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あす5日、富士市長選挙公開討論会

 社会的リーダーを目指す20歳から40歳までの経済人などで組織されている全国ネットのまちづくり団体、社団法人富士青年会議所主催による「富士市長選挙公開討論会」が、あす5日(木)、ロゼシアター大ホールで開かれます。午後7時から同9時まで。定員1,600人。入場無料。

 

『決めるのは誰かじゃない“あなた”です』をキャッチコピーに、コーディネーターは静岡大学人文社会科学部法学科教授で、この種の公開討論会のノウハウを伝授しているリンガーン・フォーラムの公認コーディネーター、日詰一幸氏が担当。パネリストは市長選挙の立候補予定者。

 

 問い合わせは富士青年会議所(0545−53−3366)。

 

 任期(4年間)満了に伴う市長選挙は、1215日(日)告示、同1222日(日)投開票の日程で行われます。

 すでに立候補を表明している元市議の小長井義正氏(58)が9月29日、元県議の植田徹氏(64)が1013日に事務所開きを行っています。

 

 この事務所、告示前のため選挙事務所ではなく、選挙に向けての後援会の事務所。選挙戦突入とともに選挙事務所に切り替わることになりますが、後援会事務所であっても事務所開きをもって“選挙戦モード”に突入。1120日には植田氏、1122日には小長井氏の後援会が、ともに1,600人収容のロゼシアター大ホール、時間も同じ午後7時から「後援会のつどい」を開催しています。

 

 現職の鈴木尚氏は、今年8月に今期(三期12年)をもって引退を表明し、他に立候補の動きがないことから小長井、植田両氏の一騎打ちが濃厚。現職の鈴木氏の二期目は無投票当選、三期目は選挙戦になったものの信任投票の要素が強く、ガチンコ勝負となる市長選挙は12年ぶりということになります。

 

 ただ、小長井、植田両氏とも自民党系で、国政の動きを持ち込んでの政党対決色がないこともあってか、「市長選挙への市民の関心は、いま一つ」とされています。

 

 ともに自民党系に加え、ともに青年会議所出身者とあってか、これまで後援会入会資料などで打ち出している主張・政策にも大差がない(と受け止めている)だけに、選挙直前に開かれる、あす5日の公開討論会では、その主張・政策に、どのような違いが示されるかが注目されるところです。

 

 この「富士市長選挙公開討論会」、現職の鈴木氏が県議を辞して市長選に初挑戦した12年前にも開かれています。

 富士市では初の試みで、主催は、自分が勤務していたローカル紙の富士ニュース社と市内のNPO法人が協調しての公開討論会実行委員会。コーディネーターは、なんと自分、海野しょうぞうでした。

 

「選挙はお祭りではない。政策論争の場を提供、これにより有権者が貴重な一票を胸を張って投じてほしい」、そうした狙いをもっての試み。不安を抱いての試みで、幾多の課題があったものの、最大課題であった立候補を予定していた現職、新人双方の出演の承諾が得られ、さらに、会場を330人収容のロゼシアターの小ホールにとどめ、申込制を採用、質問項目は事前に提示などから大きなアクシデントもなく無事終了しました。

 

 今、振り返っても「大変だった」。それだけに今回の富士青年会議所の取り組みには最敬礼です。

 

 それにしても12年前の取り組み、「若さがあり、怖いもの知らずだった」です。で、12年を経過した今、あの頃のパワーは…? 

 自ら士気を鼓舞、「もちろん健在だ」と頑張んなくちゃいけませんよネ。

 
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