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富士市長とともに副市長2人も退任へ…?

 きょう1211日の購読紙の夕刊の2ページ、一段見出しであるものの、自分にとっては衝撃的な記事が掲載されていました。

 

 見出しは『富士市副市長2氏が辞任へ』。


 記事によれば、「富士市の小林卓(67)、金指健司(64)の両副市長が11日までに、来年1月で辞任する意向を固めた。近く正式に表明する。今期限りで引退する鈴木尚市長の任期が終了する来年1月18日をもって退任する予定。鈴木市長には既に以降を伝えたもようだ」。



  「辞任へ」を伝える、きょうの夕刊紙面
 

 記事を熟読すれば、「…意向を固めた」「…退任する予定」「…伝えたもようだ」など不確定表現を使用しての推測的な記事。とはいえ購読紙は“天下の静新”、入念な取材を重ねての信憑性のあるスクープ記事といえ、読んでの感想は、「エッ!、まさか…」でした。

 

 鈴木市長は、今年8月に三期12年をもっての引退を表明。今月22日に投票が行われる市長選挙で新市長が誕生し、新市長の任期は来年1月19日から四年間です。


 自分を含めての大方の予想は、「市長の退任後、新市長への業務の引き継ぎ役を副市長2人が担い、引き継ぎ終了後に暗黙のルールとして新市長に辞任を申し出、新市長が慰留しない場合、新市長は市議会2月定例会に新副市長人事案を上程、議会側が同意すれば新副市長が誕生となる」でした。

 

 さらに、「市長選挙に立候補を予定しているのは元県議と元市議。地方政治の経験者であるものの、地方自治体は二元代表制であり、ともに議会サイドの人間。どちらが市長になっても当局サイドでの業務執行は初体験。よって業務引き継ぎ後、副市長2人から辞任の申し出があったとしても新市長は1人は慰留、任期満了まで副市長職を担うのでは…」、そんな観測も抱いていたのですが…。

 

 ちなみに、小林副市長は、平成19年4月1日に就任、現在二期目で、その任期は平成27年3月末まで。金指副市長は平成23年4月1日に就任、現在一期目で、その任期は平成27年3月末まで。ともに市のトップ部長である総務部長を経験している内部からの起用でした。

 

 自分にとって今回の「エッ!、まさか…」の青天の霹靂(へきれき)の「市長退任に合わせて副市長2人も辞任へ」のスクープ記事、「何故?」、それを見詰めた際、市長選挙の立候補を予定している元県議、元市議とも就任後、副市長は市の内部ではなく外部から起用する考えを打ち出しており、それに対して怒髪衝天、切歯扼腕、隔靴掻痒、通俗的に表現すればカチンときたのかもしれません。

 

 しかし、です。市長が交代しても市民との幾多の約束事は、新市長下で見直しが図られるケースが生じたとしても、交代時には、副市長をパイプ役にして、新市長に、しっかりと引き継いでもらわなくては、ホント、困っちゃいます。

 

「部課長では対応に限界がある副市長職の重さが、今、問われている」

 

 鈴木市長が上程した副市長人事案に同意した議員として、そんな思いを抱き、副市長2人には市民に軸足を置いた賢明なる出処進退を願っているのですが…。

 
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