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今時の子供達はスゴイ!

 きょう1212日、富士市の消防防災庁舎で『第63回社会を明るくする運動作文コンテスト表彰式』が開かれました。市議会議員とは違う、もう一つの公務の線上で、その表彰式に出席しました。

 

 コンテストは、社会を明るくする運動富士市委員会(委員長・鈴木尚市長)が市内の小中学生を対象に開催。本年度は小学生の部に518点、中学生の部に74点の計592点もの応募を数えています。

 

 12日の表彰式では、審査で選ばれた推進委員長賞5点の作者に賞状と記念品が贈られました。


 

              委員長(市長)から表彰状が…

 

 出席者には入賞作文集が配布され、推進委員長賞5点のうち、岩松北小6年の中村真子さんの作品名は『心の扉を開こう』で、公園の水道の排水がつまっていることに気付き勇気を出して友達と清掃。しかし、数週間後、違う小学校の5、6人が砂で排水口をふさぐ悪戯をしている場面に出合い、注意しようか、どうか迷い、その時、同じ学校の下級生が「やめなよ」と注意。「違う学校だから、学年が違うから、相手が男の子だからと知らず知らずのうちに相手との間に壁をつくってしまう自分の姿に気付いた」、その反省をもって「明るい住みやすい社会にするためには、まず一人一人が心の扉を開くことが必要だと思います」と記しています。

 

 伝法小6年の谷口瑛次君の作品名は『声の力』で、「ぼくは恥ずかしがり屋だ」で始まり、学校帰りの地下道でたくさんの荷物を持っていたおばあさんを見かけた時に勇気を出して「大丈夫ですか。持ちましょうか」と声を掛け、おばあさんからお礼の言葉が返ってきたこと。声を掛けることは気持ちがいいことだと分かり、これに日常の生活でも多くの人達から声を掛けられていることを記しながら、最後は、こんな決意でまとめています。「世の中を明るくするには声の力が必要だと思う。これからも恥ずかしがらず、いろんな人に声を掛けてみたいと思う」

 

 元吉原中2年の栗田裕栞さんの作品名は『犯罪をなくして明るい社会へ』で、薬学講座を受けたこと、そこで感じたことを記しています。「私は薬物に興味がありませんが、いつか薬物と出会ってしまう時が来るかもしれません。もし出会ってしまった時、自分の意思を強く持って絶対に断るようにしたいと思います」と。

 

 田子浦中3年の望月聖梨奈さんの作品名は『正しく理解し、本を読む』で、有害図書の指定を取り上げて、その是非を見詰めながら「社会的な責任がとれない未成年の私達が本を購入する時、あるいは読む時に心掛けることは、物語と現実との違いをしっかりと認識することだ」と記し、最後は、こう記しています。「せっかく私達に多くのものをもたらしてくれる本や、その作者を、私は正しく理解し、楽しみたい」

 

 富士中1年の城ゆうかさんの作品名は『家族から始めよう』で、「子供が非行に走る原因は、家族との会話が少なかったり、愛情をあまり受けなかったりして、孤独で寂しいという気持ちがある場合が多いのではないでしょうか」とし、その上で「社会を明るくするためには、まず家庭が起点となって、それぞれの家庭を明るくしていくことが最も大切であると思います」と記しています。

 

 これらの作品を読んでの感想がブログ題名の「今時の子供達はスゴイ!」です。物事を深く考えず、のほほんと過ごした自分の小中学校時代を振り返って反省することしきりです。

 

 

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