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自粛ムードの夏祭りの中で…
 

 富士市内では724日に夏場の最大イベント、「富士まつり」が開かれ、これを皮切りに市内各所で夏まつりが相次いでいます。13日の「迎え盆」から16日の「送り盆」までの四日間のお盆休みとらえての夏まつりも多く、自分も、この期間、四通の夏まつりの招待状が届いています。

 

「富士まつり」は、311東日本大震災に配慮して花火大会を中止しており、地区単位での夏まつりも今年は自粛ムードで、規模縮小や夜の部を中止などもあるようです。

 

 東日本大震災から、きょう812日は155日目。これまで出掛けた夏まつり会場では、東日本大震災が話題になり、そして必ず受ける質問は「富士市の防災対策は大丈夫か」。

 

自分の回答は、「防災には自助、公助、共助があり、その三つを、それぞれの立場で考え、実践していかなくては…」。

 

ここでいうところの自助とは、「自らの生命・財産は自ら守る」、公助とは「公的機関による防災」、共助とは「自主防災会組織による防災」。

もちろん、災害発生後の救助・救援などの災害対策にも、その図式が連動していくことになります。

 

この考え、いや、現実的な話をすると、「税金を払っているのだから市長や議員が市民の生命・財産を守る責任を持つべきだ」なんて厳しい指摘を受けることもあり、「ガクン」です。

 

しかし、夏まつりの場で、こうした話ができるのは2万人余もの犠牲者が出た東日本大震災からの教訓を生かすことであり、厳しい指摘を受けても「僕には任せて…」などの夢言葉をもって逃げることなく真正面から質問や意見を受け止めていく、そう決めています。

 

あらゆる場で教訓を生かしていかなくては犠牲になられた方々、被災された方々に申し訳ない。富士市も311以降、まつりを中心にしたイベントの中止や規模縮小などの自粛ムードが続いているものの自粛以外にも私達にはやるべきことがあるのではないか。

 

自粛ブームによって、どの会場も例年より盛り上がりに欠ける夏まつりの中で、そんなことを思っています。

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