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通り魔事件と死刑廃止論
 

 10日に大阪の繁華街で発生した2人死亡の通り魔事件、再犯防止への対応の難しさを改めて考えさせられる事件です。

 

 報道によれば、10日午後1時ごろ、大阪市中央区東心斎橋1丁目の路上で5月下旬に新潟刑務所を出所した男(36)が通行人の男女2人を包丁で刺し殺した。男を現行犯逮捕した大阪府警によれば、動機について「自殺しようと思い、現場近くで包丁を買ったが死にきれず、人を殺せば死刑になると思った。殺すのは誰でもよかった」と話している。

 

 報道は、さらに続きます。

 

「法務省の2011年版犯罪白書によると、成人の再犯者は犯罪総数の282%で、殺人事件だと306%と、平均を上回る。また、再犯者の約7割が無職というデータもあり、出所後の雇用が課題になっている」

 

 亡くなった方、そして遺族の無念を思えば、“壊れた人間”のまま、雇用も決まっていない段階で出所させたことも罪として問われて然り。

 

 同時に、自分は死刑廃止論者でしたが、理由なき人の生きる権利を一瞬にして奪ってしまう相次ぐ通り魔事件に接し、「鬼畜と人間を区別して死刑廃止を考えなくてはならない」と思っているところです。

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