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小中学校の入学式にて…

 きょう4月4日、富士市内の小中学校では一斉に「平成25年度入学式」が行われ、ピカピカの新1年生にふれてきました。
 

 ふれてきました…というのは、富士市では小中学校とも校区内の市議会議員に来賓として出席を要請。自分も所在区の鷹岡中学校と鷹岡小学校から出席要請があり、その場に臨んだためです。



    
   
ピカピカの新1年生(入学式後のクラス別の記念撮影)

 

 鷹岡中学校の入学式は午前9時からで、鷹岡小学校と天間小学校を校区とする新1年生は189人、一方、鷹岡小学校の入学式は午後1時からで、新1年生は112人でした。

 

 出席要請は光栄なことですが、二つの入学式の最中、複雑な思いを抱いていました。

 

 自分には、ともに30代の娘二人がいるのですが、小中学校とも入学式や卒業式に親として出席したことがありませんでした。

 今から20年〜30年前、小中学校の入学式や卒業式の保護者は「お母さんの出番」が一般的、それが「当たり前」という時代でした。

 

 しかし、「今は…」といえば夫妻での出席が多く、「いい時代になった」と思うものの、「自分の子どもの時は出席しなくて、何故、俺は今、ここにいるのだ」、そんな自虐的な思いが募っていました。

 

 複雑な思いの理由は、もう一つ。

 

 実は、今年、内孫の第一子の男児が新1年生に…。娘夫婦と孫は、一足早く通学路の確認も絡めて徒歩で鷹岡小学校へ。しばらくして自分は車で小学校に出向き、受け付けを済ませて定刻に来賓席へ。

 保護者席に目を向けると夫妻だけでなく、おじいちゃんやおばあちゃんと思われる年配者も散見され、カメラやビデオを手にしている人も。

 

 1年1組となった孫が着座。「ジイジも入学式に行く」と告げてあったので、孫はキョロキョロして自分を探し、来賓席にいることを見つけると、なんと手を振っている。それには応えず、知らん顔…。で、孫はキョトン。

 

 これには理由があって…。富士市議会では、「議員としての品位を落とすことは厳禁」と決まっているためです。具体的には、公務で出席した行事では、議員バッチを着用して市民代表の議員としての立ち振る舞いが求められ、カメラ撮影などもダメ。「普通のジイジになりたい」、そんな心境でした。

 

 ここにアップした写真は、入学式後、孫に「晴れの入学式でカメラ撮影をしない」「知らん顔をした」を謝罪する思いを込め婿殿に頼んで撮影してもらったもの。真ん中は親戚の新1年生、右が我が家の新1年生。ベビーカーに乗車しているのは1歳2ケ月になる内孫の第二子、女の子です。


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