富士市の絶景シリーズ  禅ヽ製紙発祥の地と潤井川入山瀬渓谷〜

 “絶景”が2014年流行語大賞にノミネートされた以降、絶景ブームが続き、フェイスブックから書籍『死ぬまでに行きたい!世界の絶景』も登場、「売れ行きが好調」といいます。

「このブームに半分便乗、残り半分は自論を形として示したい」との思いからブログ&フェイスブックに『富士市の絶景』を企画しました。

 

「…自論を形として…」は、全国の地方自治体が観光振興のみならず企業誘致や人口流入などによる持続可能な都市再生を目的に掲げて都市の魅力を発信するシティ・プロモーションに取り組み、富士市も長年使用してきた「広報広聴課」の課名を平成29年4月から「シティプロモーション課」に改名していますが、その成果を得るには、まずもって、まちへの愛着と誇りであるシビックプライドの醸成が必要とされています。その通りだと思っています。

 新企画『富士市の絶景』は、このまちに住む人達のまちへの愛着と誇りが高まることを願ってのものです。

 愛着と誇り、そこに視点を置くことから景色だけでなく歴史や人物にも視野を広げていきたいと思っています。

 シリーズ化を予定していますが、恐縮ですが、それなりの準備、取材も必要となるため不定期とさせて下さい。

 今回、お届けするシリーズ,蓮⊇蟶澡茲梁覯地区に存在する『機械製紙発祥の地と潤井川入山瀬渓谷』です。

 

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   富士製紙第1工場と潤井川入山瀬渓谷の地図です

 

 

 【機械製紙発祥の地】

 

 富士市入山瀬にある王子エフテックス蠡茖雲渋そ蠅離襦璽弔蓮■隠牽坑闇(明治23年)に操業を開始した富士製紙第1工場です。

 工場西側を流れる潤井川の豊富な水量と入山瀬溶岩渓谷の急流による水力に着目しての工場建設、操業で近代機械製紙の黎明期を今に伝え、“紙の街・富士市”が誇る貴重な産業遺産といえます。

 現在も操業当時のレンガ造りの工場や倉庫が存在、歴史を刻み続けています。

 静岡県教育委員会は平成10年度から11年度にかけ、江戸時代末期から概ね昭和20年までに造られた産業・交通・土木にかかわる建造物調査を実施。

 その結果、富士市内では富士製紙第1工場のレンガ造り工場&倉庫群をはじめ広見公園内に移築復元されている杉浦医院や、昭和放水路など18件が取り上げられています。

 富士製紙第1工場については、「我が国の近代製紙産業を今に伝え、製紙産業を基盤として発展してきた富士市を考える上でも貴重な産業遺産として後世に伝えていくべき」としています。

 

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       操業当時の富士製紙第1工場

 

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     入山瀬渓谷沿いに残るレンガ造りの倉庫

 

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     渓谷とレンガ造り工場とのコラボ

 

 

 【潤井川入山瀬渓谷】

 

 潤井川は、富士宮市上井出小芝の道路公団橋を起点に田子の浦港を経て駿河湾に流入する延長25.4舛裡欝蕾論遒任后

 そのうち富士市鷹岡地区の最西部にある「石の宮橋」から下流の「龍願橋」までの区間1.1舛録敬抻硫仍海粒萋梓による入山瀬溶岩流が横断、岩本山が壁となって溶岩流が堆積し、長い期間の水流によって入山瀬渓谷が形成された、と推定されています。

 この入山瀬渓谷の溶岩群の河床には、木曽川上流の寝覚ノ床が全国的に知られている“ポットホール”と呼ばれる急流性河川の河床や滝壺などに生じる特異な円筒型の穴が多数、存在。

『鷹岡町史』によれば、「石の宮橋近くの河床には10造ら2辰梁腓さまで、かなりの数が確認できる」と記されています。

 また、「石の宮橋」の下流には、地元で“ヤスガ渕”と呼ぶ場所を中心に、素晴らしい自然美の渓谷が形成されています。

 入山瀬渓谷下流のある龍願淵は、この地に溶岩流が流れ込んだことが明確に分かる地質学上、貴重な場所とされ、その自然の造形美から伝説も生まれています。

 さらに龍願橋から下流の堤には地元有志によって植栽された桜並木があり、「富士山と桜」の撮影ポイントとして桜開花時期には多くのカメラマンが訪れています。

 この「富士山と桜」の名所を鷹岡地区ではクリーン作戦を展開して守っています。

 

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           龍願淵です

 

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     龍願淵下流から望む富士山と桜です

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来春の静岡県議選、富士市選挙区は1減の定数4に…

 静岡県議会の選挙区等調査特別委員会は、きょう1月15日、委員会を開き、来春の2019年4月に行われる次期県議選は藤枝市選挙区を1増、富士市と焼津市の各選挙区を1減の「1増2減」とすることを決定、総定数は現行69から1減の68で行われる見通しとなりました。

 特別委は2月定例会で今回の決定を議長に答申、県議会は6月定例会で条例を改正する方針、とのことです。

 

 テレビ各局は、きょう夕刻の県内ニュースで特別委の決定を伝えましたが、紆余曲折、ようやく決着した今回の特別委の決定に自分は、「県と富士市とのパイプ機能に支障はないか」や「定数減で次期県議選富士市区は、これまで以上に激しい選挙に…」との思いを抱いています。

 

 県議会の特別委は、県内の人口減を受け、これに1票の格差是正も目的を2015年12月から次期県議選の定数や選挙区の在り方を協議。これまで静岡、浜松両政令市の定数削減や、藤枝市と焼津市の選挙区を1増1減とし現行定数の維持などが協議されてきましたが、各会派が意見を重ねる中、今回の「1増2減で定数を69から1減の68に…」で決着しました。

 

 以下にアップした写真は、いずれもNHK総合テレビからです。

 

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 1966年11月1日に2市(富士、吉原)1町(鷹岡)が合併して誕生した富士市では、これまで合併特例を除き、13回の県議選が行われ、その定数と立候補者数の推移は次のようになっています。

 

 1971年(昭和46年)4月11日  定数4 立候補者5人

 1975年(昭和50年)4月13日  定数4 立候補者7人

 1979年(昭和54年)4月 8日  定数5 立候補者6人

 1983年(昭和58年)4月10日  定数5 立候補者8人

 1987年(昭和62年)4月12日  定数5 立候補者7人

 1991年(平成 3年)4月 7日  定数5 立候補者5人

 1995年(平成 7年)4月 9日  定数5 立候補者6人

 1999年(平成11年)4月11日  定数5 立候補者6人

 2003年(平成15年)4月13日  定数5 立候補者8人

 2007年(平成19年)4月 8日  定数5 立候補者8人

 2011年(平成23年)4月10日  定数5 立候補者8人

 2015年(平成27年)4月12日  定数5 立候補者8人

 2019年(平成31年)4月     定数4 立候補者?人

 

 13回の県議選史上で無投票当選は1991年の1回だけ。過去4回は、定数5に対して4回とも8人が立候補。泡沫候補は皆無で、それなりの実力者が立候補し、激しい選挙戦が行われています。

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孫2人の祈願だるま、どんど焼きで爆納供養…?

 きのう1月13日、所在区の富士市鷹岡地区厚原西区のどんど焼き(どんどん焼きとも)に出掛け、孫2人の祈願だるま(達磨)を焼納供養してきました。

 

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     どんど焼きの準備には子ども達も活躍

 

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            開始です

 

 孫2人は小学5年の男児と保育園年長の女児。同居しているものの誕生日やクリスマスのプレゼント、それにお年玉は金庫番のバアバの担当。ジイジは空気程度で存在感ゼロであったものの、ここ2年、この時期の祈願だるまのプレゼントによって存在感が出てきました。

 

 祈願だるまは、知人が経営している富士市吉原1丁目にある、まちの駅吉原宿・東木戸のくすりやさん(店舗名は松栄堂吉原本町駅前店)が日本三大だるま市で知られる鈴川の毘沙門天大祭に合わせ、大祭の盛り上げイベントとして開催している「開運!オリジナルだるまコンテスト」に応募したもの。

 店舗で10号(高さ13センチ程度)の白地だるまを500円で購入。自由部門とテーマ部門があり、思い思いの着色や装飾、加工を施してオリジナルのだるまに仕上げて応募。コンテスト終了後には返却されます。

 

 今年で12回目。1昨年の第10回の際、所用で店舗を訪れた際、コンテストへの応募受付中で、その取り組みに感激して孫2人に購入。

 差し出すと物珍しさもあってか反応が上々だったことから昨年も購入、孫2人は自由部門へ応募するため、ルンルン気分で、あれこれ年齢それなりに工夫してオリジナルだるまを作成しています。

 その作成にあたっては、「お願い事をしながら片目を入れ、お願い事が叶ったら、もう片方に目を入れる」などの、ややこしいことは言わず、「お願い事をしながら作んな」とだけ言っておきました。

 

 コンテスト終了後、返却を受け、1年間、自宅に飾っておき、そして孫2人のお願い事が成就したことを信じて、どんど焼きで焼納供養…となったものです。

 

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           孫2人です

 

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作成、自宅に1年間、飾っておいたしたオリジナルだるまです

 

 ここでアクシデントが…。

 

 所在区内の公園を会場としたどんど焼きには、多くの親子連れが訪れていました。焼納=炎とともに昇天、その場面を撮影しようとカメラを向けていると、だるまから煙は出てきたものの炎は一向に見えず、「アレレ」と思った途端、「ボーン」。爆発してだるまは真っ二つ。焼納ではなく爆納。「人生いろいろ、だるまもの供養もいろいろ」ですネ。

 

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          ↑ 爆発、真っ二つに…

 

 それとも孫2人のお願い事、成就しなかったのかもしれません。

 

 成就ならずでも今年があるさ。ジイジの存在感を維持するために、近々、購入する予定です。

 

 

 【今年もオリジナルだるまコンテストを開催】

 

 まちの駅吉原宿・東木戸のくすりやさんは、今年も「開運!オリジナルだまるコンテスト」を開催。作品の募集を2月10日(土)まで受け付け、2月12日(月・祝日)から同24日(土)までまちの駅に展示。

 その期間中の2月15日(木)まで投票を受け付け、人気投票結果とまちの駅の駅長審査で部門別にグランプリなどを決め、翌16日(金)に審査結果を発表。展示最終日の24日に表彰式を行う、といいます。

 問い合わせはまちの駅吉原宿・東木戸のくすりやさん((筍娃毅苅機檻毅押檻娃苅沓押法

 鈴川の毘沙門天大祭は、旧暦で開かれ、今年の開催は2月22日(木)から24日(土)までの3日間です。

| - | 16:37 | comments(2) | - |
後援会だより&議員活動報告『ライフライン』の発送作業が完了!

 きょう1月12日、所在区の公会堂をお借りして1月1日付けで発行した『ライフライン』と命名している後援会だより&議員活動報告ニュースの第23号の発送作業を行い完了、ようやく、正月気分になれました。

 

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        発送作業、男性陣です

 

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           女性陣です

 

『ライフライン』はタブロイド版4ページ立て。後援会入会者などに向けての発行・配布は、平成19年(2007年)4月の市議選初挑戦時の公約の一つ。市政・議会報告会の開催に合わせる形で年2回ペースで取り組んでいます。

 

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   第23号の1面です

 

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          2面、3面です

 

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     4面です

 

 発行・配布開始から1年余の発送作業は一家総出で1週間程度を要しましたが、その後、後援会の有志の方々が協力を申し出て下さり、現在の発送作業は1日間で行うことができます。ありがたいことです。

 

 今回は、新たに地区内在住のSさんという女性の方が事前に「手伝わせてほしい」と電話を下さり、初参加。発送作業の協力の輪が広がることは、議員活動への期待が高まることの証左といえるだけに光栄なことですが、「期待に応える活動をしているか」、その反省も…。

 

 この『ライフライン』の発送・配布作業終了後には、今月27日(土)に厚原西区公会堂で午後6時30分から、翌28日(日)午後1時30分から鷹岡まちづくりセンターで開催する「市政・議会報告会」の資料作成に入ります。

 

「最近の報告会、マンネリ化している」「内容が硬すぎる」といった手厳しい声も届いていることから「じっくり市政・議会を掘り下げて…、今回は耳目を集める新たなアイデアも…」と思っているのですが、生来、不器用な人間、頭を抱え、胃をキリキリさせながらの作業となりそうです。

 

 で、『ライフライン』の発送作業完了で、ようやく正月気分になれたものの、気分だけ。宮沢賢治の代表作『雨ニモマケズ』が示す人間像を理想の政治家像とし、作品を反芻しながら頑張ります。

 

 それにしても、今年はひと際、厳しい冬ですね。

 

 雨ニモマケズ

 風ニモマケズ

 雪ニモ

 夏ノ暑サニモマケヌ

 丈夫ナカラダヲモチ

 

 であったらいいのですが…。

 

 

 このブログやフェイスブックで『ラフライン』の発行、配布を知り、「入手を」と思われた方は、自分が開設しているホームページ上の「問い合わせ」がメールアドレスとなっていますので、住所、氏名をご連絡下さい。送付させていただきます。
 ホームページアドレス
http://www.unno-kouenkai.com/
 フェイスブックからは、コメントORメッセージ機能を使用してお知らせ下さい。

 なお、昨年末、印刷完了をブログとフェイスブックにアップした際、入手を申し込んだ方は今回の発送に組み込んであります。

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新春、オススメイベントのご紹介

 自宅に届いたイベントの案内状や招待状から、新春にオススメのイベントをご紹介します。

 

 

『秋山信茂展 −想念の束−』

 

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 日 時:1月6日〜4月8日(日)午前10時〜午後6時

 期間中の月曜日と火曜日は休館。ただし、2月12日(月・祝日)は開館し、2月14日(水)を振替休館に…。2月19日(月)から同22日(木)までは臨時休館。

 会 場:ふじ・紙のアートミュージアム(ロゼシアター1階)

 観覧料:無料

 主 催:ふじ・紙のアートミュージアム

 秋山信茂さんは1961年生まれ、神奈川県横浜市出身の彫刻家。東京造形大学彫刻科卒後、ローマ国立美術アカデミー彫刻科に学ぶ。イタリアを拠点に活動した後、手漉き和紙の歴史や技法を学び、今回展では和紙を使用した作品を展示。

 問い合わせはふじ・紙のアートミュージアム事務局(筍娃毅苅機檻械押檻僑毅牽院法

 

 

『吉野弘のこころを詠む朗読コンクール』

 

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 日 時:1月13日(土)午後1時30分開演

 会 場:ロゼシアター小ホール

 入場料:無料(ただし整理券が必要)

 主 催:吉野弘のこころを詠む実行委員会

 共 催:オール富士山

 日本を代表する詩人で、晩年、娘さんの住む富士市に移り住んだ吉野弘さん(1926年−2014年)の遺作を後世に伝える、それを目的にした朗読コンクール。審査の時間には杉山直さんによる新朗読のパフォーマンスも。

 問い合わせは実行委事務局(筍娃毅亜檻毅横沓粥治娃僑械魁畤山さん)。

 

 

 『影絵と音楽の世界』

 

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 日 時:1月27日(土)午後6時開演。

 会 場:鷹岡市民プラザ2階大広間

 入場料:無料

 主 催:市立富士文庫&鷹岡市民プラザ

 富士市内の影絵サークル、Kaage-boshiによる公演。Kaage-boshiのほか、新朗読の杉山直さん、三味線の佐藤さくら子さん、ヴァイオリンの樽井直美さん、キーボードの山下菜穂さん、コーラスのわをんの出演で「眠れる森の美女」と「海ひこ山ひこ」を上演。駐車スペースが限られているため徒歩、車の場合は乗り合わせで…。

 問い合わせは市立富士文庫(筍娃毅苅機檻沓押檻隠僑隠押法

 

 

『青島広志の楽しくクラシック6〜四季〜』

 

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 日 時:2月7日(水)午後7時開演

 会 場:ロゼシアター小ホール

 入場料:全席指定2,500円

 主 催:富士市文化振興財団

 作曲家、指揮者、ピアニストとして活躍している青島広志さんがレクチャーを担当、富士市在住者を中心とした演奏家集団・フジゾリステンが演奏を担う新春恒例のコンサート。

 今年で6回目。今回は“四季”をテーマとした世界の名曲を。日本歌曲も。演奏者は、倉藤理大さん(バリトン)、杉山朱音さん(ソプラノ)、佐藤実春さん(フルート)、中川美穂さん(フルート)、後藤彩さん(オーボエ)、山下菜穂さん(ピアノ)、寺山みちこさん(ピアノ)、渡辺静香さん(ピアノ)、佐野晶子さん(ピアノ)、仁藤里枝さん(ピアノ)。監修はフジゾリステン代表の辻村典枝さん。

 問い合わせはロゼシアター(筍娃毅苅機檻僑亜檻横毅娃亜法

| - | 19:26 | comments(0) | - |
ちょっと大袈裟ですが、新春早々の珍事、そしてハプニング!

 新春早々に我が家に珍事が…。

 

 娘2人(といっても2人とも、とっくに三十路を過ぎて世間一般ではオバサンゾーン)がチアダンスのインストラクターで「C−STAR(シースター)スタジオ」を主宰。ここ10年余、小中学生を中心とした子ども達の指導を続け、大会にも挑戦、全日本大会、そして世界大会にも出場するようになっています。

 

 チアダンスブームということもあって市内の各種イベントから出演要請も相次ぎ、保護者の皆さんの理解と協力を得て出演しています。

 

 親として「普通に結婚、平凡でもいいから笑顔の絶えない家庭を」と願ってきたのですが、今となっては「娘2人の指導するチアダンスがイベントの盛り上げに、多少でもお役に立っているのであれば、ありがたいことだ」、そう思うようにしています。

 

 しかし、娘2人が指導しているチアダンスチームの大会出場の場面を見たことがありませんでした。親は親、娘は娘。同時に「出演者ではなく指導者」、それもあってのことです。

 

 こうした中、市内のイベント出演時に時々、子ども達に異常接近する“カメラ小僧”の監視役を担う中、顔を覚えてくれた子ども達から挨拶され、演技開始前のステージから手を振ってくれるようになり、「一度、大会の応援に行かなくては…」、そんな思いを抱くようになっていました。

 

 そして1月6日、静岡市内の県営草薙運動公園内にある、こなはなアリーナで開かれたUSA(ユナイテッド スピリット アソシエーション ジャパン)が主催する「2018静岡大会」へ。初の大会応援に娘2人から出た言葉は、「きょう、雪が降るんじゃない」。

 

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        このはなアリーナです

 

 新春早々の我が家の珍事といったところです。

 

「2018静岡大会」は、全国各地で開かれる地域予選の一つで、全国大会は3月24日から同27日まで幕張メッセ(千葉県千葉市)で開かれる、とのことです。大会は、年齢別やジャンル別があり、参加総数は64チーム。娘2人が指導するスタジオからは4チーム。このほかコーチを担う高校から2チームが出場しました。

 

 この会場でハプニングが…。

 

「大会を観るなら子ども達に記念の場面を」と記者時代に愛用していた一眼レフカメラ、それに三脚も用意して会場入りしたものの、会場のあちらこちらに「撮影及び録画禁止」の張り紙。

 聞けば許可制で、それも厳しい条件付き。係の人に聞けば「カメラ席は、すでに予約で埋まっています」。

 

 自分にとってはハプニングであり、ショックでした。

 

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 諦めるしかなく、各チームの演技を観続けたのですが、数少ない全国大会出場切符を争う大会はパフォーマンス出演のイベントとは180度違うピリピリとした緊張感が流れていました。

 

 午前11時に開始された大会の成績発表と表彰式は午後5時過ぎ。それを待たずして全チームの演技終了後、会場を後にしました。

「ここには勝者も、敗者もいない。皆、心を一つにして頑張った」。その思いからです。

 

 会場を去る際、「多分、2度と来ることはないな」、そんな思いから「記念に…」と屋外で会場の全景や、記念撮影中の場面をショット。沈む夕陽が何か暗示的でした。

 

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 得手勝手なオジイの応援、そして親バカも、いい加減にしなくちゃいけませんよネ。

| - | 23:50 | comments(0) | - |
富士市の新春イベント2題(消防出初式&成人式)

 きょう1月7日、富士市の『2018消防出初式』が市庁舎北側駐車場と市庁舎南側の青葉通りを会場に、『平成30年成人式』がロゼシアター大ホールを会場に開かれました。市議会議員にも案内状が届いていたことから出席。新春恒例のイベントであるものの、今年は今年で、あれこれ感じることがありました。

 

   出初式

 

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 出初式は、市(消防本部)、消防団、防火協会の3者が協調しての開催。「安心・安全なまち・富士市」への結束と市民への理解、協力を呼び掛けることを目的として、今年は消防関係者1,112人、車両46台が集合して午前8時30分に開始。

 

 輝く陽光が差し込んだものの開始時の温度は3度。それでも会場は熱気に包まれ、「火の用心」の三唱に続く町内会連合会代表者がリード役となっての「消防万歳」の三唱が感動的でした。万歳の声をあげる前に述べた「市民の安心・安全のために昼夜の別なく活動する富士市の消防の皆さんのために…」。短い、簡潔な言葉の中に感謝の思いがあふれていました。

 

(※) ここにアップした出初式の写真は、式の流れに沿ってのものです。最後は一斉放水でした。

 

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   成人式

 

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 一方、成人式は午後2時に開始。この10分前から富士市立高校吹奏楽のオープニング演奏があったものの、来賓席である前席に着座していても演奏が聞こえないほどホール内は私語が飛び交い、騒然とした雰囲気。

 

 本年度の成人式対象者は2,683人(男性1,308人、女性1,375人)で、会場の大ホールの収容人員は1,600人余。

 オープニング演奏時、ほぼ客席は埋まり、このほかロビーなども大混雑だったことから、「出席率は、かなり高い」、そう判断されました。

 

 しかし、その中には多分に「成人を迎えたことを祝う式典に出席」というよりも「同窓会感覚で…」の新成人者も多い。故に「私語が飛び交い、騒然に…」となったのかしれません。

 

「今年も騒然状態のまま式が進むのかな」と、半ば諦め、「こうした雰囲気の式典を開催し続けることに意義はあるのかな」とも思ったのですが、開会となり新成人の実行委員が進行を開始すると騒然状態は緩和。冒頭の『国歌斉唱』では私語はピタリと止み、一転して厳粛な雰囲気に…。その後も1時間の式典中、厳粛な雰囲気でした。

 

 実行委員による『思い出のスライド上映』、そしてラストの富士、富士東、吉原工業、富士宮西、富士宮北の後輩達による『五高校応援演技』などの熱意が新成人の心に伝わったことも想定されました。

 

 終了後、「今年の富士市の成人式、素晴らしかった」、その思いに浸っています。

 

(※)富士市議会は、式典に来賓として出席した際、申し合わせで進行に支障をきたす写真撮影は自粛することが決まっていますので、アップした写真は開演前のステージとホールのみです。ご了承下さい。

 

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今年の自宅来訪者、第1号はUNIONEのYUUKI君でした

 あっという間に正月三が日が過ぎました。3日間とも霊峰富士が、くっきりと、その稜線を描き出したのは何年ぶりでしょうか。富士市で生活する喜び、それを思い、そして、「今年は、きっと良い年になるな」、そんなことを思ったりしています。

 

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 正月三が日は恒例の年始回り。そのスタートの元旦朝、来訪者が…。今年第1号となる自宅来訪者は、UNIONE(ユニオネ)のYUUKI(ユウキ)君でした。

 

 UNIONEは男性5人のボーカルユニットで、昨年の音楽シーンを総決算する『第59回日本レコード大賞』(主催:日本作曲家協会)の新人賞を受賞。YUUKI君はメンバーの1人で、富士市大渕の出身。友達の輪は友達の輪的な感じで知り合い、一家総出で応援しています。

 

 大ブレーク中で、「夜に仕事に入っている」とのことで、東海道新幹線でトンボ帰りの帰郷。ご両親、2人の妹さんと新富士駅に出迎えに行き、自宅に向かう途中、我が家に立ち寄って下さったものです。

 

 玄関先で、あれこれ会話。「人に幸福感を与える音楽の力を信じて頑張って…」といった内容のことを伝え、「記念に…」とツーショットの写真撮影を依頼。アップしたのが、その写真ですが、芸能人であり、プライベートのためモザイクを入れさせていただきました。

 

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 3日には『箱根駅伝』の復路の7区に東洋大学2年生で県立吉原工業高校出身の渡辺奏太選手が登場。区間3位の快走で総合2位に貢献しました。

 年始回りの途中、車を停めてカーナビテレビで観戦したのですが、YUUKI君、そして渡辺選手など若い富士市出身者の活躍に心が躍りました。

 

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 三が日の恒例の年始回りですが、時間的に訪問件数が限られるため、毎年、お世話になった中で気になるお宅を訪問しています。その途中では、あちらこちらの神社に詣でながら…。

 

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 気になるお宅=高齢の方々のお宅。「会っておかなくては…」、そんな思いをもっての訪問ですが、昨年までお元気だったのに「入院中しまして…」「施設に入りました」、さらに、自宅におられたものの、奥様から「最近、物忘れが激しく、失礼になると申し訳ありませんので…」と丁重に言われ、面会できなかった人も…。

 

 ある意味、おかしな年始回りですが、座右の銘の一つとしている「売った恩は水に流せ、受けた恩は石に刻め」の実践として、また、悔いのない人生とするために今後も続けていきたいと思っています。

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2018年 、平成30年、新しい年を迎えて…

    新春随想

 

 

 明けまして、おめでとう、ございます。

 

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 2018年、平成30年を迎えました。

 年頭に当たり、誰しもが夢を描き、希望を抱き、「今年は、こんな年にしたい」、そう思い、願うのだろと思います。

 自分も毎年、夢を描き、希望を抱き、その一つに「政治への関心を高め、政治は国民のもの、市民のもの」、その意識を敷衍(ふえん)、普遍化を図りたい」がありますが、政治と国民・市民が乖離、また敬遠されることの現実を突き付けられてきました。

 多少の増減がありながらも流れとしては下降線を辿っている投票率が、それを示しています。

 

 富士市では、市政トップを決める任期満了に伴う市長選挙が年末の12月24日投票で行われ、現職の小長井義正氏が植田徹氏の再挑戦を退け再選を果たしましたが、投票率は37.59%、前回選39.59%を2・00ポイント下回っています。

 

 首長を決める選挙だけでなく、市民の代弁者選出の最も身近な市議会議員選挙もしかり。自分は3回の市議会議員選挙を経験していますが、投票率の推移は55.01%、50.79%、そして前回の平成27年4月26日投票は48.37%で、ついに50%を割り込みました。

 

『大切な事は皆で決めよう』を合言葉に地方自治法を根拠とした住民投票制度の条例化が全国に広がる中、住民投票の成立には投票率50%の制約を設けた条例も多く、そうした面からも富士市の市長選挙、市議会議員選挙の50%を割り込んだ投票率を、決して大袈裟ではなく、「民主的な市政存続の危機」と受け止めています。

 

 責任を転嫁しようとは思いませんが、昨年10月22日投票の衆議院議員選挙の投票率は52.61%で3回連続して50%台。憲法7条をご都合主義的に解釈しての解散選挙に対して「大儀なき解散選挙だ」の批判の声があがり、選挙と並行して野党が迷走。日本の針路を決める国政に対して、国民がいいようのない失望と諦観を抱いている、それが地方にも影響しているのでは…との思いを抱いています。

 

 富士市も人口が減少、経済が低迷、財政が厳しさを増していますが、東海道新幹線の停車駅があり、東名、新東名と高速道路2路線のインターチェンジがあり、貿易港の田子の浦港もある。さらに世界文化遺産の富士山があり、気候も温暖です。

 世界、そして日本が迷走を続けても、市民の皆さんとスクラムを組んで、この地の利を生かし、霊峰富士山に相応しい、挑戦する富士市、発展する富士市を目指す。それは富士市のみならず静岡県、そして日本のためにも、「この地に生き、生活する者の使命である」、これを年頭にあたり、胸に刻んでいます。「でなければ厳しい条件下に加えて豪雪とも闘っている人達に申し訳ない」、そんなことも胸に刻んでいます。

 

 そのために、そして市政への関心を高めていただくために“市民の代弁者”という市議会議員という立場、権能を改めて見詰め、今年も、この姿勢を実践する覚悟です。

 

 

 言いにくい事を

 

   言いにくい場で

 

     言いにくい人に…

| - | 20:42 | comments(0) | - |
平成30年、2018年、初詣にて…

明けまして おめでとう ございます

 

 

 迎えた平成30年、2018年、日付が変わる30分前に自宅近くの神社で鷹岡地区厚原西区内にある曽我八幡宮へ。恒例の初詣です。

 

 神社では、篝火(かがりび)が焚かれ、氏子会や敬神女性会の皆さんが甘酒で出迎えて下さいました。

 高齢者ゾーンに突入した者にとって新しい年を迎えることには複雑な思いもありますが、ゴチャゴチャしたことは考えず、「平凡でいい、今年も一家、健康で…」を祈願してきました。

 

ブログDSC01855.JPG

曽我八幡宮です

 

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篝火が焚かれて…

 

ブログDSC01863.JPG

参詣者の列です

 

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神社境内で…

 

 地域の神社ゆえ、参詣者は、それほど多くはありませんでしたが、新しい年を迎えた喜び、そんな雰囲気に包まれ、何人かに声を掛けられました。「議員活動、今年も頑張って…。期待しているよ」と。

 

 ふと、時間が11年前の初詣に戻り、「無謀な挑戦だったなぁ〜」、そんな思いが…。

 

 自分、海野しょうぞうが32年間のローカル紙の記者生活に終止符を打って富士市議会議員選挙に初挑戦したのは平成19年、2007年の4月。退職したのは、その前年、平成18年、2006年の12月末で、正月号の原稿出稿、印刷終了を見届けての退職でした。

 翌日の2007年1月1日から後援会活動開始となり、その第一歩が初詣。もちろん、当選祈願でしたが、何と出向いた場所は自宅近くの曽我八幡宮ではなく、隣の区にある久沢八幡宮。

 

 それまで初詣に行ったことはあるものの富士地区の大きな神社に…。初詣というよりも初詣取材でした。

 

 ゆえに所在区の神社に初詣に出掛けたことはなく、その所在を知っていたのは久沢八幡宮だけ。初詣の帰路、逆方向から初詣帰りと見られる方々とすれ違ったことから「この近くにも神社が…?」と聞くと、「あなたの所在区の神社は曽我八幡宮ですよ」と告げられ、「エッ」。罰が当たっては困る。そのまま所在区の曽我八幡宮へ。2回目の初詣となった次第です。

 

 地域の守護神である所在区の神社すら知らず、加えて、当時、富士地域では暴力団関係の事件が多発、「マスコミ関係者も注意を!」の要請があり、隣近所にも勤務先は緘口令。日々、自転車操業的なローカル紙の発行は1年間365日24時間出動態勢を突き付けられたこともあって地域活動には割り当てられる地域公園や春堀作業程度。で、会う人、会う人、「あんた誰?」といった感じでした。

 

 あれから11年、「初詣で声を掛けて下さる方がいる。ありがたいことだ」と胸に刻んでいます。

 今年は決断しなければならないこともあり、「限られた時間の中、感謝への返礼の思いを行動で示さなければ…」、そんなことも胸に刻んでいます。

 

 末尾で恐縮ですが、

 

今年も

 

  よろしく

 

     お願い申し上げます

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