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初詣にて…

 迎えた平成26年、2014年、自宅近くの神社に孫と初詣に行ってきました。


 

      小学1年の孫と…(曽我八幡宮境内で…)

 

 初詣の原形は、家長が一家の一年の健康と無事、平安を祈願して大晦日の夜から元旦の朝にかけて氏神の社に籠る“年籠り(としごもり)”。「昔の家長は大変だったなぁ〜」です。

 

 一応、家長。朝までの年籠りは、年齢的にも、物理的にも無理なため、新しい年を迎える時刻に合わせ、神社での滞在時間は1時間程度の、ちょっとだけよの初詣でした。

 

 今年は、小学1年男児の孫も「僕も初詣に連れてって…」。多分、閉店間際のそば屋(湯=言うばっか)で、出掛ける頃にはスヤスヤと思っていたのですが、「行くぞ!」の一言にパッと目を覚まし、防寒具に身を包んで玄関に…。幼児から少年へ、それを実感する場面でした。


 これって爺馬鹿ですよネ。

 

 神社では、総代さん達や敬神女性会の人達が篝火や甘酒で出迎えて下さり、孫は真夜中の初詣風景に興味津々、興奮気味でした。

 

 昨年から吉原の祇園祭など伝統催事に出掛ける際、孫を誘うようにしています。「子供時代に伝統催事にふれることで郷土愛が育つのでは…」、さらに「相互扶助で地域社会が成り立っている。そんなことも体験を通して分かるようになるのでは…」と思ってのことですが、今のところは「露店で好きな物を買ってもらえるから」が参加動機のようです。

 

 初詣は往復徒歩。それほどの距離ではないものの帰宅時はヘトヘト。日頃の運動不足も原因の一つですが、最大の原因は、年齢それなりに…。「初詣とあって賽銭を奮発したのだから祈願に若返りも付け加えておけばよかった」なんてことも思ったりして…。

 

 孫とのふれあいに小さな幸せを感じ、あれこれ自己中心的な思いを巡らし、そして年齢を重ねていく。「凡人である自分には十分すぎる人生だ」と思う年頭です。

 
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