鈴木道雄さん『作陶展』、宇治野駿一さん『日本画展』が開催中です!

 どんな時でも“忙中閑あり”で、明日12月17日告示となる富士市長選挙中はゴタゴタすることから、きょう16日、「エイッ!」と気合を入れて「行かなくては…」と気になっていた富士市在住の2人の芸術家の近作展に…。2人とも前職のローカル紙の記者時代に取材を通して面識を得、その後も知人としてお付き合いさせていただいている方で、鈴木道雄さんの『作陶展』と、宇治野駿一さんの『日本画展』です。

 

 

 鈴木道雄さん『作陶展』

 

 会場は市内岩淵の富士川楽座の4階ギャラリー。“富士を謳う”と題して陶額30点と壺や大皿など20点の計50点を展示。19日(火)まで。午前10時から5時、最終日19日は午後4時で終了。鑑賞無料。

 

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        作品展入口の歓迎看板

 

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     鈴木道雄さんです(作品展会場で…)

 

 鈴木さんは、1957年に京都市立美術大学工芸科陶磁器専攻を卒業。富本憲吉、近藤悠三、藤本能道の各氏に師事。京都市立芸大の講師などを担った後、1973年に夫人の郷里である富士市に不二懸窯を築窯、陶芸家としての道を歩みながら陶芸指導にも取り組み、富士市の陶芸文化の土台を築き上げた方です。

 

 傘寿(80歳)を超えても創作意欲は「益々、旺盛」、それを感じさせる富士山をモチーフにしたダイナミックな絵柄の作品が並び、そのパワーに脱帽です。

 

 会場には、夫人もおられ、しばし、鈴木ご夫妻と歓談。富士市の今後の文化行政についても意見を交わし、帰り際には「海野さんは、まだ若いんだからガンバッテ。期待していますよ」と激励を受けてきました。確かに、鈴木ご夫妻から見れば自分は「若僧」ですが、「まだ若いんだから」には返答に困りました。

 

 展示作品は販売にも応じており、「コレクションにしたい」と思った作品が幾つかあったのですが、観るだけにしてきました。理由は、ご想像にお任せします。

 

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     富士山をモチーフにした陶額コーナー

 

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           壺や大皿の展示も…

 

 

宇治野駿一さん『日本画展』

 

 一方、宇治野さんの『日本画展』の会場は、市内伝法のぎゃらりー時代屋富士山。“Мの肖像”と題して岩絵の具を用いて色彩豊かなに描き上げた20点とデッサン画2点を展示。明日17日(日)まで。午前10時から午後5時。鑑賞無料。

 

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     宇治野駿一さんです(作品展会場で…)

 

 宇治野さんと知り合いになったのは20数年前。当時、発表していた作品は、イタリアの画家、モディリアーニ(1884年−1920年)の作品を想起させる女性をモチーフにした油絵で、一般的な美人画とは一線を画した喜怒哀楽の揺れ動く感情、そうした内面を描き出す洋画家と受け止めていました。

 

 今回展は、同じ女性をモチーフにしているものの、岩絵の具を使用していることから日本画家ということになります。

 

 より一層、女性の内面を描き出している、それを強く感じたのですが、会場におられた宇治野さんと、あれこれ話す中、「絵画を洋画、日本画と分けるのは、今の時代、ナンセンス」、それと「絵画芸術の鑑賞には作者が作品に込めた魂を読み取る力が必要」。自分は「まだまだ修行が足りん」です。

 

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           作品パート1

 

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           作品パート2

 

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        こちらはスケッチ画です

 

 宇治野さんの作品展会場である、ぎゃらりー時代屋富士山は、油彩の洋画家、山口喜玉(やまぐち・きよし)さんが2015年1月に開設。個展開催のサポートやギャラリーの貸し出しなどを行っている、こじんまりとした素敵なギャラリーですよ。

 

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| - | 16:19 | comments(0) | - |
社明運動作文コンテスト表彰式&年末交通安全運動の街頭啓発活動

 昨日(12月14日)は、富士市の消防防災庁舎7階会議室で開かれた「第67回社会を明るくする運動富士市作文コンテスト表彰式」に保護司として参加、年末交通安全運動初日の、きょう15日には所在区で行われた早朝街頭啓発活動に保護司兼市議として参加してきました。

 きょう夜間には、青少年健全育成事業としての巡回パトロールに参加することになっており、「やっぱり師走、いろいろあるなぁ〜」といった日々を過ごしています。

 

 自分が所属している富士地区保護司会は、“社明運動”と呼ばれる社会を明るくする運動の中心的な役割を担い、運動の一環である作文コンテストにも取り組んでいます。

 本年度は、小学生から519点、中学生から264点、計783点の応募があり、県審査へ出品する市長賞を4点、これに続く教育長賞を4点決定。

 本年度3回目となる『対象者や引受人等との面接』をテーマとした研修会の機会を捉え、研修会終了後に表彰式を行いました。

 

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           表彰式です

 

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         表彰状の授与です

 

 つまり、表彰式には“拍手隊”としての出席です。

 

 入賞作文集も配布され、犯罪のない明るい富士市に向けての熱い思いが文脈に流れています。

 

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  入賞作文集です(表紙部分)

 

 表彰された小中学生は次の皆さんです。(敬称略)

 

※市長賞

  望月 孝輝 (須津小6年)

  利一 峻輔 (今泉小6年)

  広瀬 優  (鷹岡中3年)

  橋本 瑠孔 (吉原北中2年)

 

※教育長賞

  池田 奈央 (富士南小6年)

  内田 羽奏 (吉永一小6年)

  石嶋 柚葉 (富士中3年)

  西尾 賀子 (富士南中3年)

一方、年末交通安全運動は、きょう15日から31日まで。初日の15日、富士市内では市庁舎東側交差点をメイン会場に各地区で運動スタートを周知する街頭啓発活動が行われました。

 自分、海野しょうぞうの所在区である鷹岡地区では、交通安全指導員や生涯学習推進会の安全教育部のメンバーなどがまちづくりセンター前とJR身延線入山瀬駅南側の二カ所に立ち、それぞれ小中学生の登校時間帯である午前7時から30分程度、交通安全グッズ(スローガンを印刷したカイロ)を配布しながら交通ルールの遵守を呼び掛けました。

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   通学途上の小学生に交通ルール順守を呼び掛けました 

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       中学生にも呼び掛けました

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   ドライバーには交通安全グッズを手渡しました

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 終了です。右は鷹岡地区生涯学習推進会の渡辺敏会長です

 

 “言うまいと 思えど 今日の寒さかな”といった感じの今朝でしたが、自分が参加したまちづくりセンター前では、「おはよう」の声掛けに小学生、そして中学生からも「おはよう ございます」の元気な声が返り、交通安全グッズを手渡しらドライバーからは「ご苦労様」。で、心はホッカホカでした。

「社会全体がこんな調子なら悲惨な交通事故も皆無に…」、そんな思いも抱いたのですが…。

 

 今年の年末交通安全運動のスローガンは『安全を つなげて広げて 事故ゼロへ』。運動の重点には、々睥霄圓隼劼匹發慮鯆婿故防止⇒縞襪貉から夜間の交通事故防止〜「自発光式反射材」などの着用と夕暮れ時「早めのライトオン」の励行〜0酒運転の根絶ぜ転車安全利用五則の周知の4点が掲げられています。

 

 富士署管内では今年1月から10月まで6件の死亡事故が発生。昨年同期(3件)より倍増しています。

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どうなる富士市長選挙パート 。隠憩告示、24日投票です!

 任期満了に伴う富士市長選挙は、12月17日告示、同24日投開票の日程で執行されます。

 

 これまでに立候補を表明しているのは、表明順に現職で2期目を目指す小長井義正氏(62)と、県議を辞して再度、挑戦する新人の植田徹氏(68)の2人。共に自民党の党籍を有していますが、共に無所属での立候補が見込まれています。

 

 選挙管理委員会は、すでにポスター掲示板の設置を終了、告示まで、きょうを含めて、あと5日間という段階ながら陣営関係者から「選挙ムードが低調だ」という声を聞きます。

 

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          富士市役所近くで…

 

 市議という立場上、両陣営から出陣式の案内状の送付を受けるなどもあって「低調」とは思っていないものの、外出先で、この段階において「市長選、いつだっけ。来年?」、そんなことを聞かれることが多いことから、やはり低調、市民の皆さんの関心は薄いのかもしれません。

 

 その理由を考察すれば…

 

 その1 小長井氏は市議会6月定例会の一般質問への答弁で立候補を表明。これに対して植田氏の立候補表明は11月2日と遅く、その間、「無投票当選か」で推移したため。

 

 その2 前回選は新人同士の対決、今回選は現職と新人の対決となるものの、同じ顔触れの一騎打ちのため。

 

 その3 小長井氏、植田氏ともに無所属での立候補が見込まれるものの自民党の党籍を有しているだけに、その主張・政策に政党色が持ち込まれず、大きな対立軸が見られない。

 

 以上のほか、これまでの市長選の低調な投票率も踏まえ、「多忙な年末だから」も、その理由にあげることができそうです。

 

 こうした中、ここ1カ月、市議公務でご挨拶をさせていただける場では、最後に市長選を取り上げています。告示前のため、自分の立ち位置を伝えながら「〇〇氏にご支援を、あなたの清き1票を!」などは述べることはできませんので、「政治に関心を持ってほしい」といった内容です。

 

 その中では、まず、いつ果てるともなく続く由々しき金と政治の問題が新聞、テレビなどのメディアで伝えられ、ここ2、3年は、号泣県議や、辞職が相次いだ富山市議会などをシンボリックな存在にしての地方議員による政務活動費の不正及び不適切使用も表面化したことを示しながら「有権者の皆さんが政治に対して失望、諦観を抱くことも当然かもしれません」。

 そう述べた上で、「しかし、政治は、国、県、そして市を動かすもので、政治によって私達の生活、未来も決まる、といっても決して過言ではありません」と述べながら、トーマス・マン(Thomas Mann、1875年−1955年)が遺した言葉を伝えています。

 

 トーマス・マンは、『ヴェニスに死す』などの作品で知られるドイツの小説家でノーベル文学賞の受賞者。ナチスドイツと闘った小説家としても知られています。

 

 彼が遺した言葉とは…

 

「政治を愚弄(ぐろう)する者は、その愚かな政治の下で、生涯、暮らさなければならない」

 

 市民の皆さんが政治=市長選への関心を寄せ、主張する政策を見詰め、生活を託す、富士市の未来を託す人に貴い1票を行使することを願っています。そして霊峰富士に恥じないクリーンな選挙になることも…。

| - | 19:03 | comments(0) | - |
今後のゴミ問題は…、富士市の廃棄物最終処分場を視察しました

 自分、海野しょうぞうの所属会派である富士市議会の「凜(りん)の会」は、きょう12月11日、会派勉強会の一環として桑崎にある官民協調の第3セクターである衂抻隆超保全公社(内野明社長、以下「保全公社」という。)が運営、管理する廃棄物最終処分場を視察しました。

 

 視察後の感想は、なお一層、循環型社会形成推進基本法が定める廃棄物=ゴミの3Rの推進の必要性と、排出者責任の明確化。さらに、富士山麓における特別管理廃棄物である硫酸ピッチの大量不法投棄事件を教訓としての不法投棄追放に向けての監視と罰則強化の必要性です。

 

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      保全公社のパンフレット、その1

 

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       保全公社のパンフレット、その2

 

 良質な水資源に恵まれ、陸、海の交通の便にも恵まれた富士市は、紙・パルプ産業を中心とした工業都市として発展。しかし、活発な産業活動からは大量の産業廃棄物が排出され、その処理・処分を取り巻く環境は年々、厳しさを増していました。

 こうした中、社会的にも信頼性の高い安定した産業廃棄物処理事業の推進を図るため市と排出事業者が一体となって、市の収集する一般廃棄物と産業廃棄物を処理する官民協調の第3セクターである保全公社を設立、平成9年10月でした。

 現在、保全公社は、桑崎の最終処分場のほか大渕にあるリサイクル施設、破砕施設、焼却施設も管理、運営しており、選別、破砕、焼却、最終処分の一貫処分を担っています。

 

 保全公社による最終処分場の確保、建設は、富士市の飲料水が地下水であることから安全確保が絶対的な条件となり、周辺地区の住民への説明会を重ね、埋め立て方法や遮水構造を示したほか、住民の要求に応じて漏水検知システムも導入、最終処分場からの排水先は公共下水道に…。さらに埋め立て終了後の管理方法も示すことによって理解が得られ、平成13年10月に第1期工事に着手。

 

 この第1期工事の規模は、埋め立て面積3万2、103平方辰如∩輕笋疥て容量51万1、141立方辰隆浜型の最終処分場。埋め立ては平成15年4月に開始、平成25年3月に終了、事業費は用地費を含めて約25億円でした。

 

 現在、埋め立てをしているのは第2期で、第1期最終処分場の隣接地に平成23年8月に工事に着手し平成25年3月に完成。その規模は埋め立て面積3万5、257平方叩∩輕笋疥て容量59万3,259立方辰如同じく管理型の最終処分場。埋め立ての開始は平成25年4月で、埋め立て計画期間は12年間、平成37年2月までとなっています。事業費は用地費を含めて約31億円。

 

 視察では、まず、管理棟で内野社長らから事業内容の説明を受けた後、すでに埋め立てを終了した第1期の最終処分場をはじめ、現在、埋め立てが行われている第2期最終処分場、浸出水処理施設、雨水調整池、搬入車両の洗車場などを見て回りました。

 

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管理棟に掲げられた会社看板

 

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        管理棟内で説明を受けました

 

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           処分計画の周知看板

 

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         第2期の最終処分場を視察

 

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           富士山が望める場です

 

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      右が雨水調整池、左が浸出水処理施設です

 

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    搬入中に付着した廃棄物を洗い落とす洗車場です

 

 今回の視察を通して山間部の最終処分場で最も懸念される地下水汚染の防止に万全の体制をもって取り組んでいること、そのためには莫大な費用を投じていることも十二分に理解できたのですが、保全公社には現在の第2期最終処分場も計画予定では、あと7年余で満杯になることから、第3期の最終処分場の確保が突き付けられています。

 

 しかし、それを、どこに確保するかは難題です。

 

 今後の関係機関の取り組みが注目されますが、注目するだけでなく、「一市民として3Rの推進を考え、実践しなくては…」との思いを抱いています。

 

 3Rは、Reduce(リデュース:減らす)、Reuse(リユース:繰り返し使う)、Recycle(リサイクル:再資源化)の3つの英語の頭文字からの命名。「景気の回復には消費の拡大が必要」とされている中での3Rの推進も「これまた難題」ですが、「難題であっても取り組まなければ…」です。

| - | 23:36 | comments(0) | - |
富士・オーシャンサイド友好協会が親善訪問団を企画

 富士市と国際姉妹都市を提携している米国オーシャンサイド市との民間友好団体、富士・オーシャンサイド友好協会(清水小波会長)は、来年2月に「親善市民訪問団」を派遣することを決め、12月28日を締切日として、現在、参加団員を募集しています。

 

 訪問期間は2月20日(火)から同25日(日)までの6日間。オーシャンサイド市では市長表敬訪問を組み込み、市内を視察。このほかロサンゼルスやサンディエゴ、メキシコ国境に接するティファナも訪れます。

 参加は団員以外でも可。募集人員は16人。費用は33万9千円。

 

 富士市の後援を得ての企画で、申し込みや問い合わせは富士市多文化・男女共同参画課内の国際交流室(電話0545−55−2704)。

 

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          募集チラシです

 

 富士市とオーシャンサイド市との国際姉妹都市提携は1991年(平成3年)12月2日。提携以降、市が参加者を募集しての「市民友好の翼」をはじめ文化関係者や少年少女合唱団、太鼓演奏集団、さらにガールスカウトなどが訪問していますが、そうした友好事業も下火に…。

 

 平成26年度以降は、友好協会が組織されたことから民間主導で参加者を募集しての訪問となり、友好協会では今夏、「少年親善使節団」をオーシャンサイド市に派遣、募集中の「親善市民訪問団」は本年度第2弾の友好事業となります。

 

 先日、市議会の会派控室に友好協会の清水会長が訪れ、「参加者確保に、ご協力を」の依頼を受けました。

「参加しますよ」と即答したい思いをこらえ、「知り合いに企画を伝え、参加を促してみますよ」と回答。その回答の線上での、このブログ&フェイスブックのお知らせ記事です。

 市長表敬訪問など一般的なツアーにはない貴重な体験もある親善訪問団の企画、参加してみませんか。

 

【友好協会がサポーター会員を募集】

 富士・オーシャンサイド友好協会は、サポーター会員を募集しています。会員には会費年額3千円の『正会員』と、会費無料の『サポーター会員』があり、『サポーター会員』にも年2回、会報『FOFA(ふぉーふぁ)』を送付、とのことです。

 詳しくは協会ホームページ

(https://www.fuji-oceanside.com/)

| - | 20:24 | comments(0) | - |
富士市内4館目の児童館建設中、久々にジイジもしてきました!

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         きょうの富士山です

 富士市議会11月定例会は会期1日を残し、昨日12月6日で閉会。で、今日7日、予定では定例会最終日のため日中に仕事を入れてなかった中でのオフ。夜に地区の会合があるだけで白雪富士がくっきりと稜線を描く好天、「たまりにたまったストレスを捨てにドライブに…」と思ったのですが、朝、同居している保育園年長女児の孫が「ジイジも見にきて…」。と言われても「?」でした。

「年に1回の生活発表会」とのことで、結局、来春オープン予定の児童館の建設現場の視察を兼ねて孫が通う鷹岡地区内の保育園に出向き、久々にジイジをしてきました。

 

 来春オープン予定の児童館は、『富士市次世代育成支援計画』に基づく取り組み。計画では4館を建設することになっており、現在、建設中の児童館は最終の4館目。すでに建設、利用されている3館は、「広見児童館」(平成5年)、「ぐるん・ぱ・よねのみや」(平成14年)、「東部児童館」(平成25年)です。
 

 4館目の児童館名は、11月定例会で可決した設置条例により「北西部児童館」と決定。建設場所は、入山瀬浅間神社境内で、神社会の理解と協力で用地の提供を受け、その建物規模は木造平屋建て、床面積288平方叩M住擦鰐鵤渦円です。

 

 来年4月のオープンを見込み、児童館機能のほか、現在、同じ神社境内にある保育園に併設されている子育て支援センター「トライアングル」が移転、入居することが決まっています。

 

 着工は8月で、工事完了は来年2月の予定という中、工事現場を訪れると基礎工事の段階で、「工期内の完成、大丈夫かな」と、ちょっと心配に…。保育園への通園で幼児と保護者が出入りすることから、その安全面も気になったのですが、工事現場は柵が張り巡らされ、工事だけでなく工事車両との分離も万全でした。

 

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        児童館の建設現場です

 

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        基礎工事の段階でした

 

 児童館は、放課後児童クラブとは別次元で、学校帰りの子ども達の学年の枠を越えての交流の場、夏休みなどの長期休暇中の居場所となり、子育て支援センターは子育て中のお母さんらの情報交換と常勤職員による子育てサポート機能を担うだけに、その完成が待たれ、活発な利用が期待されるところです。

 

 一方、孫が通う保育園の発表会会場は園舎2階の遊戯室でした。

 工事現場をじっくり視察したこともあって会場に入ったのは開演1時間後。すでに歌や合奏などプログラムの半分が終了し、終盤の劇の上演がはじまるところでした。

 

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       保育園の玄関で…

 年少は『三匹の子豚』、年中は『カラスのパン屋さん』、孫が出演する年長は『ライオンキング』を披露したのですが、最後席からの鑑賞、加えて同じような年齢で、「演じる役は…」を聞いていなかったこともあって写真や動画を撮影したものの孫の確認ならず。

 孫が演じた役は「ゾウ」とのことで、終演後、廊下を通る際に手を振ったので、ようやく、この段階で孫を確認。ジイジ、失格ですよネ。

 弱肉強食の争い中でも平和を追い求めることをテーマとした作品『ライオンキング』、「年長児で理解できているのかな」と思ったのですが、多分、平和を「仲良くする」に置き換えての作品を理解しての熱演が光っていました。

 背景の大道具や、衣装、お面などの小道具なども、それなりの素晴らしいものでした。

 

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     年少さんの『三匹の子豚』の一場面

 

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   年中さんの『カラスのパン屋さん』の一場面

 

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     年長さんの『ライオンキング』の一場面

 

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      ゾウ役だった孫です

| - | 22:04 | comments(0) | - |
華麗な演技、『富士市新体操協会大会』が開かれました!

 先ごろ、富士市と富士市体育協会が共催、富士市新体操協会が主管しての『第9回新体操協会大会』が市立富士川体育館で開かれ、大会責任者として会場に滞在、円滑な運営に目を配りながら選手に声援を送り続けました。

「ケガ人が出なくてヤレヤレ」です。

 

 大会には新体操協会を構成する3つのクラブと新体操部を有する高校1校からの65人と、エキジビションを含め3チームがエントリー。

 個人と団体の演技を行い、この日は真冬並みに気温が低く、館内も冷え冷えでしたが、選手の熱気があふれ、これに保護者を中心とした応援席の熱い眼差しが重なり、気分はホッカホカといった感じでした。

 

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   開会式で応援席の保護者に向けて挨拶の場面です

 

 大会の最後を飾るエキジビションには、県立吉原高校の新体操部が「来シーズンの演技として出来立て…」(監督)というフープ(手具)を使用した団体演技を披露。「練習を開始したばかり」(同)のため手具落下のミスがあったものの、「来シーズンは本県代表としてインターハイ出場を狙える」、そんな思いを抱かせる素晴らしい、流れるような、華麗な演技でした。

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       県立吉原高校の団体演技です

以下は個人演技の場面です

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              表彰式です

 

 冒頭に「大会責任者として…」と記しましたが、実は、2009年の協会発足と同時に協会の会長を仰せつかっています。

 

 富士市は、有能な指導者が多いことから県内では“新体操都市”ですが、2008年まではクラブ単位、学校単位で活動していました。

 本県の他地区の新体操レベルが向上する中、「他の競技と同様、協会を発足し、情報を交換、さらに、クラブや学校の枠を越えて交流、切磋琢磨して競技技術の向上を」の声があがり、準備を進める中、前職のローカル紙記者時代に取材を通じて新体操関係者と縁があった自分のもとに「会長に…」の要請が舞い込みました。
 

 もちろん、新体操は未経験で「見るだけ」。要請に戸惑い、迷ったのですが、富士市体育協会への加盟も目指すも「指導者は、すべて女性で、子育て中も多く、夜に開かれる体育協会への会合への出席が厳しいので…」の要請理由を聞き、「雑用係なら」と承諾した次第です。

 

 2009年の協会発足以来、競技大会では選手が選抜されることから、「1年間、頑張ってきた、すべての子ども達に演技の場を」と初心者も参加できる実力別の1部から3部を設けての協会大会を開いています。

 

 協会の方針は、「演技技術の向上だけでなく、あいさつを励行、練習や大会への送迎を担って下さる保護者に感謝の気持ちを」。

 9回目を迎えた今大会の開会挨拶でも、応援席の保護者の皆さんに向けて、その協会方針を伝えたのですが、伝える会長が男性であることから「?」といった表情の保護者がいました。

 

 新体操には男子の個人と団体もあり、その発祥は「日本」とされていますが競技人口が極めて少なく、世界的にみれば新体操は女子の競技。故に保護者の皆さんが「?」。

 以前は開会挨拶時に会長就任の理由も伝えていたのですが、「挨拶は短く」と省略。「会長は数少ない男性の新体操経験者」と勘違いされも「まっ、いいか」としています。

 

 自慢できることではないのですが、ホント、新体操は全くの未経験者です。

| - | 18:51 | comments(0) | - |
富士市議会11月定例会の一般質問に登壇しました

 会期中の富士市議会11月定例会一般質問2日目の、きょう12月4日、自分、海野しょうぞうは午後のトップバッターで登壇しました。

 

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 質問は、「都市PRであるシティプロモーション事業の推進に向けて名誉市民等の活用と見直しについて」と「40年間で20%の延床面積削減を掲げている公共施設の再編計画と、地区まちづくり協議会の関連について」の2項目。

 提案&要望を絡めながら質問、市長ら当局から回答を得ました。

 

 一般質問は、年4回開かれる定例会ごとに議員個人に与えられている発言権。議員就任時、先輩議員から「数だけでなく中身も大事」とのアドバイスを受け、「ピーマン(中身が空っぽ)のような一般質問にならないように…」と、今回も発言通告後、市長ら当局答弁を推測しながら再質問にも立ち、質問イコール提案&要望が市政に反映されることを目指したのですが…。

 

 論戦の状況は、ウェブサイトから録画で視聴できます。富士市議会のホームページにアクセス、視聴いただき、忌憚なきご意見をいただければ幸いです。

http://www.city.fuji.shizuoka.jp/shisei/c0502/rn2ola0000019rbe.html

 

 以下の資料2点は質問時に配布したものです。

 

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地域防災訓練と避難所運営訓練に参加しました

 12月第1日曜日の、きょう3日、富士市内では「地域防災訓練」が開かれました。自分、海野しょうぞうの所在区、鷹岡地区厚原西区の第2自主防災会でも開かれ、区民の1人として参加。午後にはまちづくり協議会防災部会による鷹岡地区初の避難所運営訓練も開かれ、この訓練には部員の1人として参加しました。

 

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  「地域防災訓練」の会場で…


 9月1日の“防災の日”に行われる「総合防災訓練」は防災機関と自主防災会が合同で開くのに対し、きょう3日の「地域防災訓練」は自主防災会が主体となっての取り組み。同報無線が伝えた「午前8時30分に駿河トラフから南海トラフを震源域とする大地震が突然発生。県内各地で震度6弱以上の揺れを観測し、沿岸部には大きな津波が襲来」で開始となりました。

 

 訓練会場は、公会堂駐車場と近くの公園の2会場。公会堂駐車場では参加者確認訓練や誘導名簿作成訓練、炊き出し訓練、公園では消火栓操作訓練、消火器消火訓練、放水訓練などが行われました。

 

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      参加者確認訓練からスタート

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消火栓操作訓練、まず消火栓の蓋を開けて

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          ホースをのばして…

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            放水だ!

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       消火器による消火訓練です

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小学生は訓練用消火器(水を放水)で消火訓練、その利用を説明

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        ”水消火器”で的を目指して…

 

 9月1日の「総合防災訓練」での炊き出しはオニギリでしたが、きょう3日は炊き出し班が前日から仕込みをしたカレーでした。

「前日から仕込み…」の点をとらえて「それって訓練…?」という声も聞かれましたが、「訓練に寄せる熱意の発露と受け取ればいいじゃないか…」と思っています。味は、もちろん「最高!」でした。

 訓練終了後、高校生たちが公会堂駐車場で円陣を作って会話を交わしながら配布されたカレーを食べている姿に、何か、ほのぼのとしたものを感じました。

 大人社会は、「今時の若いもんは…」の言葉を使って批判することがありますが、「これも現代の清々しい青春群像だ」、そう受け止めています。

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      炊き出し訓練のよるカレーの配布です

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       カレーによる昼食、円陣を作って…


 訓練参加総数は274人で、「これまでの訓練で最多」(防災会役員)のようです。

 

 しかし、第2自主防災会の所属世帯数からすれば1世帯1人とカウントしても参加率は4割程度。「現状に甘んじることなく全員参加を目指さなくては…」です。

 

 一方、避難所運営訓練は広域避難所に指定されている鷹岡中学校と鷹岡小学校の2会場で開かれました。

 

 まちづくり協議会の防災部会では、1年前から避難所運営マニュアルの作成作業を進めており、今回の初の避難所運営訓練は各世帯に配布を予定するマニュアルの完全版に向けてのチェック。つまり、「訓練のために訓練」といったところです。

 

 一次避難所(グラウンド)、二次避難所(体育館)、三次避難所(校舎内)と展開する避難所場所や援助備品の確認、仮設トイレ設置場所の決定などに取り組み、最後は参加者から意見提示を求め、訓練時間は2時間余でした。

 

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          一次避難所を確認

 

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        二次避難所を確認

 

 今回は、午前中に自主防災会による「地域防災訓練」、午後に「避難所運営訓練」と時間差をもって行いましたが、本番の訓練では同時進行が求められ、その中では、避難所の適切な運営のみならず、「広域避難所に届けられる物資を自主防災会へ搬送、負傷者は、その逆コースで各地区の自主防災会の責任で医療班が設置される広域避難所へ搬送」も突き付けられます。

 

 課題、難題多しですが、訓練の積み重ねでクリア、いかなる災害が起きようと、協調精神をもって被害は最少、それを目指したいものです。

 

| - | 20:39 | comments(0) | - |
ある少年との約束、第18回しずおか市町対抗駅伝

 県内の市町チームが駿河路を駆け抜ける『第18回しずおか市町対抗駅伝競走大会(以下、「市町対抗駅伝」という。)』が、きょう12月2日、県庁前から草薙陸上競技場までの12区間、42.195舛鬟魁璽垢帽圓錣譟我が富士市チームが準優勝。ある少年との「必ず、今年は応援に…」との約束を果たし、中学生男子が走る7区に出向き、精一杯、エールを送ってきました。
 

 

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   スタートは県庁前(カーナビのテレビ画面から)
 

 

 市町対抗駅伝は、静岡陸上競技協会、静岡新聞社・静岡放送主催、県、県教委、県体協共催で、毎年、この時期に開かれています。

 今年の参加チームは、市の部、町の部合わせて39チームでした。
 

 

 ある少年とは、人生の師と仰いでいる方のお孫さんで、自宅近くに住む鷹岡中3年のМ君。小学生時代から市町対抗駅伝の代表選手に選ばれた逸材で、中学最終年の今年は全国中学3000辰離薀鵐8位です。

 毎年、「一度、応援に…」と思いつつも公務が入り、応援に行くことができませんでした。
 

 

 そんな中、今年の夏、人生の師宅でМ君と話をする機会があり、「皆の期待、プレッシャーに感じない?。自分のために走ればいいんだよ」なんてことを語り掛けると、М君は「プレッシャーは感じていません。走ることが好きですから」。

「目標は…?」の問い対しては、キッパリとした口調で「オリンピックに出ることです」。

 この返答を受け、その場で「今年は必ず応援に行くから」と約束していました。

 核を手にした? 頭のおかしな独裁者が世界中に脅威を与え、世界各地では依然として紛争が絶えない中、平和の尊さを伝えることのできる“スポーツの力”、多分、М君は、それを掴み取っているのでは…と受け止めています。
 

 

 しかし、「応援に…」と約束したものの、今年も公務が入り、しかも会長職を仰せつかっている富士市新体操協会の年1回開催の『協会大会』があり、会場の富士川体育館で開会式の午前9時15分から閉会式の午後4時まで大会責任者として缶詰状態に…。

 それでも「勧誘を受けて県外の駅伝強豪高校に進学したら今年が最後の応援チャンス」となるだけに協会役員に懇願して会場を抜け出してМ君との約束を果たしてきました。

 

 М君が走る7区は中学男子の区間で、JR清水駅近くの3.564繊1惷瓩の駐車場に車を停めてコースに出向くと、多くの応援者が沿道を埋めていました。

 残念ながら富士市の応援旗を確認することはできませんでしたが、眼前を走り去るМ君に「М、ファイト!」と声を大にしてエールを送り、約束を果たしてきました。

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          トップがきました

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  3位で通過したМ君です

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           中継点へ

 

 

 午前10時に県庁前をスタートした今年の市の部の優勝は浜松北部チームで、タイムは2時間12分39秒。準優勝の富士チームのタイムは2時間13分16秒でした。

 富士市チームのレース展開は、1区、2区まで7位。小学生女子の3区で、4年だった昨年も代表選手に選ばれている鷹岡小4年のKさんが快走して6位に…。男女不問の40歳以上の6区で藤巻耕太選手(セイセイトラフィック)が区間1位の走りで3位に浮上。7区のМ君も区間1位で2位との差を縮め、最終区の一般男子の12区間を託された中村泰之選手(スズキ浜松AC)が区間1位、それも区間新をたたき出し、順位を一つあげて2位でゴールを駆け抜けました。

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  2位でゴールの中村選手(カーナビのテレビ画面から)

 

 

 富士市チームの準優勝は、2000年開催の第1回大会で優勝以来の好成績で、この大会結果は、富士市の一市民として嬉しいことですが、富士市に限らず小学生から高校生までの選手たちは選考会に臨み、候補選手になっても、さらに選抜されての出場です。

 コースの沿道には、候補選手に選ばれながら選手枠から外されたであろうスポーツウェアに身を包み、市や町の応援旗を手にした10代の若い人達であふれていました。

 選手は「走ることのできなかった選手の分まで…」の思いで走り、沿道の10代の若い人達は「自分の分まで…」と応援、そんなことが駅伝情景から浮かび上がり、ジ〜ンとこみ上げるものがありました。

 感情が高ぶる中、「来年も応援にこよう」、選手が走り去った会場に誓ってきました。多分、嘘になるだろう、そう思いながら…。

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