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感動!、おでかけミュージカル

「ミュージカルの楽しさを伝えたい」、そんな思いを込めた『おでかけミュージカル〜Birthday〜』が、きょう3月24日午後、富士市社会福祉センター鷹岡市民プラザで上演されました。「観に行って…」と、あちらこちらに声をかけた責任上、親子向けの内容であったものの会場へ。感動の時間を過ごしてきました。


          会場は満席状態でした

 

       出演者全員によるオープニング

 

 ロゼシアターの運営・管理を担う富士市文化振興財団と市民が実行委員会を組織しての取り組み。

 

 平成5年11月に用地費を除き165億円余の巨費を投じて開館したロゼシアターでは、中央の優れた舞台芸術が格安料金で上演され、市内の文化団体による演劇やコンサート、さらにロゼシアターの自主事業として市民ミュージカルも上演されているものの、いずれも観客を「待つ」という体制。

 

 こうした中、昨年、「待つのではなく、地域に出向いてミュージカルの楽しさを伝えたい」と社会福祉センターを巡回する形で『おでかけミュージカル〜Birthday〜』の上演を開始。昨年は広見荘と田子浦荘の二会場、今年は24日の鷹岡市民プラザに続いて、あす25日(日)、東部市民プラザで上演。開演は午後1時30分、入場は無料です。

 

 出演者をはじめ脚本、演出、小道具、大道具、メイクも市民の手による完全無欠の市民ミュージカル。これだけでも素晴らしく、内容も「最高!」、小学生から高校生が中心の出演者の演技も「最高」です。

 

『おでかけミュージカル〜Birthday〜』の内容は、5歳の時から7年間も眠り続けている少女と、その植物的な状態になった娘がいつか目を覚ますことを信じて看病を続ける母親の物語。

 母親も医師もいなくなった病室、突如、ピエロたちが現われ、少女も目を覚まして楽しい時間を過ごす。それは夢の中。この場面、劇団四季のオリジナル作品『ユタと不思議な仲間たち』を想像していただければ察しがつくと思います。

 そして少女の12歳の誕生日に奇跡が起こり、母親の祈りが通じて少女が目を覚ます…といった内容。


女医さんの励ましを受け、母親は奇跡を信じて看病を続けるものの…


      夢の中で少女とピエロが楽しいひと時を…


    
     奇跡が起こり、少女が目を覚ました場面です
 

 

 実は、自分は昨年、広見荘で、この作品を鑑賞しており、ストーリーは分かっていたのですが、改めて感動。「いい作品は、何回観てもいいものだ」ってところです。

 

 もちろん、地域に出向いての上演という市民とともに地域文化の向上を目指す関係者やスタッフの熱意、出演者の熱演にも心を打たれての改めての感動です。

実行委員長の志田清美さんをはじめスタッフ、出演者の皆さん、ご苦労さまでした。

 

ただ、残念だったのは出演者全員が女性。医師も女医さん。「時代は男女共同参画社会、お母さんに加え、お父さんが登場してもいいじゃないか」なんて思いと同時に、「お父さん役を探しているならば言ってくれれば…」なんて思いも。

 

でも、「海野議員、脚本を手直してお父さん役を組み込みますので、出演、お願いします」なんていわれたら非常に困るので、このブログだけのことにしておきます。

 

【お勧めイベント】

あす25日(日)、広見公園で『博物館さくらまつり』が開かれます。午前10時から午後2時30分まで。雨天決行。

博物館利用団体による作品展示や体験コーナーのほかスタンプラリーも。さらに、日頃、入館有料の市立博物館も、この日は無料に…。

問い合わせは博物館(筍娃毅苅機檻横院檻械械牽亜

 

博物館に続いて、31日(土)に広見地区(広見公園)と富士見台地区(地区内の中の池)、4月1日に鷹岡地区(富士西公園)と丘地区(厚原スポーツ公園)、7日(土)には吉原地区(緑町公園)が、それぞれ『さくらまつり』の開催を予定しており、富士市内は、まつりラッシュに…。

肝心の桜の開花状況、今年は遅れているようですが、「花よりダンゴ」の言葉もあるように、それなりに、まつりをエンジョイしたいものです。

 
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