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猪瀬知事、「終わり悪くても都民のために頑張った人に…」

 富士市では、あす1215日、任期満了に伴う市長選挙と市議補欠選挙(欠員1)が告示されます。投開票日は同22日。この選挙の動きに合わせるかのような連日の東京都の猪瀬知事が医療大手法人、徳州会グループから5千万円の現金を受け取った問題がメディアで取り上げられています。

 

 都議会での追及に対しての猪瀬知事の答弁は、疑惑解消どころか、より一層、疑惑が深まり、13日の定例記者会見は、わずか3分で打ち切り。猪瀬知事の知事就任までの経歴からしても「おかしいぞ」ですよネ。

 

 都議会の総務委員会は、9日、10日に続いて16日、17日、24日に猪瀬知事に対する集中審議を予定しており、そこで、どこまで実相が明らかになるか注目されるところです。

 

 時として巨大な問題は初歩的な疑問を抱え込むものですが、この猪瀬知事の5千万円受領問題もしかり。

「都知事選に向けての政治献金ではなく個人的な借入金」と猪瀬知事が主張する5千万円の現金、それを貸金庫に保管。

 貸金庫に保管するものは、預金通帳や証書、契約書、権利証、保険証券などの重要書類や有価証券類、宝石や実印などの貴重品類であり、使用料を支払う貸金庫に現金を保管する人っているのかしらん。いるとすれば、その現金は、明らかになっては困る金。貸金庫に保管した一点だけをとらえても猪瀬知事、「おかしいぞ!」です。

 

 旧聞になるのですが、今年7月に発表された第一生命保険による「子供達がなりたい職業2012年版」。

 男児のベスト3は、.汽奪ー選手学者・博士7抻ヾ院Ψ沙、女子のベスト3は、/べ物屋さん看護師さんJ欅蕷燹ν鎮娜爐寮萓検

 政治家は、ベスト10にも入っておらず、この発表時、それを伝えたテレビは小学校で子供達にインタビュー。リポーターの「なりたくない職業は…」の質問に「政治家」、「何故?」の再質問に「悪い事をするから」。

 政治の世界に身を置く者として愕然としたことを記憶しています。

 

 しかし、今のマスメディアが伝える猪瀬知事の行動と対応、「子供達から、そう言われても仕方がないな」です。

 

「終わり良ければ全て良し」という諺がありますが、その逆も言えそうです。「終わり悪ければ全て悪し」と。

 

 2020年東京オリンピックの誘致などに頑張ってきた猪瀬知事が「全て悪し」とされるのは、ちょっと気の毒。「終わり悪くても都民のために頑張った人」となるよう説明責任を果たしてほしいものです。

 

 〜閑話休題〜

 

 冒頭のあす告示を迎える富士市長選挙と市議補欠選挙。猪瀬知事の5千万円受領問題が、どう投票率に影響するのか心配。
 市政運営を託す人を決める市民にとっては重要な選挙だけに、「政治に、いいようのない失望と諦観を抱いている人も、一部をとらえないで、ぜひ、政治(市政)に関心を寄せ、投票に…」と願っています。

 
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