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『青春の蹉跌からの旅立ち』

 このブログの表題、『青春の蹉跌(さてつ)からの旅立ち』は、きょう2月28日、卒業を控えた母校(高校)の後輩に向けての講話の演題。卒業式は、あす3月1日。その前日となる、きょう28日は同窓会の入会式。同窓会役員を代表して入会へのお礼と、新たなライフステージを歩む後輩に激励の言葉を述べてきたのですが…。

 

 同窓会の会長から「毎年、同窓会の入会式で15分程度、役員が講話を行うことになっている。今年は海野さんが担当して…。内容は、同窓会入会へのお礼と激励で…」、その要請は2カ月ほど前。

 

 同窓会の役員になったものの、役員名簿に名を連ねているだけ。その反省もあって「私のようなものでよければ…」と、深く考えもせず承諾したものの、さて、困った。

 高校時代は、劣等生、落ちこぼれ。その消すことのできない高校生活を振り返れば「自分に後輩を激励する資格はあるのか…」と悩むことしきりでした。

 

 しかし、引き受けた以上、「何とかなるさ。ありのままに…」と講話に臨んできました。

 

 講話では、冒頭で「演題の中の“青春の蹉跌”とは、自分の高校時代の劣等生、落ちこぼれを指してものです」と伝えた上で、自分の歩んできた道を語り、最後は、「還暦を過ぎた今、自分の、これまでの人生を振り返って思うことは、幾多の困難が前途に立ちふさがっても、誤解されることがあっても、真面目に、全力で取り組んでいけば『道は拓ける』、そして『人様の教えに無駄な事は何一つない』です。信念と、自信と、希望を抱いて輝く未来への扉を開けて下さい。私も、全力で、これからの人生を頑張ります」。

 

 講話では、オヤジギャグも盛り込んだのですが、あす高校を卒業、新たなライフステージを歩む後輩の面々は意欲と不安が交差しているのか、精一杯のオヤジギャグに反応なしで会場は静寂の世界。激励の熱い思いが伝わったかも定かではありません。

 自分で「良かった」と確認したのは、与えられた15分という時間ぴったしで講話を終わらせることができた点のみでした。

 

「ピーマンのように、中身のない講話だった、と批判を受けるかもしれない」、そんな不安がありますが、「これが自分だ」と思うことにしています。ありのままに、自分なりのスタイルで後輩たちに激励の熱い思いを伝えた、その自負をもって…。

 
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