<< 富士市議会2月定例会の論戦終了…? | main | 池坊華道の佐藤行已社中展が開かれました >>
聖隷富士病院に心臓カテーテル室が誕生
 財団法人恵愛会(山本敏博理事長)が運営する富士市南町にある聖隷富士病院に心臓カテーテル室が誕生、市内の心疾患の緊急時対応が大きく前進するものと期待されています。 

 

 26万人都市の富士市で心疾患の緊急時対応が可能な病院は富士市立病院のみ。圏域人口395千人余の富士医療圏でとらえても富士市立病院と富士宮市立病院の二病院にとどまっており、虚血性心疾患患者数からして、その拡充が強く求められていました。

 

 聖隷富士病院では、富士医療圏域の病床再編により52床の増床許可を得たことから2012年度に増改築工事に取り組み、ベッド数は99床から151床に…。この増床に向けての工事に合わせて地域ニーズの高い心臓カテーテル室の開設にも取り組んだもので、心臓カテーテル検査や経皮的冠動脈インターベンション(PCI)等のカテーテル治療に取り組んでいくことになっています。開設にあたっての投資額は約3億円。

 

 一方、増床の増改築工事は昨年4月に着工、工事そのものは3月で終了の予定。今後、医師や看護師の人員体制の充実を図って段階的に稼働ベッド数を増やし、151床のフル稼働は今年10月を予定しています。

 

 これらの情報、マスコミが伝えたものではなく、きょう3月13日に聖隷富士病院で開かれた財団法人恵愛会の理事会・評議員会で発表されたもの。

で、「なんで、あんたが、そんな内部情報を知っているの?」となるのですが、自分は、市民・患者の立場で理事の委嘱を受け、その理事会・評議員会に臨んだからです。

 

 山本理事長は、地域ニーズの高い心臓カテーテル室の開設と、99床から151床への増床について「250床以上の病院を目指すための下準備ができた」と述べ、急性期医療を担い、かつまた完結型の総合病院の構築に向けて意欲を漲らせました。

 

 理事会・評議員会終了後は、内覧会が開かれ、増改築工事終了間際の院内を見学。富士市立中央病院など公的病院と比べてトイレ&シャワーユニットを完備した個室や二人部屋の多いのが特徴となっています。


 

心臓カテーテル室開設、増改築工事に取り組んだ聖隷富士病院です 
                    (正面玄関前から望む)

 

| - | 22:31 | comments(0) | - |
コメント
コメントする









CALENDAR
S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< November 2018 >>
SELECTED ENTRIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT