<< 富士市議会の議員定数の検討作業進む | main | 晩秋の富士市内のお勧めイベント >>
会派の行政視察、ヘトヘト…

 11月6日から同8日までの三日間、所属会派「耀(かがやき)」の行政視察で長崎県下の佐世保市と壱岐市を訪問、先ほど、戻ってきたところです。

 

 佐世保市では、民間テーマパーク『ハウステンボス』への再生支援交付金の取り組み、壱岐市では、『いきいきわくわく観光コンビニエンス構想』と題した観光振興計画と、観光拠点として巨費を投じて誕生させた『一支国(いきこく)博物館』の運営を把握してきました。


 

 佐世保市庁舎内で再生支援交付金について担当課から説明を受ける


 

   壱岐市への移動に向けての日本最西端JR佐世保駅で…


 佐世保市の再生支援交付金の取り組みの把握は、存続の黄信号が点灯した岳南鉄道に対して富士市が決断を下した市費投入(年間6,500万円)の是非の検証をにらんでのもの。
 一方、壱岐市の観光基本計画と観光拠点の運営の把握は、富士市が観光産業を目指す上でのヒントを探るため。


 

    訪れた『一支国博物館』の正面玄関口で…

 


『一支国博物館』の会議室で観光についての担当者から説明を受ける


 

  『一支国博物館』のエントランス、設計士は黒川紀章氏


 

   案内された壱岐市の観光スポットの一つ、『猿岩』

 

日程がハード。飛行機、新幹線、在来線、直通バス、タクシー、そして壱岐市は連絡船で…。時間に追われ、朝食はコンビニで購入したニギリメシ、昼食は駅弁を車内で…。壱岐市では、現地視察にも出掛けて島内を巡り、これに乗り物酔いや寝不足も加わり、ヘトヘトになって、どうにか“ご帰還”といった状態でした。

 

ヘトヘトは、日程がハードだっただけでなく、行政視察に出掛ける数日前の、ある事が脳裏にひっかかり、モヤモヤとした気持ちがあったことも一因かもしれません。

 

その、ある事とは…。

 

懇親会。支援者であり、議員活動の理解者(と自分では思っている)が、「被災地の瓦礫処理に真剣に取り組め!」「公費を使っての行政視察は、どうせ遊び、物見遊山だろう。中止にしろ」、さらに「そうしなければ、お前とは絶交だ」の手厳しい批判。

 

昨年の311東日本大震災に対して所属会派「耀(かがやき)」では、被災直後、富士市の地震対策を見直すために現地の被災状況を把握。その後は、議員それぞれの立場で現地に出向いてのボランティア活動や物資支援などの活動に乗り出しており、被災地の瓦礫処理についても富士市議会として取り組みの推進を決議。

行政視察については、目的を明確にして取り組み、確かに公費を使用させてもらっているものの、その使途範囲と額は限定され、観光地を訪れても宿泊所はビジネスホテル。

行政視察後は、報告書にまとめる義務があり、まとめるだけでなく一般質問などの発言権をもって当局に提案、成果を出す責務が突き付けられています。

 

理解は得られなくても、そうした事を伝えたかったのですが、酒も出た席、相手はぎらついた目付きで酩酊一歩手前、反論・弁明できる状態ではなく、一方的に捲し立て、洪水のごとくの厳しい批判を、ただ聞くだけでした。

 

「改めて反論・弁明する場、機会を」との思いはあるものの、「ヤメトコ」と思っています。「批判を受けるのは、まだまだ自分の努力が足りないからだ」、そう受け止めていくことにします。

 同時に「厳しい批判は、期待の証左だ」なんて自分に都合のいい解釈もしています。そうじゃなくちゃ、ヘトヘト程度では済まず、心が折れてしまうこと確実。自慢できることではないのですが、自分は、デリケート(バリケードではありません)で、弱い人間なんです。


 今回の行政視察に内容は、後日、報告書にまとめた後、ブログでお伝えします。

 

 富士市に戻ると新幹線新富士駅北口を飾る新富士菊花会の菊花作品 
 が出迎えてくれました。「14日まで展示」とのことです

 
| - | 22:10 | comments(0) | - |
コメント
コメントする









CALENDAR
S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< November 2018 >>
SELECTED ENTRIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT