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ロゼで新興美術院の富士支部展が開かれています

 中央画壇の一つ、新興美術院を構成する地方組織、富士支部(菊池柾寿支部長)の「第44回支部展」が富士市蓼原町のロゼシアター展示室で開かています。あす9日(日)まで。午前10時から午後5時。入場無料。問い合わせは菊池支部長(0545−21−6258)。


 

  会場入口に設けられた歓迎案内板


 

         会員の力作が並ぶ会場

 

 新興美術院は1937年に日本美術院を脱退した茨木衫風、田中案山子、小林巣居人ら12名が「自由で新興清新な芸術活動を達成する」を目標に結成。戦中戦後、一時活動の中断を余儀なくされたものの1950年に再発足、翌年の1951年に「第1回新興展」を開催、以後、毎年5月から6月にかけて東京と京都で公募展を開いています。

 富士支部は、その中央展である公募展にも意欲的に挑戦、好成績を残し続けています。

 

 ロゼで開催中の「第44回支部展」は、作品発表を通して新たな創作意欲を駆り立てるための年一回の定期展。会員の近作を展示しているほか昨年の「第63回新興展」応募の大作も展示。44回目という長い歴史の重さは、量と質に示され、多くの市民が芸術とのふれあいを楽しみ、会場には、ゆっくりとした時間が流れています。


 

 菊池支部長の第63回新興展出品作品『輝陽』変500号(部分)


 

 新興美術院理事の丸茂湛祥さんの
     第63回新興展出品作品『周回する疾走』変500号(部分)


 

 委員の部で富士市文化連盟会長賞に輝いた
          大月てる子さんの作品『風つむぐ沼』(部分)


 

一般の部で支部長賞に輝いた
           阪藤芳生さんの作品『茜ぞらの町』(部分)

 

 日本を代表する画家である新興美術院役員の招待作品コーナーも設けられ、その作品群で展示会は、より一層、濃厚なものとなっています。


 

         招待作品コーナーです



 

 招待作家、藤咲億桜さんの
       作品『常世の島』(部分)

 

 
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