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ロゼで『富士能面展』が開かれています
 

富士市蓼原町のロゼシアター展示室で、今、『富士能面展』が開かれています。神奈川県横浜市在住の能面作家、岩崎久人さんが主宰する富士面(ふじおもて)の会が、毎年、開いているもので、今年で22回目。

 

富士面の会は平成元年に発足。富士市内に教場を構え、岩崎さんが門下生を指導。今回展には、岩崎さんが『小面』『増女(創作)』『痩女』『姥』『橋姫』の5点、門下生は十人が37点を出展、計42点が“能の世界”を広げています。



 展示会場は写真撮影禁止のため掲載写真は展示会パンフレットより

 

17日(日)までの開催。午前10時から午後6時、最終日17日は午後4時で終了。入場無料。

 

問い合わせは事務局の森田初江さん(筍娃毅苅機檻毅押檻苅隠娃機瓠惶民』)。会員も募集中。

 

ところで、この能面展の紹介ブログ、岩崎さんの指導を受けている知人から案内状が届き、きょう13日に会場に出向き鑑賞したため。

 

伝統文化に関する展示会、鑑賞したものの作品に込められた深層部分は「?」。で、『能とは…』や『能面とは…』について、あれこれ調べると。

 

『能とは…』

 日本の古典芸能の一つで、室町時代に完成した歌舞劇。「猿楽の能」を観阿弥が発展させ、足利義光の庇護のもと能が大成した。その後、世阿弥や増阿弥などが「幽玄の能」として発展させた。

 徳川幕府時代には、能が式楽(公儀の儀式に用いる音楽や舞踊)とされ、諸大名もこぞって能を愛好した。

 

『能面とは…』

 能面は、能において主人公であるシテや、助演者であるツレが使用する面(おもて)。神や鬼神・怨霊などを表現するために使用、また、美的表現を必要とする女性の役を演じる時にも使用されている。

 能面は、大別すると、翁・老人系・鬼神系・女面系・男面系・怨霊系に分類できる。小面(こおもて)や般若(はんにゃ)と言うように名称で分類すると、基本形は70種類程度。さらに白般若や赤般若・黒般若と同一種を細分化すると200種類以上あるといわれている。

 

 あれこれ調べた結果を経ての思いは、「能面の魅力を知るには、能そのものを鑑賞、理解することが必要だ」です。

 で、能を鑑賞する時間も、金もない身にとって、今後も「この面は○○に…、この面は△△に似ているなぁ〜」といったレベルでの鑑賞になりそうです。

 

 それにしても、このブログに掲載した展示会パンフレットから転写の能面、××が怒った時そのものの。「××とは…」、ご想像にお任せします。

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