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公務という拘束の中での情報発信の限界
 

111日に記した『功労者をたたえる富士市表彰式典』と題したブログに対し、知人から「式典の様子や表彰状伝達の場面をショットした写真も組み込むべきだ。横着をするな」の手厳しい批判がメールで寄せられました。

 

しかし、それなりの理由がありまして…。

 

 自分は、市議会議員の職を仰せつかる前、長年にわたって書くことを生業(なりわい)としてきたことから、ブログも長文になってしまうことが多く、ホームページ上でのブログスタート後、「読むのに大変、時間もかかる。もっと短く、紙面も写真やイラストも入れて視覚で伝えるビジュアルなものにすべき」との指摘を受けること再三再四。

 

 その指摘を受けて紙面改革を目指し、「記事は簡潔明瞭に、かつ写真やイラストも多用して…」を心掛けているのですが、ここにきて公務という拘束により写真撮影が厳しくなり、ブログへの写真掲載は制限を余儀なくされています。

 

 先ごろ開かれた富士市議会の会派代表者会議の場で、「議案審議に集中すべき」を理由に、本会議場や委員会室へのノートパソコンをはじめ携帯電話、スマートフォン(インターネットとの親和性が高い携帯電話)などの電子機器の持ち込みが禁止と決定。

 さらに、「公式行事に来賓として列席しながら写真撮影をする議員がいる。市議会・議員の品位、品格を下げるみっともない行為」の意見も出され、これも禁止に…。「それぞれの会派で、会派代表者会議で決定した禁止行為を伝え、その徹底を」も付けられました。

 

 個人的には、電子機器といっても、入力音を発しない画面タッチの機種も登場しており議案審議の線上でメモを取る代わりに電子機器で入力、さらに議案審議中に飛び込んでくる難解用語の意味を調べることにも利用できるだけに「持ち込み禁止でなく使用の制限でいいのでは…」と思っているのですが、最大公約数を求める中で持ち込み禁止に…。

 また、公式行事での写真撮影について、その撮影が「議会だより編集のために…」ではなく、「出席した記念に…」や「ブログ掲載用に…」など個人的なものである以上、市議会・議員の品位、品格を下げるみっともない行為」の意見に「はい、ごもっともです」と引き下がるしかありませんでした。

 

 で、臨んだのが111日の富士市表彰式典。来賓に位置づけられた市議会議員席は前列に確保されており、従来でしたら、小型カメラを持ち込み、目立つストロボ機能はOFF、シャッター音が出ないように消音機能はON、さらに座席から移動せず、立ったりもせず、撮影ポイントを事前に決め短時間でショット。前方に着席者がいれば、「着席者の後頭部が画面に入っても止む無し」と妥協。その後頭部が反射材となってしまう場合は、多少のぶれを覚悟してズームアップしてショットしてきたのですが、会派代表者会議で決定した以上、細心の注意を払っての写真撮影も断念するしかありませんでした。

 

 よって本年度の富士市表彰式の式典を伝えたブログに写真掲載はなし、正確には「できなかった」です。

 

 こんな状況ですが、違った次元から「読みやすい、見やすいブログ」に挑戦していく所存です。

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