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国民栄誉賞に思う

 4月27日(土)から5月6日(月、こどもの日の振替休日)までの今年の大型連休、「ずっと休みだった」という人、「平日の4月30日から5月2日までは出勤だったことから前半、後半に分かれての連休だった」という人、人生いろいろ、連休もいろいろ。

「自分は…」といえば、連休中に出席要請を受けた市行事や地区行事があり、加えて、あれこれ会合もあって「普段と変わりなし」でした。

 

 そんな中でも市役所閉庁により自宅滞在時間が多く、やるべきことも多々あったのですが、時間にゆとりがある時ほど、ぼっとしているのが世の常…?。でテレビの前にゴロリ。

 

 どうでもいいような前文は、この辺にして…。

 

 “こどもの日”の5日、何気なくテレビを観ていると、東京ドームでの巨人―広島戦を前にしたプロ野球元巨人監督の長嶋茂雄氏(77)と米国大リーグのヤンキースで活躍した松井秀喜氏(38)への国民栄誉賞の授与式。


 

     金のバットも登場した授与式を伝える新聞

 

 アンチ巨人派。加えて今回の国民栄誉賞に「なんで今ごろになって長島氏が、なんで松井氏に授与されるのか…」の思い。さらに、国民栄誉賞そのものに「授与が時の首相の特権になっていいものか」なんてことも思っていたことから画面に釘付けとはならず、新聞を読みながらの、ながらテレビ観賞。

 

 巨人ファンが歓喜を叫びそうな演出もあって、観賞感想は「さすが読売巨人」。長島氏が引退時に述べた『読売巨人は不滅です』が、これからも続きそうなファンサービスに関心。そんな引いた感じで観ていたのですが、松井氏が謝辞に立ち、その内容を聞いて「おっ!」。ゴロリから一転、正座をして聞き入りました。

 

 国民栄誉賞を授与されたことへの戸惑いを吐露しながら、指導者、日米のチームメイト、そしてファンへの感謝の気持ちを述べ、謝辞から伝わってくる「たかが野球、されど野球」、その言葉の重さに心を打たれました。後遺症が残る長島氏への賞状と記念品授与の際の自然体でのサポートや、長島氏の歩行を三歩下がって見守る姿からは、ちょっと大袈裟かもしれません「スポーツの本質とは…」も伝わってきました。

 

 松井氏は、国民栄誉賞を受けるのと同時に現役引退したものの、今後、国民栄誉賞にふさわしい第二の野球人生を歩んでくれると信じています。一気に松井ファンになった者として、彼の今後に期待大です。

  
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