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敬老の日に想う

きょう9月17日は「敬老の日」。この日の記念事業は「敬老会」。富士市内では、市と市社会福祉協議会、市町内会連合会などによる「敬老会」が9月上旬から地区単位、区(町内会)単位、施設単位で開かれ、“当たり日”である、きょう17日の開催が最多。自分の所属地区である鷹岡地区でも区(町内会)単位で開かれました。

 

確か3年前までは小学校体育館を会場に地区として開催。体育館の耐震工事により区(町内会)単位に切り替わり、会場は公会堂に…。自分が招待状を受け来賓として出席したのは所在区である厚原西区の「敬老会」。敬老会対象者が75歳以上という中、大きな区(町内会)であることから対象者は400人余を数え、このうち「敬老会」の式典出席者は100人余でした。

 

婦人会組織が存在しないことから区役員や班長、民生児童委員、そしてボランティアにより準備が進められ、式典では出席者への応対をはじめ記念品の引き換えなどの対応に追われ、てんてこ舞いといった感じでした。


 

             てんてこ舞いだった受付所

 

式典は午前10時に開始。祝辞は用意してあったのですが、顔見知りのおじいちゃんやおばあちゃんも多く、その近距離感から祝辞の朗読は中止。思いつくまま祝いの言葉を述べ、最後は「高齢者の皆さんが、もっと長生きしたい、そう思っていただける富士市を市議の立場から取り組んでいきます」。


 

               祝辞を述べてきました

 

式典後にはアトラクションとして子ども達によるミニミュージカルも上演され、式典参加の招待者の笑顔の交差から「関係者の熱意が伝わったのでは…」、そんな思いを抱く「敬老会」でした。


 

               子ども達によるアトラクション


 

          出席者から大きな拍手があがりました

 

さて、このブログの表題『敬老の日に想う』について、以下、箇条書きで、言いたい放題、批判を受けることを覚悟して…。

 

,泙此高齢者の位置付けについて。半世紀も前の1950年代にWHO(世界保健機関)が「65歳以上を高齢者とする」と定めたことから日本でも65歳以上を高齢者福祉の適用年齢としているものの、高齢運転者標識では70歳以上を対象とし、後期高齢者医療制度では65歳以上75歳未満を前期高齢者75歳以上を後期高齢者としている。WHO(世界保健機関)が「65歳以上を高齢者とする」した当時の世界の平均寿命は70歳であり、現実とは乖離があり、とりわけ長寿国となった日本で「65歳以上を高齢者とする」には無理があるのではないか。

 

◆峽貧靴瞭」は、国民の祝日に関する法律(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)第2条によれば、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことを趣旨とし、2002年(平成14年)までは毎年9月15日を「敬老の日」としていたが、2001年(平成13年)の祝日法改正、いわゆるハッピーマンデー制度の実施によって2003年(平成15年)からは9月第3月曜日となった。この「敬老の日」を第3月曜日に移すにあたって高齢者団体から反発が相次いだため、2001年(平成13年)に老人福祉法第5条を改正して2002(平成14)から9月15日を祝日ではない「老人の日」、9月15日〜21日の1週間を「老人週間」として法律で定めている。したがって、現在は、

9月15日…………老人福祉法で定める「老人の日」

9月15日〜21日…老人福祉法で定める「老人週間」

9月第3月曜日…祝日法で定める「敬老の日」

ということになっているが、これって紛らわしい。どちらかに統一すべきではないか。

 

「敬老会」の対象者は自治体によってまちまち。富士市は、ここしばらく75歳以上としていることから平均寿命の伸びによって増え続け、今年の対象者は実に28,714人(6月15日現在)、市人口の約11%に達している。今後も増え続けるのは確実で、費用的な面だけでなく「敬老会」開催のスペース面や開催の労力面からも「敬老会の対象者とは…」の議論を踏まえ、対象者の抑制に向けての見直しが必要ではないか…。

 

ず埜紊肪亙議員としての個人的な意見。「敬老会」では、主催者である市長や、敬老会予算を承認する市議会議長のお祝いメッセージが読み上げられるが、それ以外にも「招待状は出していない」という中で届く国会議員など政治家の祝電も紹介される。その開催情報入手の熱意に、ただただ敬服。が、費用や労力は大変なもの。それを本来の政治活動に向けてもらいたい。

 
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