<< 天気は、なんとかならないもので… | main | 10月22日、23日、委員会視察に出掛けます >>
台風26号の富士市内の被害状況まとまる

 台風26号による土石流で伊豆大島では、大きな人的被害が出ましたが、富士市内でも人的被害があったほか物的被害も相次ぎました。

 

 市の観測データによれば、台風26号は15日から16日にかけて富士市の南海上を北東に進み、15日午後1時から26日午前5時までの総雨量は51.0澄∈蚤膸間雨量は15日午後8時の7.5澄1量は、それほどでなかったものの最大風速は240叩∈蚤臀峇嵒速は41.7辰魑録しました。

 

 この猛烈な暴風により防災危機管理課が17日午後2時の時点でまとめた被害状況は、人的被害が負傷者5人、そのうち骨折などの重症者が3人、軽傷者2人。物的被害も建物だけでも336棟を数えました。

 

 このほか、倒木やカーブミラーの破損も市内各所で発生し、中島や平垣など1,150世帯が停電。

 

 公共施設関係の被害は、市営平松団地のスレート屋根が飛散、田子浦幼稚園の屋根のはがれなど。

 

 台風接近に伴い市では、15日午後6時に同報無線やメール配信で「非常に強い風と雨が予想される」とし、「災害が予想され不安な場合は近くのまちづくりセンターへお越し下さい」と避難場所を提示して自主判断による避難を呼び掛けたものの、市内26カ所のまちづくりセンターで受け入れた自主避難者数は、わずか4世帯5人でした。

その内訳は、鷹岡、田子浦のまちづくりセンターが各2人、富士見台まちづくりセンターが1人。

 

地震と違い事前に災害予想が可能な台風、それに対する危機意識は、「まだまだ」といったことが、その自主避難者数から示されています。

今後、事前防御の意識を涵養していくにあたっては、地形や河川などのデータをもとに、それぞれの地域における危険度を周知するなどの取り組みが急がれそうです。

 

台風26号に続いて27号と28号が発生、備えを十分にしたいものです。

 

 

 

 

 
| - | 22:21 | comments(0) | - |
コメント
コメントする









CALENDAR
S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< November 2018 >>
SELECTED ENTRIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT