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池坊華道の佐藤行已社中展が開かれました
 
ロゼシアターと中央公園を結ぶ歩道橋から撮影した春霞の富士のおやま。ふと、「春霞ではなく中国大陸からの黄砂と大気汚染物質TM2.5によるためか」なんて思いも…

 

 3月1617日の二日間、富士市蓼原のロゼシアター展示室で池坊華道の佐藤行已さんの社中展が開かれました。ローカル紙記者の前職時代、取材で大変お世話になった先生。「華道とは…」を教えていただいただけでなく、フラワーデザイナーの古郡博子さんとともに正月号を飾る作品の制作を長年担っていただいた仕事上の恩人でした。

 

自分にできる返礼として展示会場へ。


 

      社中の皆さんの作品が並ぶ会場

 

十二回目の社中展。今回展は「伝えてつなごう花ごごろ」と題しての開催。立花をはじめ生花、自由花が並び、さらに指導を担当している市立高校華道部の作品も…。

その中、佐藤先生の大作の立花作品は、床の間を小宇宙とし、「横に伸びるものは横に…、縦に伸びるものは縦に…」とする植物の生命力に敬意を表して地球の自然界と、その自然美を打ち出す池坊華道の神髄が示され、「スゴイ!」の一言でした。俗世間でウロウロしている身にとって「花材、どれくらいだろうか」なんて思いも。


 

 社中代表の佐藤先生の大作の立花作品

 

佐藤先生のご主人は盆栽家。ということで盆栽とのコラボレーションも図り、ご主人から「作品と呼べる盆栽は30年以上、手入れしたもの」「樹高90造泙任盆栽と呼ばれる範囲」「作品は鉢とのバランスも必要」などの盆栽知識の伝授を受けながら鑑賞してきました。

 

   ご主人と盆栽仲間の作品が並ぶ盆栽コーナー


 

        ご主人、自慢の一点です

 

生け花であることから、わずか二日間の開催。「もったいない」との思いも抱いたのですが、これも俗世間でウロウロしている身ゆえの思い。「芸術とは一瞬、耀きを放つものだ」、そんな心境に至るのは、まだまだ時間がかかりそうで…。

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