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ロゼで開催中、新興美術院富士支部展
 富士市在住者を中心とした日本画サークル、新興美術院富士支部の『第41回支部展』が、今、同市蓼原町のロゼシアター展示室で開かれています。3月11日(日)まで。午前1030分から午後6時、最終日11日は午後5時で終了。入場無料。


 

     来場者を迎える歓迎看板(展示会入口)

 

年1回開催の定期展。会場には、富士支部に所属する会員作品127点を展示。この中には、『第61回新興美術院展東京展』などの中央展に出品した変500号などの大作も。さらに平田春潮理事長ら新興美術院役員作品17点が招待作品として展示されており、見応えのある展示会です。


 

     富士支部会員の力作が並ぶ展示会場


 

        こんな大作の展示も…


 

     新興美術院常任理事の菊池支部長の作品


     
      新興美術院理事の丸茂湛祥さんの作品

 

作品を鑑賞する中、しばし足を止めた作品がありました。『レールウェー』と題した田辺秀子さんのS30サイズの作品。


        田辺さんの遺作『レールウェー』


 田辺さんは富士支部の重鎮の一人でした。西洋風景を日本画で描き、大作であっても破綻のない緻密なタッチで描き、注目していた画家でした。

展示会でお会いすることも多く、「描くのが大好き」と話し、かなりの年齢でしたが少女のような瞳が印象的な人でした。


「…でした」と記したように、田辺さんは、先ごろ、黄泉の国に旅立ち、今回の作品は遺作です。

 

 遺作を見入り、こみ上げてくる寂寥感を、こんな思いで振り払ってきました。

 

「作品の中で田辺さんは生きている」

 

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