<< 3月7日の一般質問に登壇します | main | 記者時代に復帰 >>
いじめ対策で加害児童・生徒は出席停止に…
  購読紙の、きょう2月26日の夕刊一面に掲載されていた記事。

 

「政府の教育再生実行会議は26日、深刻ないじめを受けている子どもを守るため、加害児童・生徒を出席停止にする制度の活用を求める提言を安倍晋三首相に提出した」

 

 この提言は、既にある出席停止制度が十分に機能していないことに苦言を呈したものであり、いじめを受けている子どもサイドに立っての提言ともいえるもの。「溜飲が下がる」、そんな思いで受け止めています。

 

 市議会議員という立場でしか荒れる学校問題をとらえることができませんが、市議に就任してからの6年間、体罰厳禁の学校現場から届く情報は、キツイ言葉で表現すれば“無法社会”。問題行動には教育的指導という寛容な姿勢で対応。その結果、いじめを受けている子どもの教育を受ける権利や人権は、なおざりにされてこなかったか…。

 

 子どもであっても社会を構成する一員。私たち大人社会は、そこをしっかりと見詰め、「子どもだから」を掲げての甘い対応を排除、問題行動には社会のルールを突き付けていくことが必要ではないか…。

 

 いじめを受けている子どもの保護者から「子どもが学校へ行きたくても行けない」の深刻な相談を受けていることもあって、それを強く思い、教育再生実行会議の提言が可及的速やかに教育現場で活かされることを願っているのですが…。

| - | 22:11 | comments(1) | - |
コメント
「なんで人を殴るのか」と問えば、「態度が悪いからだ」と答える。
相手が服従の態度を示さないところが、気に入らないのであろう。
序列メンタリティに対する批判には鉄拳制裁で応ずる。
服従が足りない。当人は、やけっぱちになっている。

日本語には、階称 (言葉づかい) というものがある。
上と見るか、下と見るかの判断を迫る日本語を使えば、モノの上下に関する判断は常について回る。
この世俗的な上下感が日本人の判断を狂わせている。

理性 (理由・適当) 判断がないので、下とみられたものは、上からの暴力に抗することもむずかしい。
序列差法は礼儀作法の一環と考えられていて、無防備状態になっている。
上の者の声は、天から聞こえてくると感じられる。

「下におれ、下におれ」の掛け声は、昔から続いた為政者の要求である。
理屈はない。ただ、指導者の要求のみがある。
世俗の上下制度が唯一の頼りとなっている。
暴力は、「がんばって」の掛け声のようなものか。

序列に基づく精神力 (意気込み・気力) で、大東亜戦争に勝てるのか。
努力の空回りに気が付く時が来た。気力ではなく、知力 (intelligence) で負けた。
我々は、頭を鍛えなくてはならない。

http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/
http://3379tera.blog.ocn.ne.jp/blog/
| noga | 2013/02/27 9:32 AM |
コメントする









CALENDAR
S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< November 2018 >>
SELECTED ENTRIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT