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桜まつり中止でテンヤワンヤ
  今夜(4月6日)から明日にかけて全国的に豪雨・強風の大荒れの天候になるとの天気予報。昨日5日は、所在区の富士市鷹岡地区のまちづくり関係者に「チラシ作成が必要になるかもしれないので…」と呼び出され、7日の日曜日に予定していた富士西公園での地区イベント「桜まつり」の取り扱いを協議、その結果、「全面中止」と決定。この決定までに侃々諤々(かんかんがくがく)の意見が交わされ、さらに「全面中止」と決定したものの、中止への対応でテンヤワンヤ、今後に課題も残す結果となっています。

 まつりは「全面中止」としたものの、まつりに組み込んだ「写真コンテスト」は、まつり当日だけでなく「鷹岡地区の今年の桜に限定」として桜を題材とした写真も応募可能として募集を打ち出していることから、「写真コンテストのみ開催」としています。
 正式には「全面中止」ではなく、「大部分中止、一部開催」となります。


「う〜む、屋外イベントの開催は難しい」を改めて感じているところです。

 

 富士市内では丘地区でも7日に「桜まつり」を市内の桜名所の一つである厚原スポーツ公園で予定していましたが、早々と4日に雨天時の対応として周知していた「丘小学校体育館に会場を変更、内容を縮小して開催」と決定。

 

 これに対して鷹岡地区では周知チラシに「雨天決行」と記していたことから厄介な問題に…。

 

 会場の富士西公園は新東名高速道路が高架で通過。雨天時は、その高架下で開催できると判断しての「雨天決行」。

しかし、天気予報は豪雨に加えて、この時期では想定外の「台風並みの強風」。5日の「まつりを、どうするか」では、「雨天決行を打ち出した以上、公園内の管理棟を借用してまつりの目玉の抽選会だけでもやってはどうか」の意見が出されたものの、公園駐車場から管理棟までの間の安全性に問題があり、最終的に下された結論が「参加者の安全確保のために全面中止」でした。

 

 鷹岡地区では、新まちづくりセンター誕生を契機に2011年から会場を旧まちづくりセンター駐車場から富士西公園に変更して、まつりの規模も拡大。

 その記念すべき会場変更の第1回目は、東日本大震災に配慮して「全面中止」。今年が第3回目となり、三回中、二回が「全面中止」となりますが、第1回目は早い時期に「全面中止」と決定したものの、今回はまつり二日前での「全面中止」。中止への対応は大きく違い、テンヤワンヤとなったものです。

 

 まず、「雨天決行」としていたことから、それへの対応として「全面中止」と、その理由を記したチラシを作成して全世帯分を印刷し、区長、班長を経由してまつり前日の6日までに各世帯に配布するよう手配。このほか、招待者や参加団体への電話連絡や、発注していた弁当や巡回バスのキャンセル、会場への「全面中止」の看板の掲示…などなど。

 

「全面中止」の最終判断以降、関係者が手分けをして機敏に対応したものの、焼きトウモロコシを予定していた参加団体や、もちつきを予定していた参加団体などから「すでに材料を購入した」の声が届き、5日の夜、会合で同席した知人から「焼きトウモロコシを予定。すでに570本も購入した」と告げられ、返す言葉がなく「絶句」でした。

 

 今後に課題も残す結果となった「全面中止」ですが、お叱りを受けることを覚悟で記せば、「人生と同様、世の中、いろいろあら〜な、と受け止めるべきではないか」です。同時に、今回の「全面中止」を受け、荒天時への対応面の見直しの必要性はあるものの、規模を縮小するような事は、ぜひとも避けてほしいと願っています。

 

「雨降って地固まる」って諺(ことわざ)もありますよネ。

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