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「アッ!」と驚く一条工務店の300億円寄付
 

 購読紙の、きょう6月12日の朝刊一面に「アッ!」と驚く記事。

 

「川勝平太静岡県知事と鈴木康友浜松市長が11日、県庁で記者会見し、浜松市で創業した一条工務店グループから、津波防潮堤整備資金として300億円の寄付の申し出を受けたことを明らかにした。県と市、同社は寄付金を活用し、浜名湖入口東岸から天竜川西岸までの約17.5キロの防潮堤などを整備する、とした基本合意を結んだ」

 

景気低迷に加え、「コンクリートから人へ」のキャッチコピーをもって公共投資抑制を打ち出した民主政権の誕生により「建築業界は青色吐息」といわれる中での巨額の寄付。

 

一条工務店グループは住宅業界第6位、人でたとえれば質実剛健の企業が成せる決断、「あるところにはあるもんだ」といったところです。

 

311東日本大震災関連では、ソフトバンクグループ創業者で、フォーブスの世界長者番付で日本一の富豪(2011年)になったこともある孫正義氏が個人で100億円を寄付したことが知られていますが、企業にしろ、個人にしろ“埋蔵金”が寄付によって市場に流れ、経済が回り、災害復興や災害防止に活用されることは「いいこんだ」です。

 

預貯金の大部分は高齢者が所有という現実がある中で超高齢社会を迎える日本、その預貯金が市場に流れ、経済が回り、安心・安全な老後に結び付く、その制度設計が急がれる、そんなことも考えさせられるホットなニュースでした。

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