「人生、エンジョイしなければ…」―。かつては「リタイヤ組」とされていましたが、現在は若い人にも「今でしょ!」が多いようで、観光地は人、人、人…。
ということで、我が家もお出掛けモードでしたが、「自分は…」といえば14日〜16日の三連休に続いて21日〜23日の三連休も「21日は所在区の中学校の体育祭」「22日は富士市日中友好協会の交流会」「23日は知人が主宰する演奏集団のコンサート」といった具合に議員活動の線上での所要があり、家族とは別行動でした。
そのうち22日の富士市日中友好協会の交流会は、この時期の恒例イベント。協会員と富士市在住の中国国籍者の方々との交流会で、場所は丸火自然公園内の青年の家。今年も50人余の参加があり、協会の副会長を仰せつかっているため、あれこれ与えられた雑務の任務をこなしてきました。
「日中関係がギクシャクしているだけに、民間の地道な交流活動が重要」、交流会参加の間に広がる笑顔にふれ、そんな思いを改めて胸に刻んできました。
交流会の昼食づくり、中国家庭料理の定番、水餃子です
子ども達も頑張りました
豚汁も作りました
交流会には裾野市日中友好協会の皆さんも
ゲストで参加して下さいました
交流会最後は記念撮影で締めくくりました
「家族とは別行動…」と記しましたが、この交流会には配偶者を「自然も満喫できるよ」と誘い、1歳半になる孫との三人で参加。交流会で調理した水餃子や豚汁での昼食後、すこしばかり公園内を散策、孫は「自然を満喫。空気もおいしい」とは言わず初めて見る風景にキョロキョロしていただけですが、「久々にジイジをやったな」でした。
公園内を散策しました
散策中にあった「丸火自然館」
「丸火自然館」の入口に掲示されていた閉鎖を告げる表示紙。
閉鎖の理由は施設や展示物の老朽化、事前に知ってはいたもの
の、閉鎖の現実を前に「残念」、そして「なんとか展示されて
いた資料の再利用、再活用を…」の思いを抱きました
てな調子で、三連休というけれど、自由になる自分の時間は、ごく僅か。議員在職中は、こうした状態が続きそうですが、参加する場、招かれる場があることは、ありがたいことだと思っています。
あす24日から再び9月定例会に臨み、そのための準備に、これから取り掛かります。
から撮影。頂上に“一つ笠雲”、ということは明日は雨…?