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富士市長選&市議補欠選、あす22日投票日

 任期満了に伴う富士市長選挙は、1215日に告示、七日間の選挙運動が、きょう21日(あと残すところ1時間)で終了、あす22日に投票が行われ、夜半には新市長が決まります。

 

 現職が三期12年をもって引退を表明しての今回選、新人二氏の一騎打ちとなったのですが、その勝敗は「?」。


 7年前に記者生活に終止符を打ち、地方政治の世界へ。で、その立場上、「誰を支持・支援?」と聞かれて「迷っています」とはいえず、さりとて(※)蝙蝠男は最低(と思っている)。
 

 よって支持・支援側の情報しか入手できないため、その勝敗が「?」となるのですが、両陣営の取材を進め、出陣式や個人演説会の参集人数、期日前投票の出口調査などから情勢を分析するマスコミ関係者に聞いても「読めない」、それが終盤まで続いたのが今回の市長選です。つまり互角…?。

 

 新人二氏とも県議会、市議会とグラウンドは違うもののベテランの地方政治家で、共に自民党系の無所属新人。選挙公約にも大きな違いがないことから有権者も、その選択に迷いがありそうで、これもマスコミ関係者にとって情勢分析の難しさの一因となっているのかもしれません。

 

 さらに、市議会は、自主投票の政党議員などを除いて支持・支援を明確にした議員も多く、その勢力は半々。これも情勢分析の難しさに…?。

 

 市長選と同時執行の市議補欠選挙(欠員1)には、元職1人と新人2人の計3人が立候補していますが、この市議補欠選もマスコミ関係者は「市長選と同様に読めない。優勢、劣勢の判定が下せない」とのことです。

 

 いずれにせよ、あす22日の投票日、一人でも多くの市民が市政、議会に関心を寄せ、高い投票率での新市長、新市議の誕生を願っています。

 

 ところで、新市長を迎える市議会、「支持・支援を明確にした議員が多いことから、それがシコリとなって与野党色が鮮明となり、混乱することにならないか」と心配して下さる方もいますが、議員で組織された国会が指名する内閣総理大臣が内閣を組織する議院内閣制の国と違い、地方自治体は、首長と議会議員を、ともに有権者が直接選挙で選ぶ二元代表制であり、よって地方議員の首長への基本スタンスは是々非々。で、「制度的には与野党関係は発生しません。あったとしても擬似的な一時的な関係でしかなく大丈夫ですよ」と返答しているのですが…。

 

(※)蝙蝠男…『イソップ物語』の一つ。鳥と獣が戦争をした時、コウモリは鳥には「私は獣だ」といって参加を断り、獣には「私は鳥だ]といって力を貸さなかった。鳥と獣の間に仲直りが成立すると、コウモリはどちらからも相手にされなかった、という話。

 

 
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