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富士市の新体操チームが全国大会へ

きょう9月6日の早朝、電話で「ローカル紙に載っているよ!」と知人、そして、「なぜ?」。

 

ローカル紙に掲載されていたのは、富士市新体操協会に所属する主力クラブチーム、R...富士スターリスが、今シーズン、県大会(2位)、東海大会(3位)の成績をあげて全国大会への出場が決定、その出場報告のため5日に山田幸男教育長を表敬訪問して出場を報告した、その取材記事。

 

記事では、「新体操協会の海野庄三会長やR...富士スターリスの寺田江身子代表らとともに、全国大会に出場する山田実悠(吉原二中3年)、清水紘乃(岳陽中3年)、仲神華音(元吉原中3年)、加藤美奈(富士南中3年)、金刺ももこ(富士南中2年)、望月希来莉(富士中2年)の六選手が市庁舎を訪れ山田教育長を表敬訪問、全国大会への出場切符を射止めたことを報告。山田教育長は『体調を整え、ベストな状態で(大会に)臨んでほしい』とエールを送った」と記されています。


    
 ...富士スターリス(東海大会で…)

 

   表敬訪問に、選手達は、ちょっと緊張気味でした


 

     教育長(右)から激励を受けました

 

...富士スターリスの全国大会出場は5年ぶり三回目。全国大会の正式名称は『第31回全日本ジュニア新体操選手権大会』で、1017日から同20日まで都内の国立代々木競技場第一体育館で開かれます。

 

さて、「なぜ?」は、ローカル紙には記事のほか山田教育長や寺田代表、選手とともに自分、海野庄三も入っての集合写真も掲載されていたことをとらえてのもの。写真掲載そのものではなく、「なぜ、新体操協会の会長を?」です。


 

   教育長表敬訪問を伝えるローカル紙の記事

 

この質問、よく受けるのですが、富士市議会議員を仰せつかる前はローカル紙の記者で新体操競技を取材。その関係で5年前、富士市体育協会加盟に向けての新体操協会立ち上げ時に「協力を」の要請を受けて会長職を仰せつかった次第。


 とはいえ新体操未経験者。で、指導などはできないため大会の観戦と激励、それに今回のような表敬訪問の付き添い役や会報発行のサポートなどに取り組んでいます。

 

でも、こういったゴチャゴチャしたこと、面倒なので、「なぜ?」の質問には「新体操という競技が好きなもので…」とだけ答えることとし、きょう早朝の電話にも、そう回答。そして「いずれホームページのブログに会長就任の理由を詳しく記します」を加えておきました。

 

で、このブログを記している次第です。

 

以下に、年二ペースで発行、その発行をサポートしている協会会報『ふれんど』の第9号(9月5日付発行)の会長挨拶文を紹介します。富士市新体操協会の活躍を伝え、理解と支援の輪が広がることを願って…。

 

   〜富士市新体操協会会報『ふれんど』第9号より〜

 

      協会発足5年目を迎えて


  勝利と敗北、それぞれの重さ

    
                   会長 海野 庄三


 発足5年目を迎えた富士市新体操協会の会報『ふれんど』の第9号を会員
の皆さんにお届けします。すでに3月から4月にかけて新体操協会及び新体操協会が加盟する富士市体育協会の平成25年度総会が終了している中での、この時期の発行は「年二回発行」という点も勘案し、「できる限り今シーズンの大会成績を掲載、会員に伝えたい」、そうした思いからです。ご了承下さい。


 さて、昨シーズンの新体操協会の大会成績は、中体連県大会女子団体で富
士南が9年連続して優勝、続く東海も制して全国大会への出場を果たしたほか、インターハイ県予選大会女子団体で県立吉原、さらにジュニア選手権県大会女子団体でもR...富士スターリスが優勝など活躍し、“新体操都市・富士市”を県内外の競技関係者に印象付けました。


 しかし、追われる立場となった今シーズン、15チームが競った中体連県大会女子団体で富士川第二が5位入賞という朗報はあったものの、団体連覇を目指した富士南、県立吉原、R...富士スターリスは、いずれも心を一つにして演技に臨んだものの頂点に立つことはできませんでした。


 同じ涙でも勝利チームとは対照的な選手の悔し涙、会長職を仰せつかる者として選手達を直視することができない辛さがありました。「できるものなら時間を巻き戻し、もう一度、演技をさせてあげたい」、そんな思いにもかられましたが、「今、各チーム、そして選手は来シーズンの目標を掲げて練習を重ね、監督は演技構成に入っている」、そう確信しています。


 思うに、勝利と敗北には、それぞれの重さがあり、そこには生きていく上での大きな指針があるのではないか…。勝利者には努力することの尊さ、敗北者には結果は出せなくとも努力を重ねたことの満足感、そんな指針です。これは、決してスポーツの世界だけでなく、すべての人生場面でいること、私は、そう思っています。


 日本初の全盲の弁護士である竹下義樹氏(1951年2月15日〜)は、ボランティアの力を借りて点字の六法全書を作って学び、さらに点字での受験を求め続け、それを実現させての司法試験への挑戦、苦節9年での合格でした。


 竹下氏は、この司法試験への挑戦、合格について「難しいなら努力すればいい。ないなら作ればいいだけの話」の言葉を残しています。私達も次のステージに歩み出す上で心に刻みたい言葉です。

 

 
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