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今年も我が家にハロウィンがやって来ました
 

 1031日は、キリスト教の諸聖人の祝日「万聖節」の前夜祭であるハロウィン(HeIIoween)、収穫への感謝とともに悪魔払いをするお祭り日。その由来は、古代ケルトで行われていたお祭りにあり、古代ケルトでは111日に暦がかわるため、年がかわる1031日の夜に、祖先の霊ばかりでなく、悪霊や魔女がやって来て災いをもたらすと信じられており、身を守るために仮面をかぶり、火をたいて霊を呼び戻したり、悪霊を追い払うようになったといいます。

 

やがて移民とともにアメリカに伝わったものの子供達が大変怖がったため、子供も楽しめる行事に変化。アメリカでは、かぼちゃをくり抜いて作る“ランタン”と呼ぶランプに灯りがともる時刻、仮装した子供達が近所を訪ねて回って家々でお菓子をもらう風習があるそうです。

 

それが日本にも上陸。英会話教室や国際交流団体などが取り組んでいるものの、子供向けのイベントとあって土、日の開催が多いようです。

我が家にも29日の土曜日にハロウィンがやってきました。正確には、ハロウィンとは前夜祭のことであり、「ハロウィンの仮装パレードがやってきた」です。



       続々と仮装した子供達が訪れました      
 

我が家の近くの英会話教室が企画。仮装するのは、悪霊そのものをあらわしているとも、悪霊がその格好を見て驚いて逃げるようにともいわれることから、子ども達の仮装姿は、ゴースト、ゾンビ、魔女、ドラキュラなど。中にはマンガのキャラクターも。その数60人余。仮装した子供たちは、「Trick or Treat !」(お菓子をくれなきゃいたずらするぞ!)。これを受けて来訪を受けた家の人は「Happy Halloween !」といってお菓子を渡すルールになっているとのこと。

一家総出で玄関先で出迎え、仮装した子供達は大きな声でTrick or Treat !」。これを受け、「Happy Halloween !」の言葉を返しながら用意していたお菓子を手渡すと満面に笑みを浮かべていました。

 

5歳男児の孫も出迎えに加わり、事前に「Happy Halloween !といってお菓子を渡すんだよ」と教え込んでいたのですが、恥ずかしいのか、それとも忘れたのか発した言葉は「どうぞ」の一言のみ。「日本の子供だから、まあ、いいか」と思いつつも自然体で英語を話す同年代の子供達に接し、思いは複雑。


 

  一家総出で応対、孫もペット犬のペコも参加しました


       白雪姫やピーターパンもいました
 
 応対は娘夫婦と孫にまかせ、その場面をカメラでショット。
ふと、思ったことは「こりゃ、自分が幼少期に家々を回った豆まきの外国版だ」。

同時に「子供達が楽しみにしていた豆まきは、今では一部の神社・仏閣で行われているのみ。英会話教室や国際交流団体などによって日本でも行われるようになってきたハロウィンには、これでいいのか日本人、大切なことを一つ、また一つと失っている、そんなメッセージが込められているのではないか…」との思いも。

 

家々を回った豆まきは衰退したものの、天王祭やどんどん焼きなどの伝統催事が今も残るうちに日本人として大切なこと、失ってはいけないこと、それをじっくり考えたいものです。

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