<< 放課後児童クラブのふれあい事業について… | main | 富士市議会9月定例会が開会しました >>
東京オリンピック、2020年開催決定で、どう変わるニッポン!

 きょう9月8日、視察研修の報告書の作成でパソコンに向かいながらテレビから流れる情報を聴き、朝を迎えました。

 7人家族、そのうち小学1年とヨチヨチ歩きの孫2人。とあって打ち込み仕事でパソコンに向かうのは家族就寝後となるため徹夜もチョイチョイあるものの、「テレビから流れる情報を聴きながら」の徹夜は、多分、初めて…。

2020年夏季五輪の開催都市を決めるアルゼンチン・ブエノスアイレスで開かれた国際オリンピック委員会(IOC)の総会の結果は、徹夜するほど価値があるものだと思ってのことでした。

 

東京は、1回目の投票でスペイン・マドリードが除外されたトルコ・イスタンブールとの決選投票では6036と圧勝。1964年に続く二度目の夏季五輪となり、日本での五輪は1972年の札幌、1998年の長野の冬季五輪と合わせ4度目の開催となります。

 

 五輪の開催は都市単位となっていますが、東京開催に向けて日本は総力戦で臨み、招致活動では「安心、安全、確実な五輪」をアピール。投票に先立って行われたIOC総会の最終プレゼンテーションには安倍晋三首相も出席、質問に答える中では東京開催での懸念材料だった東京電力福島第1原発の汚染水漏れ問題について「東京にはいかなる悪影響も及ぼすことはない」と安全を保証。経済に不安を残すマドリード、国内外に政情不安があるイスタンブールを振り切り、2016大会に続く二度目の立候補で悲願を達成しました。

 

 この東京開催の決定で「日本の経済は2020年までの七年間、成長路線に…」とされ、安倍自民党政権、そして猪瀬都政も長期となりそう。決定の勢いで消費税の引き上げも確実…?

 

 夏季五輪の東京開催の決定は、地方においても経済効果が期待され、世界文化遺産の富士山の玄関都市・富士市も期待できそう。

 とはいえ、経済効果を期待だけに終わらせず、結果を出す具体的な取り組みが官、民双方に求められることになりますが…。

 

 東京開催の決定で日本は祝賀ムードが広がっていますが、2004年にアテネ夏季五輪を開催したギリシャでは、五輪開催後の2009年、政権交代により財政赤字の隠蔽体質が発覚したこともあって財政危機に陥っています。

 五輪が、すべての面でメリットをもたらすとは限らない、それを心しなくてはいけませんよネ。

 
| - | 22:00 | comments(0) | - |
コメント
コメントする









CALENDAR
S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< November 2018 >>
SELECTED ENTRIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT