<< 富士市議会11月定例会の日程が決まりました | main | 富士市美術協会小品展開催中&あす26日に富士市環境フェア >>
心豊かな武道のまち富士市へGO!

   中央公園とロゼシアターを結ぶ歩道橋からの、きょうの富士山

 武道は、日本古来の尚武(しょうぶ)の精神に由来し、長い歴史の中で術から道へ発展した伝統文化。武道教育の必要性が再認識される中、平成24年度から中学校の授業に柔道や剣道などの武道が必修となり、さらに富士市では武道館構想を含めた総合体育館建設計画も歩み出しています。

 

 こうした動きをとらえ、「心豊かな武道のまち富士市」を目指す初のイベント、「第1回富士市武道演武会」が、きょう1123日、ロゼシアターで開かれました。

 

 富士市体育協会に加盟する合気道、空手道、弓道、剣道、柔道、少林寺拳法、なぎなた、スポーツチャンバラの武道八団体が体育協会内組織としての武道協議会(立石美井議長)を発足させ、開いたもの。

 

 市議会議員に招待状が届けられていたこと、そして会長職を仰せつかっている新体操協会が体育協会に加盟していることなどから演武会へ。会場の700人収容のロゼ中ホールは、ほぼ満席の盛況でした。

 一カ所、私用を済ませての会場入り。開会式には間に合わなかったのですが、各団体の演武の鑑賞や、解説付きプログラムを通して「武道とは…」、それが少しばかり分かった感じでした。


       富士市なぎなた連盟の演武です

 学生時代(高校)、必修授業で剣道をやったことがあるのですが、剣道の“道”の部分について「教えてもらったかしらん?」です。

 多分、講師は、「剣道の本質は、技を磨くことによる心身の鍛練を通じて礼儀正しさを身につけ、さらに敗者への思いやりなど人格を磨くことである」と授業の中で話したとは思うのですが、記憶に残っているのは、「週一回程度の体育館での剣道の授業は、缶詰状態のような教室から解放され、竹刀を激しく振り回すストレス発散の場」、その程度です。

 

平成24年度から中学校の授業に柔道や剣道などの武道が必修となることも含め、武道関係団体が一致団結、協力して競技大会とは別に演武会に取り組み、「武道とは…」を伝えたことは「素晴らしい」、その一言に尽きます。第2回、第3回と続くことを願っています。

 

この演武会の後、富士市シルバー人材センターの「第18回ふれあいフェスティバル」へ。

 フェスティバルは、シルバー人材センターの機能をアピールする場、さらに登録会員の年一回の親睦の場でもあり、会場には多くの会員が訪れており、アトラクションやバザーを楽しむ笑顔が交差していました。

 

しかし、厚生年金の報酬比例部分が現行60歳支給から段階的に65歳に引き上げられることになっており、今後、シルバー人材センターには、「60歳定年となったものの不況で再就職先がない。年金の一部支給もない。何か、短期間でも仕事がほしい」といった前期高齢者に向けての就労斡旋の機能が強く求められてきそうです。

 

 これはまた、シルバー人材センターに発注される仕事が下降線をたどる不況下に、高齢者層が協調性を発揮できるか、ワークシェアリングなどをもって高齢者を高齢者が支える社会を目指すことができるか…、それが問われることにもなりそうです。
 
 年金支給年齢の引き上げ、不況の長期化、前途をみても国家財政が破綻寸前で増税の動き…と、いいことなし。
 こんな時代だからこそ、「スクラム組んで歩めば何とかなるさ」の心意気を持ちたいものです。

| - | 20:16 | comments(0) | - |
コメント
コメントする









CALENDAR
S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< November 2018 >>
SELECTED ENTRIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT