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猪瀬知事が、ようやく辞職を表明

東京都知事の猪瀬直樹氏は、きょう1219日午前1030分から都庁7階で会見を開き、医療法人徳洲会グループから現金5千万円を受け取った問題の責任を取って辞職することを表明。辞職確定は24日になる見通しで、規定により50日以内に知事選挙が行わることに…。実に434万票を超える票を得た猪瀬都政は、わずか一年で幕を閉じることになります。

 

 5千万円の受領が発覚したのは1122日。3ヵ月前に決まった2020年東京五輪で“明の時の人”となった猪瀬氏は一気に“暗の時に人”に転落。約一カ月間、釈明に努めるも、その釈明は曖昧で二転三転、裏金をもらったとの疑念を払拭することができず、辞職に追い込まれました。

 

 午前1030分からの記者会見、市役所に向かう途中のマイカーのナビテレビで聴いていたのですが、車を停めて画面表示とし、約40分間、釘付けになってテレビに見入りました。

 

 猪瀬氏は、辞職表明に続いて記者団から受けた質問に「個人的な借り入れ」を繰り返し、辞職の理由については「これ以上、都政の停滞させるわけにはいかない。五輪の準備を滞らせるわけにもいかない。局面打開には職を辞するしかほかに道はない」、この時期の辞職表明については「説明したかった」と述べています。

 

 知事退職後を問う質問には、「作家に戻ります」と述べ、ちょっと驚き。同時に「何を書くのか、書けるのか」の疑問も。

 

 さらに疑惑を招いた原因を問う質問には、「プロの政治家でなく、アマチュアの政治家の甘さ」といったことを述べていますが、政治家にプロやアマチュアはなく、政治家となった以上、政治家しかありません。疑惑を招いた原因は、「社会常識があるか、ないか、そこだ」ではないでしょうか。

 

 いずれにせよ、政治、そして政治家の信頼を失墜させた責任は重いだけに、その責任において、作家としてではなく、人として、多少なりとも信頼回復に繋がる真実の手記を江湖に送り出してほしいものです。

 
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