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反日デモ激化の中で…

 尖閣諸島の国有地化に端を発した中国の反日デモの激化、政治だけでなく経済にも波及し、日系の工場・店舗の破壊活動も発生。メディアが伝える映像、破壊した店舗からの略奪行為に至っては「これは、反日デモではなく、単なる盗人集団じゃないか」。

 

 そんな怒りを覚える一方で、「反日感情が高まる中、工場が雇用・給与をもたらすのに対し、店舗名が示すように、日本から、そのまま移した格好の店舗は商品を買うとはいえ金を支払うことから“経済侵略の権化”と受け止められているのではないか。破壊活動、略奪行為に怒るだけでなく、背景にある日本の海外進出の在り方にも目を向けなくては同じ事が繰り返されるのではないか」、そんな思いも抱いています。

 

 1972年に日本の田中角栄首相(当時)と日中共同声明に調印したことで知られる中国の政治家、周恩来氏(1898年3月5日―1976年1月8日)は、民間外交にも取り組み、その民間外交で語った言葉に「日清戦争から第二次大戦までの50年余、中国と日本は対立関係にあったが、2000年余も交流の期間からすれば、わずかな不幸な期間でしかない」があり、大局的な見地に立って友好関係を築く必要性を説いた言葉として語り継がれています。

 反日デモの終息に向けて日本の外交力に期待するとともに、中国の政治の舞台に、第二、第三の周恩来氏の登場を期待したいしたものです。

 

 自分は、これまで仕事で3回、プライベートで1回、計4回訪中し、仕事で訪中した際には「熱烈歓迎」を受け、加えて現在、日中友好の促進を目的とした民間団体の役員を担っている立場。反日デモが一刻も早く終息することを願うとともに、「こういう時だからこそ草の根の部分で日中友好に努めなければ…」と胸に刻んでいるところです。

 

 今月23日に「日中熱烈交流会」開催へ

 こうした状況下、自分が役員を担っている団体、富士市友好協会(渡辺敏昭会長)は年一回の恒例イベント「日中熱烈交流会」を今年も今月23日(日)、丸火自然公園内の青少年の家で開きます。富士市在住の中国国籍者や中国からの研修生、留学生に参加を呼び掛け、「水餃子をみんなで作って食べよう」という気軽な交流会。ビンゴゲームなども行うことになっています。午前11時から。参加費は1,000円。

 主催の富士市友好協会は、年長者には「満州からの引揚者」がいるものの、中国に留学した人や、自分のように「訪中した際に熱烈歓迎を受けたので…」、さらに「中国語を習っているので…」など、メンバーの加入動機はまちまち。で、23日の「日中熱烈歓迎会」は協会への加入促進も兼ねての開催。日中友好交流に関心のある人だけでなく「本場の水餃子を作り、食べてみたい」、そんな方も歓迎です。

申し込み及び問い合わせは渡辺会長(筍娃毅苅機檻械粥檻隠牽毅粥法

 
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