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川田のおばあちゃん、逝く


 寒さは人にダメージを与えるのか、今冬、身辺に亡くなる人が多く、川田まつゑさんも、その一人。享年90歳。近所に住み、「川田のおばあちゃん」として多くの人に愛されてきた人でした。

 

80歳を超えてからも花の会や老人クラブを活動グラウンドにして活躍。二週間ほど前、「玄関で転び骨折して入院」と聞き、「いつも『優青君』と声を掛けてくれる孫を連れて見舞いに…」と思っていた中、「肺炎で亡くなった」との知らせ、15日に葬儀が行われました。

 

年齢からして「天寿を全うして…」といえるのですが、骨折する前は杖にも頼らず外出する姿を見ていただけに訃報に驚き、こみ上げてくる悲しみがありました。

30年余前に黄泉の国に旅立った母と同世代。「川田のおばあちゃん」に母の面影を見ていたことも、こみ上げてくる悲しみの要因でした。

 

みなみ大介作詞、杉本眞人作曲、小林旭の持ち歌である『惚れた女が死んだ夜は』に、こんなフレーズがあります。

 

『いいやつばかりが先に逝き、どうでもいいのが残される』

 

 このフレーズ、今の自分の身辺状況。人には寿命なるものがあり、避けられぬ多くの死を突き付けられる中で、「いい人ばかりが先に逝く」と受け止めることができる自分は、「人間関係に恵まれた、ありがたい人生を歩んでいる」、ただただ感謝です。

 

同時に、この感謝の思いをもって「どうでもいいのが…」と言われるによう与えられた職責に日々全力を傾注しよう。それが「川田のおばあちゃん」への供養。これを胸に刻んでいるところです。

 

 

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