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富士市議会議員の定数削減案が可決

 富士市議会11月定例会12日目の、きょう12月2日は午前10時に本会議を開会、委員会付託議案の採決に続いて議員発議による議員定数条例の一部改正案を上程、委員会付託を省略して採決。11月定例会で予定された、すべての議案を処理した後、一般質問が開始されました。

 

 委員会付託議案は当局提出の20件と請願1件で、国民健康保険税の一部改正案などに一部反対があったものの賛成多数で可決。国保税引き上げに反対する請願についても一部反対があったものの委員会の審査結果である「不採択」が可決されました。

 

 一方、議員発議による議員定数条例の一部改正案は、次期改選(平成27年4月)から現行定数36人を4人減らして32人としていくもので、「現状維持で…」を主張した共産党議員1人を除く全員が削減に賛成、次期改選から議員定数32人をもっての選挙執行が決まりました。

 

 採決を前に共産党議員が反対討論に立ち、「民意を反映するために削減すべきではない」、「富士川町を編入合併時より3人減らし現行の36人としている」、「公費の削減を目指すならば報酬審への諮問、答申を待つのではなく議会が進んで議員報酬を引き下げるべき」と主張しました。

 

 多分、現職議員全員の本音は「削減してほしくない」です。採決で削減に反対したのは共産党議員1人だけでしたが、議員発議の上程に向けての議会改革検討員会の検討段階では3分の1強の議員が「現状維持」の姿勢でした。

 

 しかし、富士市は人口が減少、財政的にも普通交付税の不交付団体から交付団体に転落という中、採決の段階では公費の削減に議会が範を示す面から共産党議員1人を除く全員が削減に賛成で決着が図られました。

 

 議員定数に明確な定義はなく、地方自治体それぞれが条例をもって定数を定めています。

 富士市議会の議員定数の見直しに対して、自分、海野しょうぞうが所属する会派「耀(かがやき)」では、さまざま角度から話し合い、その結果、所属議員5人とも今回の削減案の「現行定数36人を4人減らして32人に…」で一致、これを揺るぎない会派の決定として対応してきました。

 

 会派の主張が通り、それも町内会連合会など市民団体からの陳情を受けての削減ではなく議会自らの意思で見直しに取り組み、削減が決定。この事実に自負を持ちたいところですが…。

 定数削減で有利になるのは政党や労働組合、団体などの組織票に支えられた人達とされる中、これといった組織票がない自分にとって「次期改選、困ったなぁ〜」です。


 これって“自業自縛”…?

 

 2日に開始となった一般質問には16人が発言通告をしており、その初日の2日には2人が登壇。一般質問二日目となる、あす3日は午前10時に本会議を開会。1人の持ち時間は当局答弁を含めて一時間とする中、午前中に2人、午後に3人の計5人が登壇します。

 

 自分、海野しょうぞうは午後のトップバッターで午後1時に登壇予定。「都市間競争に勝ち抜くためのシティセールスを展開するに当っての体制づくりについて」と「1223日に富士市を中心に行われる全日本大学女子駅伝の盛り上げと継続開催について」の二項目を通告してあります。

 
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