平成25年1月1日付けで『ライフライン』と命名した海野しょうぞう後援会だより&議会活動報告ニュースを発行しました。
『ライフライン』第13号の紙面です
この『ライフライン』、6年前の富士市議会議員への挑戦時、情報発信の手段としてブログを組み込んだホームページの開設とともに掲げた公約の一つ。
その取り組み時、「今時の社会、紙ベースの後援会だよりの類は時代遅れ。読む人は少ない。後援会組織を立ち上げ、支援の輪を広げていくには、バス旅行や懇親会、さらに後援会の冠を付けたママさんバレーやグラウンドゴルフなどのスポーツイベントが効果的」といったアドバイスを何人かの方から受けたのですが、「自分なりのスタイルで後援会の皆さんとの接点づくりを…」の思いから発行を敢行。以後、年二回ペースで発行を続け、今号で第13号となります。
第13号は、これまで通り、タブロイド版4ページ仕立て、モノクロ。
1面は「新春所感」と「市政・議会報告会のお知らせ」、2面から3面は「9月定例会の一般質問」と「11月定例会の一般質問」の論戦内容のほか、特集記事として「富士市が打ち出した都市活力再生ビジョン」、生活保護の仕組みを取り上げた定番シリーズの「知らなきゃ損」、スポット記事として「浜岡原発再稼動の是非を問う県民投票」と「公共料金の見直し」。
最終面の4面は、定番シリーズの「ブログピックアップ」や、青少年の船中止を取り上げた「議員活動ノート」などを掲載しました。
11月定例会一般質問の論戦を掲載することから、その執筆の脱稿は12月中旬。この後、印刷会社へ発注、納品は12月27日。ここで「ヤレヤレ」とはならず、発送作業が、かなりの労力を必要とし、すべて終了したのが1月5日。宅配業者への依頼分は、二、三日のうちに届くと思います。所在区の鷹岡地区は、これから手配りします。
この『ライフライン』は、海野しょうぞう後援会に入会され、後援会名簿に住所、氏名が載っている方に届けているもので、名簿未掲載者で「入手を」の方は「海野しょうぞうホームページ」のコンテンツ「お問い合わせ」をクリックしてメールで住所、氏名をお知らせ下さい。郵送させていただきます。
発送作業、これに続く所在区内の手配りは、多くの後援会有志の理解と協力を得てのもので、ここに深く感謝申し上げます。
海野 しょうぞう 拝