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敬老の日に…
 

敬老の日の、きょう919日、富士市内では、この日を中心に地区単位、施設単位などで長寿を祝う「敬老会」が開かれ、自分、海野しょうぞうは二カ所の「敬老会」に出席しました。

 

出席したのは、所在区の鷹岡地区厚原西区と、同市瓜島町にあるみずほ在宅複合ケアセンターの「敬老会」。祝辞を述べる機会も与えられ、出席者の年齢層が違うことから、多少、内容を変えたものの、以下、次のようなお祝いの言葉を述べてきました。

 

       お祝いの言葉

 

まずもって、皆様の長寿を祝い、そして本日の「敬老会」の企画と運営を担う関係者の皆様の熱意に敬意を表します。

 

今年5月に世界保健機構が発表した世界193カ国の中で日本の男女を合わせた平均寿命は83歳で、世界で1番の長寿国。因みに一番、低いのは中央アフリカ共和国と、アフリカ大陸の中央にあるチャドという国で、なんと平均寿命は48歳です。平均寿命の低い国々は、紛争の絶えない国で、長寿には平和国家であることが一番大切、そんなことを思っています。

 

では、富士市は、どの程度の長寿かといえば、日本の平均とほぼ同じで、数的には、今年の敬老会対象者である75歳以上は市の人口の約1割、27600人(今年51日現在)を数えています。

 

よく、高齢者の方は、「もうそろそろ平均寿命だから先は短い」といいますが、日本の平均寿命83歳は「オギャー」と生まれた赤ちゃんからとらえた平均寿命で、80歳、90歳を迎えた方の平均寿命は、それより長く、「人生100歳時代」といわています。

 

現実、100歳以上が、この富士市でも増えており、今年の100歳以上は77人を数え、最高齢者は105歳。また、77人中、女性が62人、男性は、わずか15人で、長寿の上では完全に女性上位です。

 

ここに参加しておられる方は、まだまだ元気、人生、これからです。

 

今や日本は、経済発展国家であり、平和国家です。この経済発展、平和も、物不足、そして問答無用の軍事政治の恐怖と不安が押し寄せた時代に、家族のため、社会のために歯を食いしばって幾十、幾百、幾千もの苦しみや悲しみを乗り越え、戦後復興に頑張ってきた皆様の艱難辛苦の労苦があったればこそです。

 

私は、その歴史を忘れることなく、市議会議員という立場から高齢者の皆様が「これからも、この富士市に住みたい」と思っていただける福祉施策に全力で取り組んでいきます。

 

どうぞ、これからも健康づくりに励み、なお一層のご長寿と、ご活躍をお祈り申し上げます。


 

       厚原西区の「敬老会」です


 

     「みずほ」の「敬老会」です

 

 今年はロゼで合同開催も
 ところで、今年の富士市の「敬老会」、神戸、青葉台、田子浦、元吉原(一部を除く)の四地区が今月23日に1,600人余の収容能力を誇るロゼシアターの大ホールを会場に合同で開くことになっています。

 

長寿社会を迎えて敬老会対象者が増え続けていることから「地区単位、区(町内会)単位での開催は会場が手狭に…」という声があがり、さらに開催主要団体だった女性団体の弱体化により開催そのものが「過負荷化に…」という声もあがっています。

 

 近い将来、「敬老会」も「成人式」のような全市一会場開催となるかもしれません。

 

 市では、関係団体と協議の場を持ち、一定のサイクルで敬老会の見直しを図っていますが、「敬老会」の開催関係者から、さまざまな意見が寄せられ、さらに敬老会対象者からも「高齢者であることは間違いないが、“老人”との自覚はない。出席、欠席の二択ではなく、辞退も入れた三択にしてほしい」などの声も聞いているだけに、「この際、対象年齢や敬老祝い金、敬老会の開催手法など、すべて白紙の状態から見直しではどうか…」が自分が意見です。

 

 皆さんは、どう、思われるでしょうか。

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