まってのことかもしれません。

 この現実に対し、「伝統催事は、その時代の風土や生活の中から生まれたものであり、風土や生活が違ってくれば衰退するのは当然」という意見もありますが、私は、「伝統祭事には古(いにしえ)の人々の智恵があり、メッセージもある」と受け止めています。

 さらに、どんなに近代科学が発達しても、伝統祭事に込められた「祈り」といった部分は近代科学が及ばない分野であり、未来永劫に受け継がれていくべきものだと思っています。

 

 なんて小難しいことを記しましたが、伝統祭事は、「流れる時間の中での節目」であり、「多くの人が気兼ねなく集まる場所」であり、ただそれだけでも受け継がれていく意義がある。人生には、そんな何気ないことが大切だと思っています。

 

(※)以下にアップした写真は、所在区の厚原西公園会場、雲雀ケ丘公園会場の順です。

 

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2020年版、我が家の珍百景(冬にも花々満開です)

 正月三ガ日もあっという間に過ぎ、1月6日は官公庁の仕事始め。2020年、社会が動き始めました。

 ここにきて「冬だ!」を実感する寒さが続き、霊峰富士の裾野も枯れたススキの穂が風に揺れ、俳句で表現される「幽霊の 正体見たり 枯れ尾花」の冬景色となっています。

 が、我が家の玄関前は、何と、この冬に色とりどりの花々が満開です。

 ちょっとばかり、近所界隈で「珍百景だ!」と話題となっています。

 

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 我が家は、「お尻の下は、すぐ踵(かかと)」の世帯主(私です)に似て、敷地が狭いことから門というものがなく、道路から、すぐ玄関。

 その玄関前に、昨年末から「新年を迎える」ということで松の盆栽が置かれたほか、花と呼ぶべきかは「?」であるものの葉ボタンの寄せ植えが並び、室内には冬に咲く花の定番のシクラメンが…。

 

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 ここまでは、ごく普通の冬の情景ですが、このほか、あれこれ、色とりどりの花々が…。中には、青いブドウみないたな南方系の植物も…。

 

 早朝は、犬の散歩の方々が…、その後は通学の子供達が「???」といった感じで道路から鑑賞しています。

 

 これらの花々、同居人(妻です)が、あれこれ入手して育てているもの。冬に花を咲かせる在来種もあるとのことですが、さまざまな技術を駆使した品種改良で、今では「冬に咲く花も珍しくない」とのことです。

 

「季節感がなくなってしまう」ってなことは口が裂けても言ってはいけないこと。この程度のことは承知しており、同居人には、「アメリカVSイラン対立で“第3次世界大戦の不安”といった見出しが新聞に踊る今年2020年、冬に咲く花々に人々が心を癒され、優しい社会になってほしいネ」、そんな労をねぎらう言葉を…と思っています。

 

 分かっています。「思うだけじゃ、だめだ」と。

 

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後援会だより第26号発行、新春随想『京アニ事件からの教訓』

 2020年、令和2年1月1日付けで『ライフライン』と命名している海野しょうぞう後援会だより&議員活動報告ニュースを発行しました。12年8カ月前の議員就任以来、第26号となります。タブロイド判8ページです。

 

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 これから後援会入会者などに向けて発送作業に入りますが、誠に恐縮ですが、操作ミスにより一部入会者名簿を消失。1週間以内に届かず、引き続いて送付を希望される方、また、入手を希望される方はメールで、ご住所、ご氏名をお寄せ下さい。

 ホームページのトップページのコンテンツ『お問い合せ』をクリックすればメールに接続できます。

(http://www.unno-kouenkai.com/)

 

 以下に、1面から8面の紙面をアップしましたが、活字が小さく、判読が厳しいため、1面トップ記事の新春随想『京アニ事件からの教訓』もアップしました。

 お読み下されば幸甚の至りです。

 

 

   『京アニ事件から教訓』

 

 2020年(令和2年)、新しい年を迎えました。

 拳を握りしめて、輝く朝日に向かって「心機一転、今年は…」と意気込む年齢でもありませんが、昨年、7月18日に京都市で発生した“京アニ事件”と呼ばれる京都アニメーション放火殺人事件からの教訓として地方議員の立場から、全ての人が幸福感を抱ける富士市に向けて「一日一生の思いで、今年も日々、全力で…」、その思いを胸に刻んでいます。

 

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 “京アニ事件”とは、京都アニメーションのスタジオに男が侵入、ガソリンを撒いて火を放ってスタジオを全焼させ、勤務していた社員70人中、36人が死亡、33人が重軽傷を負った、というものです。

 事件を起こした男も重傷を負い、事件直後に身柄を確保されていますが、動機は明らかになっていません。

 京都アニメーションは、「京アニクオリティー」と呼ばれる高い品質によって国内外で人気を得ていたアニメ制作会社。その作品は年代を越えた多くの人に夢と感動を与えるものだけに「狙われた理由」は分かっていません。

 ただ、いえることは「不確実性の時代の象徴的な事件」、それです。

 昨年12月18日、横浜地裁小田原支部が、走行中の東海道新幹線車内で乗客の女性2人をナタで切りつけて負傷させ、止めに入った男性を殺害した男に求刑通り無期懲役の判決を言い渡した際、男が「万歳三唱します」と叫び、両手を上げて万歳したことも不確実性の時代を示す、何とも、やりきれない事件です。

 男は、「一生刑務所に入っていたい」と考えて事件を起こし、その一方、公判では「死刑にはなりたくない」を繰り返し、一審判決が「希望通り」だったことによる万歳三唱です。

 これら、これといった理由や原因がない常軌を逸した、あまりにも自己中心的な残虐な事件、どう受け止め、どう処理すればいいのか…。回答などあるはずがありません。

 あるとすれば、「何が起きるか分からない不確実性の時代を、どう生きるか」の自問自答です。

 

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 自分の自問自答の回答が「一日一生の思いで、今年も日々、全力で…」ですが、これと同時に、敬老会のご挨拶で、そう遠くはない自分に向けての戒めの思いも込め朗読している、自分なりに訳詞、加筆したアメリカの詩人、サミュエル・ウルマン(1840年〜1924年)が遺した詩『青春とは』も胸に刻んでいます。

 

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青春とは人生のある期間を言うのではなく心のありようをいうのだ。

年を重ねただけで人は老いない。皺が増えても、それをもって老いたとはいえない。

年齢が80歳であろうと、90歳であろうと、信念と、自信と、希望を抱いて生きていれば、それは青春の真っただ中にいる。

信念と自信を持たず、希望すら持たないならば、たとえ10代の若者であっても、それは悲しい老いた人間である。

 

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 迎えた新しい年が、皆様にとって、良き年になりますように…。

 

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令和2年、2020年、初詣にて…

 明けまして おめでとう ございます

 

 迎えた2020年、令和2年に変わる30分前に自宅から近くの鷹岡地区厚原西区内にある曽我八幡宮へ。恒例の初詣です。

 

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 境内には、篝火(かがりび)が焚かれ、氏子会や敬神女性会の皆さんが甘酒や豚汁で出迎えて下さいました。

 

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 地域の神社ゆえ、参詣者は、それほど多くはありませんでしたが、新しい年を迎えた喜び、そんな雰囲気に包まれ、何人かに声を掛けられました。「議員活動、今年も頑張って…」と。

 嬉しい言葉でした。

 

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 今年の初詣は、もう一つ、嬉しい、いや、感激することがありました。

 

 参拝を待つ列に並んでいたところ、知り合いのKさんが、数列前のスマフォを手に大声で会話をしている男子高校生らしきグループに「おい、静かにしろ。神様の前だぞ。スマフォのスイッチも切れ!」、怒鳴りはしませんでしたが、かなり厳しい口調でした。

 反論、あるいは反抗的な行動に出ることも想定されたためKさんの横に並んで身構えたところ、何と「すみません」、スマフォものポケットに…。

 

 ただ、それだけのことでしたが、「今時の若い者は…」で済ませてしまう事が多い世の中、Kさんの所作に感激、同時に反省も…。

 

 何事もなかったように平然としているKさんに「あの子ら、いい子だね」と声を掛けると、「そうですネ〜」の言葉が返ってきました。

 

 年頭にあたり「大人社会の責任」、それを胸に刻んでいます。

 

 末尾で恐縮ですが、「今年も よろしく お願い申し上げます」。

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令和初の富士山女子駅伝、名城大がV2

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    大会前日にロゼシアターで行われた開会式で…

 

 7回目で、令和初となる全国の大学女子のトップランナー達が富士山の麓を駆け抜ける『2019富士山女子駅伝(全日本大学女子選抜駅伝競走)』が、きょう12月30日、富士宮、富士両市内の高低差172辰裡袈茣孱苅魁ィ喚舛燃かれ、10月に仙台市で開かれた『森の都駅伝』の覇者、名城大が2時間23分09秒でV2、2位は大東文化大、3位は全日本大学選抜。女王奪還を目指した立命館大は4位でした。

 今大会の参加は、前回より2チーム多い24チームでした。

 

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 この富士山女子駅伝、毎年、スタートからフィニッシュまでフジテレビ系列(静岡県はテレビ静岡)で全国生中継されており、今では富士市を全国にアピールできるシティプロモーション事業として取り組むことによって観光振興をはじめ企業誘致、移住促進などが期待され、さらには市民が郷土に誇りと愛着を持つことができる“シビックプライド(civic pride)”の醸成も図れる、として広く社会的に認知されたものとなっています。

 

 しかし、前市長時代に実現した、この富士山女子駅伝は、市長・行政や陸上競技協会など関係者の地道な誘致活動という外に向けての労苦だけでなく、街中をコースとした駅伝の事例がない富士市では、そのコース設定、さらには年末開催に向けても理解と協力を得るといった内に向けての多大な労苦があったことは想像に難くないことです。

 

 今年は、実に4649人(大会運営170人、審判員378人、警察関係200人、警備員604人、ボランティア富士市関係2822人、ボランティア富士宮市関係475人)が大会を支え、自分、海野しょうぞうも交通整理のボランティアとして所在区の2区(鷹岡地区)に出動。底冷えのする雨中での活動でしたが、開催実現までの関係者の意欲、熱意を思い出し、精いっぱい、役目を担ってきました。

 

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(※) 一部写真はテレビ画面からの撮影のため鮮明度が低くなっています。

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『2019富士山女子駅伝』、あす30日午前10時にスタート

 今年も、あす30日(月)に全国の大学生女子のトップ級ランナーが富士山の麓を駆け抜ける『2019富士山女子駅伝(全日本大学女子選抜駅伝競走)』が開かれます。

 7区間、43.4キロ、高低差は172叩8畫娃隠飴に富士宮市内の富士山本宮浅間大社をスタート。フィニッシュは富士市大淵の富士総合運動公園陸上競技場。

 スタートからフィニッシュまでフジテレビ系列(静岡県はテレビ静岡)で全国生中継されることになっています。

 

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 日本学生陸上競技連合主催、静岡県、富士市、富士宮市が共催、スズキ蠅特別協賛。“富士山女子駅伝”と銘打っての開催は今年で7回目となります。

 

 出場は、前回より2チーム多い24チーム。内訳は、今年10月に仙台市で開かれた『第37回全日本大学女子駅伝対校選手権大会(杜の都駅伝)』の上位12チーム、5000達型佑離繊璽犁録による10チーム、全日本大学選抜、それに県学生選抜各1チームです。

 

 大学女子の駅伝競走は、立命館大学が牽引役を担い、選手層の厚さで富士山女子駅伝も第1回大会から第5回大会まで5連覇を達成していましたが、大学女子駅伝の人気が高まる中、強化する大学が相次ぎ、第6回大会の昨年は名城大学が優勝。名城大学は今シーズも10月の杜の都駅伝を制しており、これに日本一奪還を目指す立命館大学、創部10年目で確実に実力をつけている大東文化大学、上位常連校の松山大学などが激しいレースを展開しそうです。

 

 この富士山女子駅伝、富士市の前市長時代に誘致に成功。富士市を全国にアピールできるシティプロモーション事業として取り組むことによって観光振興をはじめ企業誘致、移住促進などが期待され、さらには市民が郷土に誇りと愛着を持つことができる“シビックプライド(civic pride)”の醸成も…。

 

 多くのボランティアが大会を支え、富士市議会も開催の狙いに賛同、それぞれの所在区で交通整理ボランティアとして出動することになっています。

 自分、海野しょうぞうも所在区の鷹岡地区を通過する沿道に立つことが決まっており、しっかりと、その役目を担ってきます。

 

 以下にアップした写真は、交通整理など2800人余のボランティアに配布されたスタッフジャンパー、市内の各所に掲げられている開催を周知するのぼり旗(市役所前)、テレビ生中継に向けての準備(市庁舎北側駐車場)の順です。

 

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我が家の愛犬ペコ、死の淵から奇跡の生還をするも…

 すでに過去形になりますが、我が家には真っ黒な毛がフサフサのミニチュアシュナウザー種の小型犬がいました。名前は“ペコ”、室内で飼っていました。

 2日前に昏睡状態の死の淵から奇跡の生還、長年住んだ我が家の隅瑞を記憶にとどめておきたかったのか、よろけるような状態であったものの立ち上がって室内を歩き出しました。

 奇跡的な現象に家族は喜んだのですが、それも束の間、夜に再び昏睡状態となり、昨日の朝方、1時間ばかり痙攣が続いた後、静かに息を引き取りました。

 今朝、娘達が火葬するためペット霊園に向かいましたが、愛犬の死を受けて「たかが犬、されど犬」を思っています。

 

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 “ペコ”の飼い主は次女。であるものの仕事の関係で富士と東京の生活が半々。で、一家全員の愛犬となっていました。

 

 ミニチュアシュナウザー種の平均寿命が「12年」とされている中、飼育14年を過ぎた今春以降、加齢によって目が白濁、音と嗅覚を頼りの行動となり、エサは犬の優れた嗅覚をもってエサ皿に一直線で向かうものの、オシメマットの場所を間違え、時々、フロアに粗相(そそう)をすることも…。

 

 9月になって立ち上がれなくなりペット病院へ。診断は脳梗塞でした。

「もっと生きたい」と思ったのがエサを食べるようになり、どうにかヨタヨタであったものの歩けるようにもなり、曲がっていた首も徐々に治ってきたのですが、もはや粗相をしても叱りつけることができない憐憫の情を駆り立てる状態。おしめを付けての生活となっていました。

 

 1週間前からエサや水を受け付けなくなり、連日、妻と娘達が交代でペット病院に連れていき、点滴を打ってもらっていたのですが、やがて昏睡状態に…。

 

 2日前、昏睡状態から家族が「死の淵から奇跡の生還」と思ったのは、亡き母を見送った経験から「多分、人でいえば死を間近にした人の中治(なかなお)り現象」と思い、“ペコ”が我が家で暮らしたことの思い出づくりとして急ぎ撮影、それが、ここにアップした写真です。

 

 中治り現象とは、一時的な回復。意識がもうろうとし、口にいっさい食べ物を入れない状態の患者が突然、目をパッチリと開け、「水を飲みたい」「アイスが食べたい」などと訴え、歩き出す事も。

 死の淵からの生還ではなく、欧米では「last rally(ラスト ラリー)」と呼ばれ、日本語に訳すと「最後の回復」。死に近づくと、寿命が尽きようとしている細胞を守ろうと体のあらゆる器官が懸命に努力を始め、「脳内麻薬」と呼ばれる微量物質を分泌、一時的に回復するものとされています。

 犬にもそのような機能があると思い、家族には、「お別れのために“ペコ”が最後の生きる力を振り絞ったんだよ。もう、静かに見送ってあげな」と話し、事実、その通りになりました。

 

「たかが犬、されど犬」、我が家の愛犬“ペコ”は、家族にたくさんの楽しい思い出を残してくれ、とりわけ死と初めて向き合った中学1年男児と小学2年女児の孫2人には、「全てのものには避けられない寿命があり、故に一日一日を大切に過ごさなければならない」、そうした貴い教えも置き土産にして旅立った、そう思っています。 

 

 しかし、偉そうに達観したような事を記し、「平均寿命以上だったんだ」と自問自答するも、「たった14歳9カ月6日間しか生きれなかった娘を見送った」、そんな思いが募る辛い別れです。

 

ブログ正解2019122720191227.jpg

この一家のイラストは娘達の知人が数年前、年賀状用に作成してくれたものです。”ペコ”も描いてくれました。

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