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富士市50年史編纂作業開始&災害史ダイジェスト版発行へ
  手前味噌で塩が辛くなってしまうことを恐縮しつつ、一筆啓上。

 

 きょう3月29日のローカル紙に「富士市教育委員会が27日に開かれた市文化財保護審議会(丸茂湛祥会長)に平成24年度から『仮称・富士市50年史』と『災害史ダイジェスト版』の編纂(へんさん)作業に着手することを報告」との記事が掲載されていました。

 

 昨年の富士市議会9月定例会の一般質問で取り上げ、要望したことが実現する運びとなり爽快な気分、「ヤッタネ」といったところです。


 

 『仮称・富士市50年史』と『災害史ダイジェスト版』の編纂作業に
  取り組むことを伝える紙面

 

 富士市の歴史書で最も権威を有する『市史』は、昭和41年から昭和59年までに二市一町合併前の行政区単位で『富士市史』『吉原市史』『鷹岡町史』として発行、合併後には昭和61年に『富士市20年史』も発行されていますが、それ以降、市史の編纂作業はストップ、市史編纂室も閉鎖さています。

 

 一般質問では、『市史』の編纂、発行の重要性、必要性を力説しながら、その再開を求め、さらには『市史』を本書として災害、産業、教育、人物など分野別の郷土史書の編纂、発行にも取り組むことを求めました。

 

 その中では、編纂、発行は、かなりの歳月が必要となることを踏まえ、「災害史については、東日本大震災からの教訓を生かすために、とりあえずダイジェスト版の編纂、発行に可及的速やかに取り組み、市民に配布を…」と求めました。

 

 記事によれば、『仮称・富士市50年史』は、「平成2811月1日に二市一町が合併して50周年を迎えることから、これを記念して『富士市20年史』以降の市の歴史をまとめた『仮称・富士市50年史』を編纂、発行する。」

 

一方、『災害史ダイジェット版』については、「昭和61年に郷土史家の奈木盛雄氏がまとめた『富士市消防史』に記載されている災害史を中心とし、地震、水害、噴火、火災など60ページ前後で構成する」。

 

編纂作業の場所については、「市役所6階の第4会議室を使用していく」とあり、かつての市史編纂室が復活することになります。

 

『仮称・富士市50年史』は、合併50周年記念事業としていくことから、その発行は平成28年になりますが、『災害史ダイジェット版』の発行は平成24年度に取り組むことになっています。

 

『仮称・富士市50年史』に対しては、『富士市20年史』が時間不足により資料集の要素が強かったことから資料を分析しての踏み込んだ内容に、また『災害史ダイジェスト版』についてはスピード感をもっての取り組みを期待しています。

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