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天気は、なんとかならないもので…

市民福祉まつり

 人生は「なんとかなるさ」ですが、天気は「なんとかならない」。で、きょう1020日に富士市内で開かれたビックイベント「第33回市民福祉まつり」は、もう大変でした。

 

 中央公園を会場に午前9時30分から開会式。この時点、早朝の雨もあがり、西の空をみれば、ところどころに青空も…。

 

いつもの通りの開会式、そのラストの開会宣言は就労継続支援B型事業所「ふれあいショップあゆみ」の利用者である佐野俊英さんと遠藤好江さんが担当。

二人とも20年余前、「ふれあいショップあゆみ」が誕生した当時からの利用者で、ローカル紙の記者だった前職時代に何回となく会い、ハンディを有する人達がボランティアという翼を受けて初の海外旅行に旅立った「富士ふれあいの翼」の事務局を自分が担当したこともあって、その「富士ふれあいの翼」に親子で参加した佐野さんと遠藤さんを自分は親しみを込めて「としちゃん」「よしえちゃん」と呼んでいました。

 

来賓の一人としてステージ上にいたところ司会者が「開会宣言です」と告げ、「としちゃん」と「よしえちゃん」がステージに…。思わず「頑張れ!」と声を掛けると、二人とも自分のことを覚えていてくれたようで、「うん」と小さく頷き、「としちゃん」は少し緊張気味に、「よしえちゃん」は、いつものように笑顔満開でマイクに向かっていきました。

職員のサポートも必要とせず、しっかりと開会を宣言。大役を果たした二人に大きな拍手があがり、自分も、何か、うれしく、ジーンとくるものが…。歳を重ねると涙腺が緩くなるようです。

 

予定通り開会式を終了し、まつりが開幕。ステージ部門のオープニングは民間保育連盟が担当し、富士山の世界文化遺産登録を記念しての富士山神輿も登場。開幕時から大きく盛り上がり、会場は人、人、人でした。


 

ステージ部門のオープニングには世界文化遺産登録を
             記念しての富士山神輿(中央)も登場


 

ステージでは開会式直後は、元気いっぱいのチアダンスなどが…

 

しかし、その後、ポツリ、ポツリ。それが本降りとなり、ダンスやよさこいなどは雨の中でも予定通りに…、その一方で吹奏楽など楽器使用のステージは中止を余儀なくされました。


           雨にも負けずに… 


 会場を埋めていた来場者も足早に去る人が多く、会場は「閑古鳥が鳴く」。この状況、商品販売のバザー関係者は、もう大変。お客の呼び込みをすれど、そのお客である一般来場者が少なく、とりわけ“食”を扱っていたバザー関係者は困惑顔でした。


 

     呼び込みをすれど、来場者は少なく…

 

で、会場を一巡した際、あちらこちらから声を掛けられ、「ま、いいか」といった気分であれこれ協力してきました。

 

昼から他の用事があったため、会場を去りましたが、少し早目に閉会したようです。

 

 人生いろいろ、天気もいろいろ。今年の悪天候も「時にはあるさ」の感覚で受け止め、「来年は、もっと盛大なまつりに…」を願っています。

 


かやぶき農家のいやしのおんがく会
 

 夕刻には広見公園へ。市立博物館が月1回ペースで市内の音楽、邦楽などさまざまな演奏家・演奏団体の協力を得て開いている「かやぶき農家のいやしのおんがく会」が午後6時に開演。今月は「影絵の世界〜ごんぎつね・ユタと不思議な仲間たち」。

 影絵は市内のKage−Boushi。このほか、ナレーションを和久田恵子さん、朗読を杉山直さん、三味線を佐藤さくら子さん、コントラバスをジリー・ローハンさん、ヴァイオリンを樽井直美さん、コーラスを富士市少年少女合唱団OGが担い、雨のため予定した演出を一部省略したものの、アマチュアの域を超えた濃厚なステージを届けました。

 

 入場無料に加えて注目のステージだったことから雨にもかかわらず多くの来場があり、立ち見ができるほど。

 自分も注目していたステージで、知人が出演していることもあって鑑賞に訪れたのですが、期待以上の素晴らしいステージに、抱いた思いは「富士市は文化都市だ」でした。


 

     会場は満席、立ち見ができるほどでした


 

    朗読の杉山さん(左)と三味線の佐藤さんです


 

  悲劇的な結末となる「ごんぎつね」のラストシーンです

 

 

フィギアスケートGPアメリカ大会

 このブログを打ち込んでいる時間帯、民放テレビでは世界フィギアスケートのグランプリシリーズ・アメリカ大会を放映。男子はフリー、女子はショート。男子はショート1位の町田選手が優勝、女子は浅田選手が1位でフリーを迎えることが決まりました。


 で、浅田選手のフリー、そしてソチ五輪に向けて日本選手陣に大きな期待が寄せられますが、「金メダル確実」など選手にプレッシャーとなるようなアホな報道は避けてもらいたいものです。
 
 フィギア―スケートに限らず、日本のスポーツ全般における近年の視聴率至上主義的な報道の在り方、ちょっとおかしいと思いませんか…。

 
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