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富士山の日に…



 きょう2月23日は『富士山の日』。平成211225日に静岡県が条例(富士山の日条例)をもって制定したもので、富士山の類まれなる美しい自然景観と、人の心を打ち、芸術や信仰を生み出してきた文化的価値を後世に引き継ぐことを狙いにしての県条例の制定。


 

 富士山眺望の市役所屋上がリニューアル


 県内各地で『富士山の日』に因んだ記念事業が行われ、富士市では富士山眺望の地である市役所屋上のリニューアルオープニングセレモニーが行われました。

 

 この10階建ての市役所の屋上、富士山眺望の地であるものの、普段は事故防止のため入場禁止。昨年6月の富士山の世界文化遺産登録を契機に富士山眺望を富士市の魅力として売り出す中、リニューアルして開放していくことを決めたもの。屋上防水工事を含め4,400万円余を投じて眺望しやすい工夫が図られています。

 

 開放初日でオープニングセレモニーが行われた23日の開放時間は午前8時30分から午後4時まで。市議会議員にも案内状が届いていたことからセレモニー開始時間に合わせて屋上へ。到着はセレモニー開始5分前の午前8時40分で、この時点で、すでに200人余の市民が会場を埋めていました。

 

 セレモニー開始時点の天候は“くもり”。富士山は、その麗姿を見せてくれませんでしたが、来場した市民は、チアダンス、市長挨拶、屋上愛称名の披露、建具組合からの寄付(テーブルと椅子)と感謝状贈呈、和太鼓の鬼太鼓座の演奏など一時間余にわたったセレモニーを楽しみ、笑顔を広げていました。

 富士山が世界文化遺産に登録されたこと、その眺望の地が市民共通の財産である市庁舎の屋上に設けられたこと、それを誇りとし、「富士市民でよかった」、そんな思いが会場に…、そんな感じでした。自分も、その一人です。



 オープニングセレモニーはチアダンスで開始、
         ボンボンで「ふじ山」と描き、好評でした


        小長井市長(右)が挨拶


   オープニングセレモニー時、富士山、顔を見せず


  晴天ならば、こんな感じで眺望できます
           (会場に置かれていた写真パネル)


     ペントハウスもリニューアルしました


愛称名『ふじさんテラス Mierula(ミエルラ)』のプレート。「Mierula」は「見えるでしょ」などの意味で使用する
富士市の方言「見えるら」


   自分(右)と鬼太鼓座の皆さん、中央は早川県議です

 

 ただ、舞台が次々と変わり、来場者は、「今度は、どっちが舞台…?」と困惑。努力は認めるものの、「もう少し、頑張りたい」でした。

 

 でも、この舞台転換、熟慮の末の奇抜な演出だったのかもしれません。

 

 市役所の屋上からの富士山の眺望、「保安上の問題から開放日を定める」とのこと。詳しくは企画課(筍娃毅苅機檻毅機檻横沓隠検法


 

 岩本山公園で盛大に岩松北梅まつり

 

 リニューアルのオープニングセレモニーに臨んだ後、岩本山公園へ。岩松北地区まちづくり推進会議主催の「第15回梅まつり」の開会式に列席するために…。



           開会式で…


    ステージ前の芝生広場は人、人、人でした

 

 今年に入っての相次ぐ寒波で、公園内の梅園の開花は全体的には二、三分といったところでしたが、人間社会と同様、せっかちな木もあるようで満開も。



 公園内にある梅園です。富士山、ちょっとだけ見えました


        気の早い?、紅梅です


      こちらは気の早い?、白梅です

 

 風もなく、富士山の眺望こそ、いま一つだったものの早春を感じさせる陽気に誘われて多くの方が訪れ、賑わっていました。

 

 自分は、マイカーで会場に出向いたのですが、ハイキングで会場入りする人も多く、そのほとんどが中高年。夫妻(と思われる)仲良くも目立っていました。

 

 生命保険会社募集のサラリーマン川柳の入選作に『いい夫婦、いまじゃ、どうでもいい夫婦』がありましたが、そんな夫婦だけではありませんよネ。

 我が家を振り返って「見習わなくちゃ」です。閉店間際のそば屋(湯=言うばっか)にならぬよう努力したいです。


            岩本山公園を散策 

 梅まつりに訪れ、次の予定まで少し時間があったので、公園内を散策。といっても目的地があり、実相寺コースからの公園入口にある展望台の確認へ。

 自分は岩松の生まれ。岩本山公園は幼い頃は遠足で、中学時代は部活のトレーニングで訪れた場所。当時、公園といっても鉄塔のような展望台が一基あるだけで、公園的な植栽はなされず雑木林。それでも北に富士山、南に駿河湾を望むことができる、誇りとする自然公園でした。

 その展望台、老朽化して、構造的にも危険度が高かったことから「改築された」と聞いており、その確認でした。
 新しい展望台は、傾斜地から少し離れた安全な平地に建てられ、鉄塔風からメルヘン調に…。滑り台付きで、子供達が楽しげに登ったり、降りたり。
 
「自分は…」といえば、幼い思い出が消えたようで、少しばかり感傷的に…。


           改築された展望台です

 岩本山公園は捨て猫が多く、その対策に苦慮しているのですが、展望台から駐車場に向かう途中、「ここに…」「あそこに…」といった感じで猫が…。
 感傷的な気分だったこともあって”犬系”であるものの、「今年の冬、頑張って生き抜いたな」と激励。


         岩本山公園に住み着いている猫です

 しかし、猫は自分が”犬系”の人間と分かるのか激励を無視。

「猫って動物、やっぱり薄情だ」

 念のため、これ、個人的に勝手に思い込んでいるだけです。

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