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特定秘密保護法案の強行採決とまおちゃん

 昨夜(12月6日)は、今年二回目の忘年会。で、「観なくちゃ!」と思っていたマリンメッセ福岡で開かれているフィギアスケートのグランプリフィアナル第2日目男子フリー演技のテレビ放映を観ることできず。

 

 で、帰宅後、ネットで「日本の羽生が初V」の情報をキャッチ。その詳報を知りたくて、起床後、すぐに新聞受けへ。きょう7日の朝刊、スポーツ欄を開こうと思ったものの、飛び込んできたのが1面トップ記事の「特定秘密保護法案の強行採決」。トップ見出しのほか中見出しや関連記事でも「数の横暴」「納得できぬ」「自由を圧殺」などの見出しが打たれ、政治・人権学者のコメントは「多数決は少数意見の尊重によって成り立つという原則がないがしろにされている。今回の強行採決はクーデターに近い」と極めて厳しい。

 

 この安全保障に関する機密情報を漏らした公務員らへの罰則を強化する特定秘密保護法は6日の深夜に参議院本会議で与党の賛成多数で可決・成立。法律は公布から1年以内に施行され、「特定秘密」に指定された情報を漏らした公務員には最高で10年の懲役刑が科されます。

 政府は準備室を立ち上げ、特定秘密の基準作りなど準備を急ぐ方針。特定秘密保護法が成立したことに対して、民放連・日本民間放送連盟は、「国民の知る権利や報道の自由について、懸念が払拭されたとは言い難い。政府に対して第三者機関の設置や政令の整備など、法律の施行に向けた作業について透明性を確保し、国民への説明責任を十二分に果たすことを強く求める」などとするコメントを出しています。



    
与党の強行採決を報じる7日の朝刊

 

 今回の与党の強行採決に向けては民主党が安倍内閣への不信任決議案を提出するなど抵抗。また、与党と修正合意したみんなの党と日本維新の会は、与党の強引な国会運営を理由に退席したほか、みんなの党所属の3人は本会議に出席して反対に回りました。

 

 与党の強行採決に対する自分の所感は、「日本の政治、そんなに急いで、どこへ行く」です。

 

 いずれにせよ、今回の与党の強行採決で、足元フラフラ、スクラム見えず、だった野党の結束が高まったことは間違いなく、今後の与野党対決は目が離せないものになりそうです。

 

 ところで、冒頭のフィギアスケートのグランプリファイナル、3日目のきょう7日はテレビ朝日系列で午後6時56分から注目の女子フリーが放映されることになっています。

 6人中、唯一の日本人選手のまおちゃん(浅田真央)はショートを一位通過。これをもって、まおちゃんに、プレッシャーとなるような報道が相も変わらず流れてきそうですが、素人はゴチャゴチャ語らず、予想せず、黙っていてほしいものです。

 

 それにしても、マリンメッセ福岡で開かれている、このフィギアスケートのグランプリファイナル。世界各国で開かれた第1戦から第6戦を勝ち抜いた選手、それもシングルは男女とも6人という狭き門だけに「五輪に続く価値のあるもの」とされ、その価値観を示す格好でSS席は18,000円、S席は15,000円、A席は12,000円、B席でも7,000円。

 

 これを高いと思うか、妥当と思うか。自分としてはプロ野球などと違って大会期間が短く、フィギアスケートは「金のかかるスポーツ」とされているだけに「妥当」と思っているのですが…。

 

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