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野田首相は短命…?
 

 購読している、今日(94日)の朝刊に「野田佳彦首相の資金団体、未来クラブが2001年から2003年、在日韓国人の男性から計158千円の献金を受け取っていたことが3日、男性の関係者の話などで分かった。政治資金禁止法の公訴時効(3年)は、既に成立している」との記事。

 さらに記事では、「政治資金収支報告書によると、男性は千葉県船橋市の会社役員で、日本名で献金していた」。

 

 禁止されている外国人からの献金をめぐっては、前原誠司元外相の政治団体が在日韓国人の女性から計25万円の献金を受けていたことが3月に発覚、野党や一部マスコミから強烈な批判を受けて前原氏が外相辞任に追い込まれたことは記憶に新しいところです。

 

 で、野田首相が菅前首相のような図太い神経の持ち主か、それとも…。後者であれば「野田首相も短命」ということになるかもしれません。

 

 一国の舵取り役を担う首相や閣僚には、一段と厳しい清廉潔白が求められるものの、その清廉潔白を今回のようなケースの政治献金と結び付けるのは「おかしいぞ」との思いが澎湃として湧き上がり、「このようなケースで政治が迷走することは避けなければならない」、そんなことを思っています。

 

 自分は地方議員。国会議員のような政治資金の提供は皆無。とはいえ、選挙時には、親戚を中心に自発的な寄付を受け入れています。もちろん、選挙後、その寄付を収支報告書に記載して提出しています。

 その寄付の中には、親戚以外も多少あり、それが外国人であった場合、「違反」ということになります。

 

 しかし、欧米人のような外見からして外国人と判断される場合なら寄付申し出の際、「日本国籍を取得していますか」と聞けるものの、日本社会の一員となっている今回のような在日韓国人の方が日本名で寄付した場合、どう対応したらいいのか。できる対応は、寄付者全員に対して日本国籍を有しているかを聞き、有している人のみ寄付の申し出を受け入れることですが、そんなこと、できっこありませんよネ。

 

 今回のようなケースを“告発”を受けてマスコミが取り上げるのは、ある意味、マスコミの使命であり、それを批判することは避けなければならない。マスコミ出身者として、そう思い、同時に、今、問われているのは今回のようなケースがマスコミで取り上げられ、それが政争の具となった際の国民一人一人の冷静なる政治選択、そんな思いを抱いています。

 

 その視点をもって今後に注目したいものです。

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