<< 流しそうめんに歓声 | main | 富士市議会9月定例会が開会しました >>
奇々怪々、日本の政治
 

 まずもって、このブログの表題、「日本の政治」は国政を指してものです。

 

 政権を握る民主党の代表選が、きょう9月10日告示され、21日の投開票に向けての選挙戦がスタート。再選を目指す野田佳彦首相(55)に対抗して赤松広隆元農相(64)、原口一博元総務相(53)、鹿野道彦前農相(70)が立候補を届け出、四氏の争いに…。民主党内部には、「若くてイケメンの細野豪志環境・原発相(41)を選挙に顔にしよう」と擁立の動きがあったものの立候補を辞退。

 

 この民主党の代表選の動きは予想されたもの。「整斉(せいせい)と代表選に突入」といったところです。

 

 きょうの夕刊、トップ記事は民主党の代表選であったものの、それに続く記事「自民党総裁選で谷垣禎一総裁(67)が10日午前、党本部で記者会見。立候補断念を表明」、さらに、夕刻のテレビ速報が伝えた「松下忠洋金融・郵政民営化担当相(73)が10日午後、東京都江東区東雲の自宅マンション室内で首をつった状態で見つかり、病院に運ばれたが死亡が確認された。室内から遺書とみられる書き置きが見つかり、警視庁は自殺を図ったとみて詳しい状況や死因などを調べている」に驚き、しばし、茫然としていました。

 

 2009年の衆院選で歴史的惨敗をきした自民党の再生に向けて口角泡を飛ばして論陣を張り、菅政権、鳩山政権を退陣に追い込み、参院選で勝利した谷垣総裁の、その政治家人生はなんだったのか。

 

 自ら人生を閉じた松下金融相は鹿児島県薩摩川内市出身の九州男児。京大農学部を卒業し、建設省(現・国土交通省)を経て1993年の総選挙で自民党から出馬し初当選。2005年に郵政民営化に反対して自民党を離党し落選するも2009年に国民新党からの出馬で返り咲き、その後は経済産業副大臣などを歴任、今年6月の内閣改造で金融相に就任。臥薪嘗胆(がしんしょうたん)も経験している政治家になにがあったのか。

 

政治の世界、『奇々怪々』とか『一寸先は闇』といわれるものの、今、日本の政治に求められているのは『分かりやすい政治』『納得できる政治活動』ではないか…。

飛び込んできた谷垣総代の立候補断念と、松下金融相の急逝のニュースに接して、そんなことを思い、さらに「この思いを地方政治の場に身を置く者として自らの戒めとしなくては…」。

 

それにしても飛び込んできた二つのニュース、ただただ残念…、多くの思いを込めて…。

| - | 21:59 | comments(0) | - |
コメント
コメントする









CALENDAR
S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< November 2018 >>
SELECTED ENTRIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT