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第31回市民福祉まつりが開かれました
  

 富士市の秋のビッグイベント、「第31回市民福祉まつり(以下、福祉まつり)」が、きょう1016日、中央公園で開かれ、一応、来賓として出席しました。

 

 この福祉まつり、1981年(昭和56年)の「国際障害者年」の記念事業として行政主導で第1回が開かれ、当時の会場は市庁舎北側駐車場でした。

 

 当時、ローカル紙の記者だった自分は、「書くだけ」なんてことを言われるのがいやで、市役所有志のボランティアグループ「いろり会」の仲間に入れてもらい、「鳥のから揚げの店」を出店。もちろん、取材も兼ねて…。

 

当時の「いろり会」は男性のみ。で、「から揚げなら売れるだろう。寄付金に回せる収益も出るだろう」と発想は素晴らしかった? たものの、鳥のから揚げは二度揚げることを知らず出来上がりは「あれ〜」。はっきりいって、からっとしておらず、「まずい」。

販売早々、「なぜ?」。
 たまたま福祉まつりに訪れていた市役所の女性職員数人が「あんたたち、何やってのよ。から揚げは二度あげなきゃだめよ。しょうがない、手伝うわ」で、その後はばっちりでした。

今となっては楽しい思い出です。

 

 第2回目も行政主導で、同じ会場で開催。第3回目から事務局が富士市社会福祉協議会に移り、主催も、この指とまれ方式の実行委員会の民間主導となり、この第3回目から自分は実行委員会に加わり、開会式とステージの企画、進行を担当。当時の仲間は、消費者運動を続け、その後、市議会議員となった石丸恵美子さん(故人)、市議会議員だった八木敬さんらです。

 

 福祉まつりへの参加団体は増え続け、会場が手狭となったことから中央公園に変更。自分は、実行委員会への参画を第20回をもって辞退。「若手を育てたい。バトンタッチしなくては…」、そんな意見が実行委員の間からあがり、第21回目から実行委員会のメンバーが大きく代わっています。

 

 長々と福祉まつりのルーツや、かかわりを記しましたが、第31回目を迎えた今年の福祉まつり、朝方までの雨もすっかりあがり、秋空が広がる好天での開催。いつものように幕が開き、いつものように会場にはふれあいの輪が広がっていました。

 

 ステージ部門には、娘二人が指導を担うC―STARチアダンスチームも出演。子供たちが笑顔を浮かべてダンスを披露し、直接的にはかかわりはないものの、ちょっと、うれしくなったりして…。これって、ホント、親馬鹿です。


 

            開会式後のオープニングステージ

 


       多くの市民で賑わったまつり会場 


 

   富士市のごみを考える会は食器のリユースで参加 


        犬とのふれあいコーナーも


      車いす対応の介護カーの展示も…


           車いすの体験です
 
 ところで、開会式でのこと。例年のごとく来賓一同がステージ上へ。実行委員長の挨拶、来賓祝辞、来賓紹介と続き、その終了時、今年4月の改選と当選した新人市議の一人が「おかしいぞ」。

 それは、来賓祝辞が市長、市議会議長(代理)、県議代表。そして来賓紹介は、司会者が国会議員(秘書)、県議、そして市議会の所轄委員会である文教民生委員会の委員長と副委員長の名前を読み上げ、議員個々が前に出て「○○です。おめでとう、ございます」などと一言の挨拶。そのほかの市議は一括して「市議会議員の皆さんです」。その市議の一括紹介を指しての「おかしいぞ」でした。

 

 多分、来賓として扱い、ステージに上げたならば「同じように名前を読み上げるべき」、そんな思いからの「おかしいぞ」だったのだと思います。

 この場面、例年のごとくで、開会式に「どうせ枯れ木も山の賑わい役だから」と出席している自分は、「おかしいぞ」とは思わなかったのですが…。

 

 しかし、冷静に考えれば、来賓紹介、そして市議の一括紹介は、主催者側が国会議員、県議、市議のランク付けを図っての対応であり、福祉まつり予算を審査、採決するのは市議会という点、さらには、地方の時代も踏まえ、「おかしいぞ」と怒りの念を抱くべきなのかもしれません。

 

多分、主催者は、「敬意を表してステージに…。しかし、出席する市議は数が多いので時間の都合上、一括して…」だろうとは思うのですが、この配慮、反作用して「おかしいぞ」と気分を害する市議もいる以上、ステージにあげるのはやめたほうがいいんじゃないか…と思っているところです。

 

これ、個人的な意見、市議の中には異論があるかもしれません。

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