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ボーイスカウト富士第8団の二代目の「スカウトの家」が完成

国際的規模でスカウト運動とよばれる青少年の健全育成活動に取り組んでいるボーイスカウト、その富士第8団の(鈴木孝治団委員長)の活動拠点となる「スカウトの家」の全面改築工事が終了、先ごろ、落成式が行われました。


          式典受付所で…
 

「スカウトの家」の所在地は富士市久沢785番地。敷地面積は272平方叩建物規模は2階建て、延床面積105平方叩1階は倉庫、2階に会議室二室とトイレ、湯沸し室など。建設工事費は1,113万円。

旧施設は市有地の貸与を受け中古住宅を移設して昭和53年に誕生。「中古住宅を移設して…」とあって老朽化が著しく、平成20年度に改築を決定、資金確保運動に乗り出し、今回、二代目となる新施設が完成したものです。

 

「スカウトの家」の所在地区は鷹岡地区。自分の所在地区であることから落石式の案内状をいただき、式典に参加。その式典には幾つもの感動がありました。

 

 感動その1。式典の主役が団員であったこと。テープカットやくす玉割りは団員が担当。ラストの“投げ菓子”も団員と、招待者に“随行”してきた子ども達が対象。

 式典は、「長幼の序に肩書きへの敬意を絡めて厳粛に…」が一般的。結果、式典は金太郎飴的に…。そうした中で主役を団員とした今回の式典、感動とともに清々しさを感じるものでした。




     団員によるテープカットとくす玉割り


           投げ菓子の場面です
 

感動その2。式典後には直会(なおらい)もあり、そこで出されたのが“スカウトカレー”。多分、団員のお母さんと思うのですが、「きのうから一生懸命に作りましたので食べていって下さい」の言葉を添えて出して下さいました。

味は、「うまい」。それも「ジーンとくるうまさ」でした。

 

感動その3。受け付けで渡されたパンフレットには、二代目の「スカウトの家」の建設経過とともに資金確保の歩みも記されていました。

その資金、平成20年4月25日開催の総会で全面改築5カ年計画を決定して月額500円から1,000円の積み立てを開始。平成24年3月29日にみやしん地域振興協力基金の助成が決定し、これを契機にOBや支援者、さらに鷹岡地区と天間地区のまちづくり構成団体などに支援を要請。その結果、寄せられた支援金は建設資金の実に半額に達しています。

この大きな支援の輪は、これまでの富士第8団の青少年健全育成の地道な活動が評価され、今後の活動への期待も込めてのもの。それが波打つパンフレットから静かな感動が伝わってきました。

 

富士第8団は、二代目の「スカウトの家」の完成とともにNPO(特定非営利活動)法人の認証を受けて組織の堅牢化を図っており、式典であいさつに立った鈴木団委員長は、ハードだけでなくソフト面でも体制の充実を図ったことを伝えながら、寄せられた多くの支援と期待に応えていく活動への意欲を漲らせました。

 さらに「計画をスタートしたものの、私自身、こんなに順調に進むとは思ってはいませんでした」。そう語る双眸(そうぼう)には光るものがあり、これも受けた感動の一つでした。


      式典であいさつを述べる鈴木団委員長


      富士第8団の団員の子ども達です


「人間、幾つになっても夢を描き、その実現に向けて挑戦しなくちゃ!」ですよネ。幾つもの感動を受ける中、最近、惰性的な日々を送っていることを深く反省させられた一日に…でした。

 
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