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地域防災訓練が行われました
 きょう12月2日、富士市内では各所で「地域防災訓練」が行われました。“防災の日”の9月1日が防災関係機関あげての「総合防災訓練」であるのに対し、「地域防災訓練」は自主防災会が主体。自分、海野しょうぞうも区民の一人として所在区の訓練に参加してきました。

 

 開会式でマイクを渡され、「地元市議として挨拶を」。突然の指名で、しばし「困った」ものの思いつくままに一言。「この地域は富士山の溶岩流の上にあり、揺れ時間の長いプレート境界型地震での揺れには強い地盤とされている一方、住宅密集地のため延焼危険地域とされています。本日の訓練は、消火訓練が中心であり、そうした地域の状況を踏まえて取り組みましょう」。さらに、中学生の参加が多かったことから「平日昼間に機動力が期待されるのは中学生。こうした地域の訓練では、大人がすべてやっていまい、中学生はお客さんになりがち。地震、火災は曜日を問わず発生するものであり、ぜひ、本日の訓練では平日昼間の発生を想定して、中学生を前に押し出して下さい」といたった内容(だったと思います)。

 
        消火栓の開け方を自主防役員が伝授


       中学生も1人1人が挑戦!
 

 この「地域防災訓練」、所在区の自主防災会は消火訓練を中心とし、区内の消火栓を巡回する形で開催。中学生に「訓練やらないと(学校に提出する参加証明書に)ハンコ押さないよ」などと効果的な参加へのアプローチをもって取り組んだことから、これまでになく中学生が自主的に消火栓の蓋を開けるところから参加、放水時にはホースの逆襲にあってずぶ濡れになる生徒がいたももの、終わってみれば満足感、そんなことが感じられました。


 
       消火ホースを運び、連結して… 



        放水の手本を自主防役員が披露


        次に中学生が放水に挑戦!
 

 これまでになく中学生の自主的な参加は、「ハンコ押さない」のムチのほか、「訓練終了時に、素敵なお土産を用意してあるから」のアメもきいたのかもしれません。

 

 その素敵なお土産は、賞味期間切れ間近な非常食、それも1人1食だったものの、手渡した中学生から返ってきた言葉は「ありがとう、ございます」。今時の中学生は「エライ!」。

 

ところで、この日は二カ所の消火栓を使用。その消火栓近くに設置してあるホース格納庫から消火ホースを取り出し、消火栓の蓋を開け、消火ホースを連結して放水という手順。地区内の消火栓を巡回しての訓練のため、消火ホースは購入・設置後、初めての使用で、経年劣化のためか二本が水圧をかけた途端、消火ホースのあちらこちから漏水し使用不可に…。



写真では判然としないと思いまずが漏水で使用不可の消火ホースです
 

訓練の反省として「消火ホースの購入時期を、しっかりと記録保存し、一定期間を過ぎたら更新」があげられたのですが、経年劣化をきたさない、恒久的に使用できる消火ホースって、今のテクノロジーをもって製造できないもんでしょうかネ〜。

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