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相撲は国籍の壁を超えて…

 購読紙の、きょう3月26日の夕刊が「日本相撲協会は26日午前、大阪市浪速区のボディメーカーコロシアムで大相撲夏場所(5月11日初日、両国国技館)の番付編成会議と臨時理事会を開き、大関の鶴竜(28)の第71代横綱昇進を満場一致で正式に決めた。新横綱の誕生は2012年秋場所後の日馬富士以来で1年半ぶり」と伝えています。


 

       鶴竜関の横綱昇進を伝える紙面

 

 鶴竜の本名はマンガラジャラブ・アナンダ)で、モンゴル出身力士。白鵬、日馬富士の二横綱もモンゴル出身で、三横綱全員が外国人力士ということになります。

 モンゴル出身者だけでなく日本の国技とされる相撲の世界は、ここ十数年、外国人力士の活躍が目立ち、その国籍も拡大の一途。最近ではエジプト出身力士の大砂嵐の人気が上昇中です。

 

「日本における国技とは、国民に深く親しまれ、その国の文化にとって特に重要な位置を占めるという考えから、そう呼ばれる」とされており、この考えからすれば「日本人力士に、もっと奮起してほしい」と思うのですが、では、アメリカの国技である野球は、どうか。多国籍チームが当たり前で、日本人選手の活躍も目立っています。

 

「外国人力士の活躍は、日本の国技とされる相撲がメジャースポーツになってきた、その証左」ともいえ、日本人として喜ぶべき現象なのかもしれません。

 

 前述の大砂嵐、来日して六部屋で体験入門するも正式入門を断られ、ようやく七部屋目の大嶽部屋に入門が許可され、この際、大嶽親方は「宗教とか外国人とかは関係ない。一人の青年として見ているうちに最近の日本人には見られなくなった熱いものがあった」と語ったといわれます。

 そうした視点からとらえると、「音楽と同様、相撲も国籍の壁を超えたスポーツとして受け止める時代に…」ですよネ。

 

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