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富士市体育協会が総会、新会長に山野政宏氏

 スポーツ団体で組織する富士市体育協会の平成25年度総会が今夜(4月22日)、消防防災庁舎で開かれ、加盟団体である新体操協会の会長として委嘱を受けている評議員の立場で出席してきました。

 

 平成24年度の事業報告と決算承認、平成25年度の事業計画と予算の決定のほか任期満了に伴う役員改選も行われ、退任を申し出た金刺靖男会長の後任に評議員会で選出された空手道連盟所属で副会長の山野政宏氏の就任案が同意されました。二人体制の副会長には少林寺拳法協会所属の佐野弘美氏が就任。多分、正副会長の主要人事への女性起用は初めて。「富士市も女性の時代を迎えている」、それを実感させる人事案でした。

 

 総会で来賓挨拶に立った鈴木尚市長は、富士市の都市活力再生ビジョンの一つにスポーツ観光をあげていることを伝えた上で、市議会2月定例会で建設候補地を大渕の総合運動公園内としていくことを明らかにした総合体育館建設構想にふれ、「武道館を併設した総合体育館としていく方針」とし、総合体育館建設に向けてのスタートをスポーツ観光面からの都市活力再生のスタートにも位置付けていく意気込みを示し、体育協会の理解と協力を呼び掛けました。


 

 来賓として今後の体育協会の事業展開に期待を寄せる鈴木市長

 

役員人事案の同意後に退任挨拶に立った前会長の金刺靖男氏は、「これからは若い力が必要と思い退任を決意した」と述べ、その上で長年にわたる会長職を振り返り、「どの会議にも必ず出席して意見を受け止めていこう、と決意して会長職を引き受け、それを実践してきた」と民主的な協会運営に全力を傾注してきたことを自負。その自負をもって「今後も優秀選手の育成や青少年の健全育成、さらに市民の健康づくりにも貢献する体育協会であってほしい」と述べ、多くの諸先輩が築き上げてきた伝統を受け継ぎ、その伝統に込められているスポーツの本質を揺るぎない事業指針としていくことに期待を寄せました。

 

 前会長の金刺氏は、陸上競技協会に所属。富士市体育協会会長をはじめ富士市陸上競技協会理事長や富士市スポーツ振興審議会会長などの要職を歴任し、その優れた識見と豊富な実践をもとにスポーツの普及促進及び市民の健康体力づくりの推進に多大な貢献をされ、平成24年度に市長表彰の栄誉に浴しています。

この市長表彰の受賞が内定した昨年夏、会合で出会った際、「海野さん、そろそろ後進に道を譲ろうかと思っている」と話されていました。

会長職を“名誉職”ではなく、リーダー役かつ調整役ととらえバリバリに実力を発揮していただけに「冗談」と受け流していたのですが…。

余人をもって代え難し人材、退任は残念至極。その一方、富士市の最高顕彰制度である市長表彰の受賞を機にしての退任は「スポーツマンの金刺さんらしいな」、そんな思いも抱いています。

 

金刺氏の後任として新会長に就任した空手道連盟所属の山野氏は、就任挨拶で「スポーツは人づくり、まちづくりである」とし、「その実現には多くの人の支えが必要だと思う」と述べて体育協会の運営に理解を求め、このほか空手道への取り組み姿勢を示しながら「引き受けた以上、一心不乱で会長職に全力を傾注していく」とキッパリ。武道家らしい就任挨拶でした。

新会長の山野氏は、今年3月末で市役所を定年退職。行政とのパイプが太いだけに官民協調による体育協会の今後の事業展開が期待されるところです。


 

     就任の挨拶を述べる新会長の山野氏

 

スポーツ団体で組織する富士市体育協会は、本年度に新たにインディアカ協会、ファミリーバドミントン協会、フライングディスク協会の三団体が加盟しており、その加盟総数は四十団体。自分、海野しょうぞうが会長を仰せつかっている新体操協会は協会発足年度の平成21年度に体育協会に加盟しています。

 
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