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浜岡原発再稼動の是非を問う住民投票の第一関門突破
 

 きょう8月14日の購読紙朝刊に「県選挙管理委員会は13日、中部電力浜岡原発の再稼動の是非を問う住民投票条例制定を求め、市民団体『原発県民投票静岡』が提出した署名について165,127人分が有効と発表した」との記事。

 川勝平太知事への本請求に必要な有権者の50分の1(約62,000人分)を大幅に上回り、住民投票に向けての第一関門を突破したことになります。

 

 署名総数181,543人に対する有効率は9100%。各市区町選管での一週間の縦覧を経て署名数が確定。

 富士市の有効署名数は16,933人で、署名率は県下平均が5・37%という中、8・19%。

 因みに最も署名率が高かったのは函南町で1539%、最も低かったのは御殿場市で1・42%。原発所在自治体の御前崎町は、予想外に低く、県下平均を大きく下回る3・75%となっています。

 

 記事によれば、「団体代表の鈴木望共同代表(前・磐田市長)は、取材に対して8月下旬に知事へ本請求できるよう準備を進めたいとしている」。

 知事は、本請求を受けてから20日以内に県議会を招集し、意見を付して条例を提出することになりますが、今後は、「知事が、どのような意見を付すのか」が焦点。続いて「条例案に対する県議会の反応」となります。

 

「第一関門は突破したものの再稼動是非の二者択一の住民投票実現は、かなり厳しい」という分析もありますが、自分、そして自分が所属する富士市議会の会派『耀(かがやき)』は、「これからの日本は地方の時代、地方主体の時代」とされながら依然として問答無用の上意下達がまかり通っていることへの地方行政の一翼を担う立場からのアンチテーゼ(ヘーゲルの弁証法でいうところの反定立)として署名活動に加わってきました。

 

 よって浜岡原発の再稼動の是非論とは、いささか違う次元での取り組みであり、住民投票が実現されたならば、予想される再稼動の賛成、反対、それぞれの専門家の主張に耳を傾け、現時点における安全性の保障をポイントに是非の判断を下していきます。

 住民投票に向け、知事、県議の「政治の主役は誰か」にしっかりと眼を向けての賢明なる判断を願いたいものです。

| - | 16:12 | comments(1) | - |
コメント
ついでにTPPも反対してもらえませんかの〜?

TPPが通ると自然農法や家庭菜園ができなくなる…。
まともな種自体も流通しなくなるのですから…?(-.-;)


食と言う字は人に良いと書きますが、農薬や添加物だらけの食材ばかりでは病気が増え続けるのは当然です。

これは医療や介護の 話にも繋がっていくのです。

議員の学びに期待しますョ??
| hidemi | 2012/08/20 1:47 PM |
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