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富士市立中央図書館で庄司博彦さんの「シリア写真展」が開かれています
 富士市富士見台在住の写真家、庄司博彦さんの『シリア WATCHING(ウォッチング)』&『平和にピント!シリアの教え子』と題した国際平和写真展が、今、同市永田北町の市立中央図書館本館エントランスホールで開かれています。今月9日(日)まで。午前9時から午後5時、最終日9日は午後4時で終了。入場無料。問い合わせは同館(電話0545−51−4946)。

 

 庄司さんは、米国の同時多発テロの惨状を撮影したことを契機に非営利活動ワールド チルドレンフォト プロジェクトを立ち上げて国内外の紛争地や被災地で平和をテーマに写真を撮り続け、その中では写真教室も組み込み、写真の展示と撮影を心の癒しにつなげるフォトセラピー活動に取り組んでいる方。その写真教室は世界13カ国、25都市、参加人員は約2,000人を数えています。

 

 開催中の国際平和写真展は、開館20周年記念プレ企画として同館と非営利活動ワールドチルドレン フォト プロジェクトが共催。2009年から内戦半年前の2010年にかけ二回にわたってシリアを訪れた際の写真が展示されています。

 

『シリア WATCHING(ウォッチング)』は、シリアの首都、ダマスカスの街を歩き、自然体で撮影した作品を展示。「ダマスカスの街を歩く時は静かに歩かなければいけない。この街は古い街で、その下にたくさんの人達が眠っているから…」、そんなダマスカスの人達の声が伝ってきます。


 

          作品展の会場です


 

         ビデオコーナーも開設

 

一方、『平和にピント!シリアの教え子』は、ダマスカスと近郊のスゥエイダ市の学校で写真教室を開き、「平和って何だろう? 君達が考える平和を撮ってきて」、そう伝えると“写るんです”を持って教室を飛び出して撮影してきた子供達の作品を中心に展示。子供達のメッセージも添えられています。


 
 
庄司さん(前列左から三人目)と、シリアの教室に参加した子供達


 

    シリアの子供、作品その


 

シリアの子供、作品その2 メッセージ・アブダラ・
イッズシー君、12歳「僕は小さい頃からサッカーをやっ
ています。試合後、お互いをたたえあう姿がとても好き
です。相手を認め、尊敬し合えば戦争など起きないと思
います」

 

この国際平和写真展に続いて中央図書館では、開館20周年プレ企画の第2弾として同館とフジ写真事務所が共催しての『花はどこへ行った。〜被災地からの報告〜』と題した東日本大震災写真展が3月9日(日)から同16日(日)を期間として開かれることになっています。3月10日(月)は休館。

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